食わず嫌い 担当:サホ
2004年11月3日食欲の秋です。私もその恩恵に与り、体重計に乗るたびに悲しくなります(号泣)
私の場合、特別ご飯を食べる量が増えるということはないのですが、この季節、特に新作とか期間限定のチョコが多くて!!! 秋冬の間って、他の季節より甘い物が一段と恋しいんですよねー。
でも、今日は好物の話には非ず。その反対の話です。
たまに、食わず嫌いな某番組(伏せてる意味がないような・笑)を見るのですが、そのたびに、自分ならどんなメニューを選ぶかな、と思ってしまいます。あれって何とか我慢出来るものでないと、口の中にすら入れられないと思うんですよね。死んでもムリ!というほど嫌いな物は、やっぱりダメでしょうし。
幼い頃の私は信じられないくらい偏食だったのですが(何せ今は大好きなケーキなんかも苦手だったくらい)、幸い、今では、好物とは言えなくても、食べられる程度に嫌いというレベルにまで改善されたものがほとんど。
つい最近も、らっきょうは身体のためと思えば、ウニ、イクラは、そこそこ良質のものなら何とか食べられるようになりました。むしろ、こっちのは苦手なままの方が懐にも優しくて良さそうですよね。お寿司ネタだと、トロとかも苦手という安上がりなサホ(笑)
今すぐ思いつくものですと、いちじく、南国系果物、メンマ、塩辛なんかが、未だに克服出来ずにいるのですが、どれも、特に日常的には口にしなくていいものなので、そう困ることもなく済んでいます。
そんな普段、口にしなくて済む嫌いな食べ物の中に、京都土産の定番、八ツ橋が含まれていたりします。生八ツ橋もですけど。(生)八ツ橋の何がダメって、あの匂いなんですよね。誰かが身近で開封しただけでも、心境的には脱兎の如く逃げたくなるくらい。ニッキ飴とかニッキ水とかもダメで。
高校卒業前、友達と卒業旅行の代わりに、日帰り地元観光地めぐりということで嵐山方面に出掛けたのですが、その時、土産物屋にて「チョコ生八ツ橋」なるものの試食がありまして。
私は決して食べまいと心に誓っておりましたが、店のおばちゃんに強引に食べさせられ、見事撃沈…恐るべし、チョコ風味ニッキ!!!
帰りのバスの中で、車酔いも加わったのか、そりゃあもう悲惨な思いを。。。
けど不思議なことに、それがシナモンだと割と平気なんですよね。
アップルパイの中に入ってるのとか、多すぎなければ別に大丈夫。ニッキとシナモンって和か洋の違いくらいしかないんでしょうけど。
同じように、生姜も好みが両極端に分かれるものです。
おかずとしての生姜は大丈夫ですけど(薬味とかで生のままのは、ちょっぴり苦手ですが)お菓子の中に入ると、もうノーサンキュー;;;
子供の頃、「冷やし飴」という響きに騙され、嬉々として口に含んで大変痛い目に遭ったことがありましたっけ…(遠い目)
生姜の場合は「ジンジャー」と名を変え使用された洋菓子もアウト。私にとって、生姜はご飯時に食べるもので、おやつではないらしいです。
けど、私の場合、そういう苦手なものって、匂いがダメというのが多く、アレルギーが出るとかいうわけではないので、ものすごーく我慢すれば飲み込むことくらいは出来るでしょうか。そう思うと、一番の鬼門は辛い物かもしれません。
あ、でも、お土産でもらったドリアンキャンディー。あれは、1秒すらも口の中に入れてられませんでしたねー……
生で食べる方が美味しいとのことですが、飴であの匂い…うーん、試す勇気は………
まぁ、でも、調理方法なんかを少し変えることで、苦手意識を減らせるのは有難いことです。
頭ごなしに「これはダメっっっ」と全力で拒絶するのではなく、「こうなら大丈夫だよ」と譲歩出来たり、妥協出来たり。
そういう柔軟さを持ち、その上で、より受け入れやすくするための創意工夫をどう凝らせるかというところに、自分とそれとの距離が変わってくるのでしょうね。
食べ物の好き嫌いだけでなく、何事においても、そういう心構えを忘れずにいたいものです。…なんて、殊勝なことを言ってみたり。分かっていても、なかなか難しいんですよね;;;なので、自戒を込めてここに記してみました(苦笑)
余談ですけど、秋限定の栗餡・芋餡入りの生八ツ橋はニッキ味がせず、好物といえるくらい美味でございましたvvv
ニッキ嫌いの方にもこれはオススメの一品。ぜひ京都土産にいかがですか?
…って、なんだか「お●べ」の回しモンのようなオチですね(笑)
私の場合、特別ご飯を食べる量が増えるということはないのですが、この季節、特に新作とか期間限定のチョコが多くて!!! 秋冬の間って、他の季節より甘い物が一段と恋しいんですよねー。
でも、今日は好物の話には非ず。その反対の話です。
たまに、食わず嫌いな某番組(伏せてる意味がないような・笑)を見るのですが、そのたびに、自分ならどんなメニューを選ぶかな、と思ってしまいます。あれって何とか我慢出来るものでないと、口の中にすら入れられないと思うんですよね。死んでもムリ!というほど嫌いな物は、やっぱりダメでしょうし。
幼い頃の私は信じられないくらい偏食だったのですが(何せ今は大好きなケーキなんかも苦手だったくらい)、幸い、今では、好物とは言えなくても、食べられる程度に嫌いというレベルにまで改善されたものがほとんど。
つい最近も、らっきょうは身体のためと思えば、ウニ、イクラは、そこそこ良質のものなら何とか食べられるようになりました。むしろ、こっちのは苦手なままの方が懐にも優しくて良さそうですよね。お寿司ネタだと、トロとかも苦手という安上がりなサホ(笑)
今すぐ思いつくものですと、いちじく、南国系果物、メンマ、塩辛なんかが、未だに克服出来ずにいるのですが、どれも、特に日常的には口にしなくていいものなので、そう困ることもなく済んでいます。
そんな普段、口にしなくて済む嫌いな食べ物の中に、京都土産の定番、八ツ橋が含まれていたりします。生八ツ橋もですけど。(生)八ツ橋の何がダメって、あの匂いなんですよね。誰かが身近で開封しただけでも、心境的には脱兎の如く逃げたくなるくらい。ニッキ飴とかニッキ水とかもダメで。
高校卒業前、友達と卒業旅行の代わりに、日帰り地元観光地めぐりということで嵐山方面に出掛けたのですが、その時、土産物屋にて「チョコ生八ツ橋」なるものの試食がありまして。
私は決して食べまいと心に誓っておりましたが、店のおばちゃんに強引に食べさせられ、見事撃沈…恐るべし、チョコ風味ニッキ!!!
帰りのバスの中で、車酔いも加わったのか、そりゃあもう悲惨な思いを。。。
けど不思議なことに、それがシナモンだと割と平気なんですよね。
アップルパイの中に入ってるのとか、多すぎなければ別に大丈夫。ニッキとシナモンって和か洋の違いくらいしかないんでしょうけど。
同じように、生姜も好みが両極端に分かれるものです。
おかずとしての生姜は大丈夫ですけど(薬味とかで生のままのは、ちょっぴり苦手ですが)お菓子の中に入ると、もうノーサンキュー;;;
子供の頃、「冷やし飴」という響きに騙され、嬉々として口に含んで大変痛い目に遭ったことがありましたっけ…(遠い目)
生姜の場合は「ジンジャー」と名を変え使用された洋菓子もアウト。私にとって、生姜はご飯時に食べるもので、おやつではないらしいです。
けど、私の場合、そういう苦手なものって、匂いがダメというのが多く、アレルギーが出るとかいうわけではないので、ものすごーく我慢すれば飲み込むことくらいは出来るでしょうか。そう思うと、一番の鬼門は辛い物かもしれません。
あ、でも、お土産でもらったドリアンキャンディー。あれは、1秒すらも口の中に入れてられませんでしたねー……
生で食べる方が美味しいとのことですが、飴であの匂い…うーん、試す勇気は………
まぁ、でも、調理方法なんかを少し変えることで、苦手意識を減らせるのは有難いことです。
頭ごなしに「これはダメっっっ」と全力で拒絶するのではなく、「こうなら大丈夫だよ」と譲歩出来たり、妥協出来たり。
そういう柔軟さを持ち、その上で、より受け入れやすくするための創意工夫をどう凝らせるかというところに、自分とそれとの距離が変わってくるのでしょうね。
食べ物の好き嫌いだけでなく、何事においても、そういう心構えを忘れずにいたいものです。…なんて、殊勝なことを言ってみたり。分かっていても、なかなか難しいんですよね;;;なので、自戒を込めてここに記してみました(苦笑)
余談ですけど、秋限定の栗餡・芋餡入りの生八ツ橋はニッキ味がせず、好物といえるくらい美味でございましたvvv
ニッキ嫌いの方にもこれはオススメの一品。ぜひ京都土産にいかがですか?
…って、なんだか「お●べ」の回しモンのようなオチですね(笑)
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