文章の話 担当:にら
2004年9月26日今日は自分と文章についてつらつら書いてみようかと。
昔から作文を書くのは大嫌いで、作文は書きたくないし、英語も嫌いというとても後ろ向きな理由で理系に進んだ私が、小説らしきものを書いたのは高校の時。二次創作で、前の週番日誌で書いたやおいに転んだことがきっかけでした。
それでも、それまでは主に「ロードス島戦記」やTRPGの影響を受けてファンタジー世界の設定を空想したり、絵を描くのが中心だったので、文章を結末まで書けたことも、人に読んでもらって感想までもらえたのもはじめてで、うれしかったのを覚えています。
そして、今、それから何年かぶりにこうして文章に再び向き合ってる訳ですが、サイトを立ち上げて五ヶ月、勢いと萌えのままネットに曝してきた自分のブツたちを振り返って思うことは、もっと「文章」を書きたいなぁということです。
正直、感想をもらえることはぜんぜんというわけではないですが、ほとんど考えていなくて、本当に勢いだけで自己満足で書いてきたそれらブツたち。
浅くて、独りよがりで、
けっして読みやすいものではないです。
感覚で書いている行間ありまくりな文章。
文章の流れというか語彙や読んだ時の響きを重視しすぎて、内容がそれにぜんぜんついていってません。
でも、そんな文章にありがたくも感想を頂いて、それが自分の文章を見直す機会を与えてくれました。
そして欲がでてきました。
自己満足だけではなくて、読むのに堪えられる、楽しんでもらえる文を書きたいという欲です。
最近「見直し」のはじめとして、本を読み始めてます。
就職してから、学生の頃以上に忙しさにかまけて、殆んど文章を読むということをしていなかったのですが、食わず嫌いも改めていろんなジャンルの本や映画(これも殆んど見てない;)に接していきたいなと思ってます。
熱しやすく冷めやすい私ですが、幸い周りにははっぱをかけてくれるというか、どんなに拒否してもぬりかべのように無理やり人に(本や映画を)見せるという特技を持っている人物もいますし(笑)、もっとサイトを楽しく運営したいという欲を持ち続けて精進したいと思います。
毎回ふざけた週番日誌で恐縮なのですが、あら気付けば今回はなんとなくいい話(?)ですね、うふふ。
昔から作文を書くのは大嫌いで、作文は書きたくないし、英語も嫌いというとても後ろ向きな理由で理系に進んだ私が、小説らしきものを書いたのは高校の時。二次創作で、前の週番日誌で書いたやおいに転んだことがきっかけでした。
それでも、それまでは主に「ロードス島戦記」やTRPGの影響を受けてファンタジー世界の設定を空想したり、絵を描くのが中心だったので、文章を結末まで書けたことも、人に読んでもらって感想までもらえたのもはじめてで、うれしかったのを覚えています。
そして、今、それから何年かぶりにこうして文章に再び向き合ってる訳ですが、サイトを立ち上げて五ヶ月、勢いと萌えのままネットに曝してきた自分のブツたちを振り返って思うことは、もっと「文章」を書きたいなぁということです。
正直、感想をもらえることはぜんぜんというわけではないですが、ほとんど考えていなくて、本当に勢いだけで自己満足で書いてきたそれらブツたち。
浅くて、独りよがりで、
けっして読みやすいものではないです。
感覚で書いている行間ありまくりな文章。
文章の流れというか語彙や読んだ時の響きを重視しすぎて、内容がそれにぜんぜんついていってません。
でも、そんな文章にありがたくも感想を頂いて、それが自分の文章を見直す機会を与えてくれました。
そして欲がでてきました。
自己満足だけではなくて、読むのに堪えられる、楽しんでもらえる文を書きたいという欲です。
最近「見直し」のはじめとして、本を読み始めてます。
就職してから、学生の頃以上に忙しさにかまけて、殆んど文章を読むということをしていなかったのですが、食わず嫌いも改めていろんなジャンルの本や映画(これも殆んど見てない;)に接していきたいなと思ってます。
熱しやすく冷めやすい私ですが、幸い周りにははっぱをかけてくれるというか、どんなに拒否してもぬりかべのように無理やり人に(本や映画を)見せるという特技を持っている人物もいますし(笑)、もっとサイトを楽しく運営したいという欲を持ち続けて精進したいと思います。
毎回ふざけた週番日誌で恐縮なのですが、あら気付けば今回はなんとなくいい話(?)ですね、うふふ。
コメント