橋本みつる「幼い恋」(ソニーマガジンズコミックス) 担当:にら
2005年6月4日*
* 好きな男の子に
* 何を言ってどうふるまえば
* 愛し続けてもらえるかしら
*
*
毎日電車で見かける男の子「ナミ」に、親の転勤を前に告白することにした「ナツエ」は、彼に近づくと体が光るという不思議な体験をする。結局告白できないまま逃げてしまったナツエだが、転校先でナミに再会。光るナツエに興味を持ったナミからの誘いで夜にたびたびふたりは会うようになる。
でも、それは光る私を見たいから・・・?
表題作「幼い恋」より
***
大胆な構図とそれに負けないぶっとんだ設定。
絵柄も独特で圧倒されます。
橋本みつるさんとの出会いは、若木未生さんの小説「グラスハート」シリーズ(コバルト文庫)の挿絵。
人物の表情、特に目の表現が印象的でした。
コミックを読んでみたら文章使いもすばらしく、大好きです。
表題作以外に「背中をどうにかしてくれ」と「誘惑について」が同時収録で入ってますが、後書きまでどきどきしながら読めます。
「幼い恋」は残念ながら在庫切れ(アマゾンでは)・・・なのですが、何作か出てますのでぜひ機会があればお手にとってみて、というか、まず「グラスハート」の表紙を見てください!秀逸です!!!
* 好きな男の子に
* 何を言ってどうふるまえば
* 愛し続けてもらえるかしら
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毎日電車で見かける男の子「ナミ」に、親の転勤を前に告白することにした「ナツエ」は、彼に近づくと体が光るという不思議な体験をする。結局告白できないまま逃げてしまったナツエだが、転校先でナミに再会。光るナツエに興味を持ったナミからの誘いで夜にたびたびふたりは会うようになる。
でも、それは光る私を見たいから・・・?
表題作「幼い恋」より
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大胆な構図とそれに負けないぶっとんだ設定。
絵柄も独特で圧倒されます。
橋本みつるさんとの出会いは、若木未生さんの小説「グラスハート」シリーズ(コバルト文庫)の挿絵。
人物の表情、特に目の表現が印象的でした。
コミックを読んでみたら文章使いもすばらしく、大好きです。
表題作以外に「背中をどうにかしてくれ」と「誘惑について」が同時収録で入ってますが、後書きまでどきどきしながら読めます。
「幼い恋」は残念ながら在庫切れ(アマゾンでは)・・・なのですが、何作か出てますのでぜひ機会があればお手にとってみて、というか、まず「グラスハート」の表紙を見てください!秀逸です!!!
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