引き続き、夏の終わりっぽい話です。
いえ、昨日のとは違いオカルトな話でもなければ、私の場合、引き続き現在進行形。というより今の方が切実なのですが。
タイトルは格好つけてみましたけど、訳していただければ何のことはない。
「蚊の恋人」――それはつまり、わたくし、大変、蚊に好まれる血の持ち主のようなのです。ううぅ。

太っていると美味しいとか、B型(私はB型なのです)は刺されやすいとか言われますけど、明らかに私よりふくよかな人がいても、同じB型の人がいても狙われるのは私。
先日見た番組で、どの血液型が一番蚊に好まれるかという実験がありました。
その結果、B型ではなく、O型が一番刺されやすいということでしたが、O型の人が傍にいても、それでも私が餌食になることが多いのです。

また、他の番組で見たのは、身体が酸性に傾いていると刺されやすいのだとか。健康にはアルカリ性が良いといいますが、それほど蚊に愛される血を持つということは、如何に私の身体が不健康かということの証? 実際、あんまり健康自慢は出来ないのですが(汗)けど、梅干しはほぼ毎日食べてるんですよねー。それでも酸性度が強いのでしょうか?

科学的理由は定かではありませんが、複数いても私が1人、やたら蚊に刺されやすいのは紛れもない事実。これではまるで、周囲のためにこの身を人身御供に捧げられているも同然。私は人間蚊取り兵器?
しかも、9月に入ってからの方がよく刺されてるんですよね。オリンピック期間の不規則な生活が、より蚊にとって最適な血になってしまったのでしょうか???
恐ろしいことに、最近では暖房が行き届いているので、冬場でも蚊は生息するようになったのだとか。と、いうことは、この先まだまだ私は蚊に愛され続けるのでしょうか? いや〜〜〜っ

思うに、かゆくなりさえしなければ、蚊だって生物ですしね。あれくらいの微量なら、血くらいあげても構わないという気にもなれそうなものを…。日本の蚊なら怖い病気に罹ることも、そんなにないでしょうし。
一体何のために、あんなかゆみを残してゆくのでしょう。今後の進化の過程で、それを改善したら、今ほど忌み嫌われなくなるかもしれませんよね。耳元に飛んでくる時のあの音もなくなれば更に良いでしょう。怖い感染がなくなればもう完璧!

――そんなことを徒然なるままに考えつつ、次回の創作に向け、萌え神様を求めて彷徨っているうちに、いつしか蚊から吸血鬼、果てはガンパレメンバーの中で吸血鬼に相応しいキャラは誰だ、という妄想に行き着きました。我ながらアホな思考回路です。私の萌え神様降臨の儀式なんて、いつもそんな結果に終わるのですけどね;

しかも、これだと妄想するまでもないんですよね。
吸血鬼は美形と相場が決まってますし、答えは考えるまでもないのです。瀬戸口の他に誰がいるというのでしょう(笑)
そう思いながらも、他に誰かいるかな…と考えると、自分でも意外でしたけど、思い浮かんだのは皆様ご存知であろう私が日頃、萌えを感じているキャラではなくて。
好きは好きなキャラなのです。いえ、実は密かにかなり好きなのですが、どうやら自覚が足りなかったのかもしれません。けど、血を吸われてもいいかな、なんて、かなりきてますよね〜。何だか意外な深層心理を見たような…(大袈裟・笑)

それはともかく、吸血鬼だとコワイですけど、もしも蚊が、ぐっちーみたく美形キャラな姿だったとして、ちょこっと血を吸われるくらいで済むなら、喜んで血も差し出せるでしょうねー。あ、でも、蚊ってメスが吸血するんでしたっけね(汗)
ああ、でも、それなら原さんなんか似合いそうかなぁ……。

と、まぁ、創作にもこれといって貢献しそうにない妄想ばかりが繰り広げつつ、とりあえず、いつの日か、愛を再確認した彼を活躍させたい野望を獲得したということで今日は終わります。
あ、それが誰かということは今は秘密ということで。。。

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