にらと文章と私 担当:もぞ
2004年9月27日昨日のにらの週番自由帳を読んで思い出したことがあります。
それは彼女が「文章を書くのが苦手」ということです。
ぬりかべにしてもそうなのだけど、にらは文章といえば手紙でさえも書こうとしない人間です。私とやりとりするメールも不思議文字と不思議文章に彩られていて、すぐに理解するのが難しいときさえありますし。
例えば。
「それで良いです。了承しました」は「それでよろしゅ、桶」
「ともあれお疲れ様です」は「ともあれおっつーでっし」
これらの文は、ほぼ単独で(一行オンリーで)書かれているため、文脈から類推することも不能だったりします。
判読するときは「フィーリング第一主義」です。
びば☆同調技能。
ところで、私とにらは第三者から見れば「小学校時代からの友人」という関係です。
でもね、よく考えてみると小学生の3年生と4年生頃に同じクラスだったというだけで、中学校の時は深い交流があったわけでもなく。いや、普通に仲良くはしてましたが、おそらく彼女の記憶に当時の私は残っていないかと思われます。
高校生になって同じクラスになったことが、おそらく今の関係の基礎を築いているのでしょう。
高校一年生の夏の終わり頃、私は急に思い立って部員のいない休部というか廃部寸前の部活に入部しまして。
顧問の先生は名前だけの存在で「入部したのでよろしく」と挨拶に行っても「部員が部長一人というのは…」と露骨に嫌がる始末でして。
とりあえず部員を増やせばいいわけね、とタンカをきったまでは良かったんですが、ほとんどの人はもう別の部活動をしている時期で、誰も入部しようとはしないわけです。
掛け持ち可・優先順位最下位でも可・私が部長だから部室は趣味にでも使い放題、という条件を引っ提げての勧誘で「いいですよ」と言ってくれたのが、にらでした。
多分同じクラスでなかったら入部はしてくれなかったのではないかと思います。
ちなみに彼女にとっては3つ目の部活動です。
(もう一人、「部室使い放題」という条件にのってきた同人誌作家?を目指す例の悪友も入部してくれました)
ここで今思っても不思議なことが。
彼女、皆様もご存じの通り文章書くのは下手ではないのですが、苦手なんですね。
一時間を与えて文章を書くように頼んでも、多くて原稿用紙半分も書けなかったんですよ、当時。
私が勧誘したのは「新聞部」…何故彼女が入部してくれたのか、謎です。
彼女はその動機を今でも覚えているのでしょうか…多分覚えてないんだろうな…
それは彼女が「文章を書くのが苦手」ということです。
ぬりかべにしてもそうなのだけど、にらは文章といえば手紙でさえも書こうとしない人間です。私とやりとりするメールも不思議文字と不思議文章に彩られていて、すぐに理解するのが難しいときさえありますし。
例えば。
「それで良いです。了承しました」は「それでよろしゅ、桶」
「ともあれお疲れ様です」は「ともあれおっつーでっし」
これらの文は、ほぼ単独で(一行オンリーで)書かれているため、文脈から類推することも不能だったりします。
判読するときは「フィーリング第一主義」です。
びば☆同調技能。
ところで、私とにらは第三者から見れば「小学校時代からの友人」という関係です。
でもね、よく考えてみると小学生の3年生と4年生頃に同じクラスだったというだけで、中学校の時は深い交流があったわけでもなく。いや、普通に仲良くはしてましたが、おそらく彼女の記憶に当時の私は残っていないかと思われます。
高校生になって同じクラスになったことが、おそらく今の関係の基礎を築いているのでしょう。
高校一年生の夏の終わり頃、私は急に思い立って部員のいない休部というか廃部寸前の部活に入部しまして。
顧問の先生は名前だけの存在で「入部したのでよろしく」と挨拶に行っても「部員が部長一人というのは…」と露骨に嫌がる始末でして。
とりあえず部員を増やせばいいわけね、とタンカをきったまでは良かったんですが、ほとんどの人はもう別の部活動をしている時期で、誰も入部しようとはしないわけです。
掛け持ち可・優先順位最下位でも可・私が部長だから部室は趣味にでも使い放題、という条件を引っ提げての勧誘で「いいですよ」と言ってくれたのが、にらでした。
多分同じクラスでなかったら入部はしてくれなかったのではないかと思います。
ちなみに彼女にとっては3つ目の部活動です。
(もう一人、「部室使い放題」という条件にのってきた同人誌作家?を目指す例の悪友も入部してくれました)
ここで今思っても不思議なことが。
彼女、皆様もご存じの通り文章書くのは下手ではないのですが、苦手なんですね。
一時間を与えて文章を書くように頼んでも、多くて原稿用紙半分も書けなかったんですよ、当時。
私が勧誘したのは「新聞部」…何故彼女が入部してくれたのか、謎です。
彼女はその動機を今でも覚えているのでしょうか…多分覚えてないんだろうな…
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