好きな小説 担当:もぞ
2005年2月19日私の読書の特徴として「何回も読む」というのがあげられます。
だいたいお気に入りの本はいつも手元においてあって、気が向いたとき、お風呂にはいるとき――しつこく読みふけっています。
気に入った本は私の善き友人として側にいて、それこそぼろぼろになっても捨てられません。
そして、こういう本の存在が、私を新刊へと誘わない要因にもなっていたりします。
さて。
私が気に入る本の殆どはノンフィクションだったりマニュアルだったりします。
教科書以外にあまり小説を読んでこなかったので、実は名作の多くは未読という状態です。
映画も見ないので、他のゆにぽん管理人と話が合わないことも多いです。
――そんな無教養な私ですが、数少ない気に入った小説をご紹介。
森鴎外著「高瀬舟」
小学校4年生の時に、先生が紹介してくれた短編。
当時、安楽死や尊厳死についてマスコミでも広く議論されていて、その教材として出会った作品です。
主人公の役人に萌えを感じました。え?
宮部みゆき著「火車」
4年前に薦められて読んだ小説。
犯人と思われた女性が官報を必死な形相でめくっている、という描写が鬼気迫っていて素敵だった。
その部分だけは何回読んでも感動してしまいます。
宮尾登美子著「蔵」
約10年前に新聞紙上で連載されていた小説。
最初は挿絵萌えだったんですが、主人公の少女が恋に目覚めるあたりの嫉妬の描写にやられました。
今は複雑な人間関係に萌えてます。
他にも池波氏や司馬氏などの時代小説も好きです。
読むだけなら推理小説も大好きですね。
だいたいお気に入りの本はいつも手元においてあって、気が向いたとき、お風呂にはいるとき――しつこく読みふけっています。
気に入った本は私の善き友人として側にいて、それこそぼろぼろになっても捨てられません。
そして、こういう本の存在が、私を新刊へと誘わない要因にもなっていたりします。
さて。
私が気に入る本の殆どはノンフィクションだったりマニュアルだったりします。
教科書以外にあまり小説を読んでこなかったので、実は名作の多くは未読という状態です。
映画も見ないので、他のゆにぽん管理人と話が合わないことも多いです。
――そんな無教養な私ですが、数少ない気に入った小説をご紹介。
森鴎外著「高瀬舟」
小学校4年生の時に、先生が紹介してくれた短編。
当時、安楽死や尊厳死についてマスコミでも広く議論されていて、その教材として出会った作品です。
主人公の役人に萌えを感じました。え?
宮部みゆき著「火車」
4年前に薦められて読んだ小説。
犯人と思われた女性が官報を必死な形相でめくっている、という描写が鬼気迫っていて素敵だった。
その部分だけは何回読んでも感動してしまいます。
宮尾登美子著「蔵」
約10年前に新聞紙上で連載されていた小説。
最初は挿絵萌えだったんですが、主人公の少女が恋に目覚めるあたりの嫉妬の描写にやられました。
今は複雑な人間関係に萌えてます。
他にも池波氏や司馬氏などの時代小説も好きです。
読むだけなら推理小説も大好きですね。
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