起業について2 担当:ぬりかべ
2005年8月19日 ニラの宅建は改めてみると、モゾとサホに比較して、はるかに容易で失うものも少なかったように思える。
だから、ニラに追加でマンション管理士でもと思ったが、ほとんど何の意味もない資格だというのが分かったので、マンション管理士はスルー。そこで、ちょっと難易度高すぎるような気がしないでもないが…
ニラ → 不動産鑑定士
ってところでどうだろう、皆さん。
いや、この不動産鑑定士だけど、意味があるとか使えるとかのレベルじゃなくて、実は単独で就職、独立可能なくらい凄い資格なんだけどね。
平成09年 368名 14.6%
平成10年 370名 14.9%
平成11年 352名 13.5%
平成12年 345名 13.2%
平成13年 374名 14.9%
平成14年 380名 15.3%
平成15年 336名 13.4%
二次試験突破後の合格率10%台、合格者500人未満は三大試験(司法試験、司法書士、公認会計士)に匹敵するような気がちょっとだけする…。思っていたより、遙かに難しそうだ。しかし、宅建にかぶっている教科もあるらしいから、宅建を取った直後の鼻息の荒い状態のニラには丁度良いかもしれない。
そういうわけで、なんとかなるっしょ。がんばれ、ニラ。
ちなみに宅建は、平成17年は
受験者数 173,457人(169,625人)
合格者数 27,639人(25,942人)
合格率 15.9%(15.3%)
合否判定基準 50問中32問以上の正解
不動産鑑定士に比べると、ほとんど原付試験並みに簡単そうだ。
がんばれ、ニラ。余裕だ。
そして、モゾの社労士は
平成12年 3,483人 8.6%
平成13年 3,774人 8.7%
平成14年 4,337人 9.3%
平成15年 4,770人 9.2%
平成16年 4,850人 9.4%
一見、難しそうに感じるだろう。
しかし、よく見るとそうではない。
少しずつ合格者が増えていっている。その平均上昇率は約8%である。
これをなめてはいけない。この調子でいけば、20年後には合格者は2万人を突破してしまう。50年後には20万人を突破する。そればかりか、70年後には100万人を突破し、130年後には1億人を突破する。そして、それにとどまらない、なんと、150年後には50億人すら突破し、地球上全ての人類が社労士になってしまう。凄まじい社会保険労務士の増殖力!
まぁそれは冗談として、とどのつまり、簡単なのか難しいのかよくわからない。勉強すればなんとかなりそうな予感もする。がんばれ、モゾ。
一方、問題なのはサホの方だった。
調査をすると驚愕の事実が判明した。
平成10年 54,514件
平成11年 58,526件
平成12年 62,454件
平成13年 63,591件
(日本全国の出火件数)
全てのなかで最も多いのだ。現時点で社労士や宅建など全く問題にならなかった。正直、びっくりした。いや、これって資格じゃないんだけど。
しかもこれも平均上昇率は5%あって、160年後には日本全国の家が燃え落ちることが判明した。当然、230年後には世界が燃え落ちてしまう計算になる。このままいけば際限なく広がる火事によって世界が滅亡してしまうのだ。
しかし、安心して欲しい。僕らには社労士がいる。その頃には世界中に約2兆4千億人の社労士が散らばっているはずだ。彼らが知恵をめぐらしてなんとかしてくれるに違いない。信じよう、人類の未来を。
PS:みなさん火の管理にはくれぐれも用心しましょう。
だから、ニラに追加でマンション管理士でもと思ったが、ほとんど何の意味もない資格だというのが分かったので、マンション管理士はスルー。そこで、ちょっと難易度高すぎるような気がしないでもないが…
ニラ → 不動産鑑定士
ってところでどうだろう、皆さん。
いや、この不動産鑑定士だけど、意味があるとか使えるとかのレベルじゃなくて、実は単独で就職、独立可能なくらい凄い資格なんだけどね。
平成09年 368名 14.6%
平成10年 370名 14.9%
平成11年 352名 13.5%
平成12年 345名 13.2%
平成13年 374名 14.9%
平成14年 380名 15.3%
平成15年 336名 13.4%
二次試験突破後の合格率10%台、合格者500人未満は三大試験(司法試験、司法書士、公認会計士)に匹敵するような気がちょっとだけする…。思っていたより、遙かに難しそうだ。しかし、宅建にかぶっている教科もあるらしいから、宅建を取った直後の鼻息の荒い状態のニラには丁度良いかもしれない。
そういうわけで、なんとかなるっしょ。がんばれ、ニラ。
ちなみに宅建は、平成17年は
受験者数 173,457人(169,625人)
合格者数 27,639人(25,942人)
合格率 15.9%(15.3%)
合否判定基準 50問中32問以上の正解
不動産鑑定士に比べると、ほとんど原付試験並みに簡単そうだ。
がんばれ、ニラ。余裕だ。
そして、モゾの社労士は
平成12年 3,483人 8.6%
平成13年 3,774人 8.7%
平成14年 4,337人 9.3%
平成15年 4,770人 9.2%
平成16年 4,850人 9.4%
一見、難しそうに感じるだろう。
しかし、よく見るとそうではない。
少しずつ合格者が増えていっている。その平均上昇率は約8%である。
これをなめてはいけない。この調子でいけば、20年後には合格者は2万人を突破してしまう。50年後には20万人を突破する。そればかりか、70年後には100万人を突破し、130年後には1億人を突破する。そして、それにとどまらない、なんと、150年後には50億人すら突破し、地球上全ての人類が社労士になってしまう。凄まじい社会保険労務士の増殖力!
まぁそれは冗談として、とどのつまり、簡単なのか難しいのかよくわからない。勉強すればなんとかなりそうな予感もする。がんばれ、モゾ。
一方、問題なのはサホの方だった。
調査をすると驚愕の事実が判明した。
平成10年 54,514件
平成11年 58,526件
平成12年 62,454件
平成13年 63,591件
(日本全国の出火件数)
全てのなかで最も多いのだ。現時点で社労士や宅建など全く問題にならなかった。正直、びっくりした。いや、これって資格じゃないんだけど。
しかもこれも平均上昇率は5%あって、160年後には日本全国の家が燃え落ちることが判明した。当然、230年後には世界が燃え落ちてしまう計算になる。このままいけば際限なく広がる火事によって世界が滅亡してしまうのだ。
しかし、安心して欲しい。僕らには社労士がいる。その頃には世界中に約2兆4千億人の社労士が散らばっているはずだ。彼らが知恵をめぐらしてなんとかしてくれるに違いない。信じよう、人類の未来を。
PS:みなさん火の管理にはくれぐれも用心しましょう。
コメント