さて、私の文章のくせはいったいどこから影響を受けたのだろう・・・?

もちろんこれまで読んできたいろんな作家さんの影響を受けている。
そして、明らかにこの作家のさんの影響だろういうのもある。

でも原点があった。
また文章のことを週番自由帳のネタにしようと思ったときに、ぽんと浮かんだのが

古典文学。

昔から本を読む子ではなかったから、文章との出会いは教科書が専らだった訳で。
いつぞやもぞも同じようなこと言ってたが、ビバ学校教育!
文法は大嫌いだったけども、読むのは好きだった。フィーリングで読んでいた(当時の後輩に古典はフィーリングで読むと教えて怒られた・・・)

特に短歌には影響を受けていただんだなぁ。それがあの倒置法の多用だったんだなぁと。
文章のリズム的なことも影響をもろに受けていて、なんかとっても自分自身納得(え?)

で、原点が分ったところで愁傷に古典から読み直そう、見つめなおそうという心意気は・・・あるかというと・・・微妙;(一年前の私はどこへ・・・)

それでも結局、就職してからもある意味古典とはくされ縁があったりして、これからも縁は続くのだろう。

「遙か3」の続編もでるし!!(喜)

(結局言いたかったのはそれ↑だったりするのか・・・自分)

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