慣れって怖いなぁって話? 担当:にら
2004年8月23日今週は告白話。まあ、馬鹿話なんですけど。私のヲタク歴といいますか、その中でもBL歴(滝汗)についてお話ししたいと思います。(苦手な人はまわれみぎ〜)
今から15年程前に「天空戦記シュラト」というアニメがあったのをご存知ですか?
あかほりさとる脚本のインド神話をベースにした鎧装着戦記もの。
当然ウチの地域では放映されてなかったので、知り合いのアニメ好きのお兄さんにビデオを借りて見てました。とにかくOPがかっこよくて好きでしたね。その時は、普通に純粋にただのオタクだったんですけど、ね。。。
高校に上がって、よく近所の本屋に立ち読みに行っていたのですが、そこで見つけてしまった見慣れない一冊の大判(A4判)コミック。それを手に取ったのが、今にして思えばはじまりだったのかもしれません。
そのタイトルは「天空戦記シュラトコミックアンソロジー」。
興味を引かれた私は、それをぱらぱらとめくり…凍りつきました。
アンソロジーですからいろんな作家さんがギャグからシリアスから、カップリングものから描いてたわけなんですけどもっっ
よりによって開けたページが
インドラ×レイガ!!!
知らない方のために簡単に説明しますと、インドラ(声:らんま1/2でいえば九能帯刀)というのは天界(人間界の上位世界にあたる)を統治していたヴィシュヌという偉い神様を石化し、反旗を翻した悪いおっさんキャラ。レイガ(声:らんま1/2でいうと三千院帝)はカルラ王として天界を守護する武官で華麗なおかまキャラ。
お分かり頂けますでしょうか?
そのカプだというだけで濃ゆいんです。
あまつさえダークシリアスハード耽美表現。
(今でも疑問なんですが、このカプって主流じゃぁないですよね…?)
ものすごい衝撃でした。
その方向に対してまったく免疫のない花も恥じらふ…げほっ(吐血)当時の私にはとてつもない未知の世界。
私がすぐさまその扉を閉じたのは言うまでもありません。
「二度と見るもんかっっ!」とその時は思ったんですよ。ええ。
でも、その扉…ちょおっと隙間開いてたんですねぇ。確実に(笑)
ああ、あの時、店員さんが面倒くさがらず、あんな危ない飛び道具はさっさと袋入れしてくれていれば…
今の私はなかったかも…ねぇ。。。
今から15年程前に「天空戦記シュラト」というアニメがあったのをご存知ですか?
あかほりさとる脚本のインド神話をベースにした鎧装着戦記もの。
当然ウチの地域では放映されてなかったので、知り合いのアニメ好きのお兄さんにビデオを借りて見てました。とにかくOPがかっこよくて好きでしたね。その時は、普通に純粋にただのオタクだったんですけど、ね。。。
高校に上がって、よく近所の本屋に立ち読みに行っていたのですが、そこで見つけてしまった見慣れない一冊の大判(A4判)コミック。それを手に取ったのが、今にして思えばはじまりだったのかもしれません。
そのタイトルは「天空戦記シュラトコミックアンソロジー」。
興味を引かれた私は、それをぱらぱらとめくり…凍りつきました。
アンソロジーですからいろんな作家さんがギャグからシリアスから、カップリングものから描いてたわけなんですけどもっっ
よりによって開けたページが
インドラ×レイガ!!!
知らない方のために簡単に説明しますと、インドラ(声:らんま1/2でいえば九能帯刀)というのは天界(人間界の上位世界にあたる)を統治していたヴィシュヌという偉い神様を石化し、反旗を翻した悪いおっさんキャラ。レイガ(声:らんま1/2でいうと三千院帝)はカルラ王として天界を守護する武官で華麗なおかまキャラ。
お分かり頂けますでしょうか?
そのカプだというだけで濃ゆいんです。
あまつさえダークシリアスハード耽美表現。
(今でも疑問なんですが、このカプって主流じゃぁないですよね…?)
ものすごい衝撃でした。
その方向に対してまったく免疫のない花も恥じらふ…げほっ(吐血)当時の私にはとてつもない未知の世界。
私がすぐさまその扉を閉じたのは言うまでもありません。
「二度と見るもんかっっ!」とその時は思ったんですよ。ええ。
でも、その扉…ちょおっと隙間開いてたんですねぇ。確実に(笑)
ああ、あの時、店員さんが面倒くさがらず、あんな危ない飛び道具はさっさと袋入れしてくれていれば…
今の私はなかったかも…ねぇ。。。
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