「死ぬ気で鍛錬」 担当:サホ
2006年2月8日死ぬ気で鍛錬――と、某赤髪の死神みたく出来れば言うこと無しなのですけど、私にそんな根性があるはずもなく(苦笑)それでも、水面下にて、文才技能獲得訓練よりも遥かに困難を極める画才技能獲得訓練を細々と、しかも途切れがちに、こっそりひっそり継続中。
文章の方は、創作などではなくても、日常的に付き合いは切れないものですけど、絵の方はそうではないですよね。イラスト(と呼べるレベルかどうかはさておき)を描くだなんて、もう随分遠い昔の話でしたが、当然、その頃はアナログなもの。それが、まさか、この年になって、それもパソコンで始めてみることになろうとは夢にも思わぬことでした。
昔から、ぽけーっと空想というか妄想はしてましたが、それを形にするなら、私の場合、やはり絵ではなく文章。その方がまだ楽だったことと、私の周りは絵が上手な子が多く、同じ土俵に上がるよりは私は違うところでやろうかな、と。良く言えば別ジャンル開拓、悪く言えば戦う前に逃亡(苦笑)けれど、絵に比べたら、文章を書くことの方が自分でもずっとマシな出来だと思えましたしねぇ。
文章を書くことを好きか嫌いかで訊かれたら「好き」と答えるでしょうけど、とはいえ、私の妄想って大抵の場合、情景で浮かぶのです。なので、浮かんだビジョンを言葉で起こすより、絵で描けた方が手っ取り早いんだろうなぁ…と思うこともしばしば。
画力はともかく、絵を描くこと自体は特にキライでもなく、高校生の時も芸術系科目は美術選択していた程度には好きなのですが、問題は、冒頭でも述べたとおりの根性なしというか、飽きっぽいというのか。下絵くらいまではまだ楽しくてやれても、着色辺りから投げ出したくなることかも;;;
友達に限らず、ジャンルは激しく違えど、実は描くことを生業にした人が複数いる家系だというのが、更に情けなさを誘うのですけど…。うちの親にその才が受け継がれなかったように、私に隔世遺伝してくれることもなかったのでしょうねぇ。がくり。
詰まるところ、私には、やはり、絵より文章の方が自分に向いている、ということだったのでしょうか。上手く描けるよう訓練しようなんてこともなく、自然とお絵描きとは疎遠となってしまったのです。
そして、今。
文章には出来ない部分での萌えを叫びたいがために画才技能を獲得するための訓練を開始することになったわけですが。
文才技能の方も未だに自分の書きやすい文体というのが掴めず、毎回、試行錯誤の連続ですけど、画才訓練の方は、基礎自体がまるでなってない上に、お絵描き機能の使い方もほとんど使いこなせていないのが実情。その辺、もうちょっと把握しようよと我ながらツッコミつつ、いつも、何となくのノリだけで済ませているいという…はは;
それでも、自分で言うのも何ですけど、僅なりとも上達しているのが分かって嬉しかったり。上達と言っても、マイナスから始めて、ようやく正数(それも一桁とか)になったかな?という程度のこと。
ゼロ以下からの開始じゃ、そりゃ文才技能訓練よりも伸び率が高いでしょうよ、と言いたくなるような、実に低次元な話で、先はほんっとに果てしなく長く険しいんですけど(苦笑)まぁ、ぱっと見だけで判断出来るという辺り、文才技能訓練より成果が分かりやすく、励みにしやすいような気がしたり。
ただ、これまでは家族のPCを拝借して訓練に励んでいたのですが、マイPCをネット環境に繋げてもらった今、あまり、そちらを占有するワケにもいかなくなり…。かといって、マイPCマウスは非常に使いづらく…。なので、TVとかラジオ視聴中の手遊びに鉛筆でへろへろっとアナログに落書き。まったくもって訓練らしからぬ態度です(苦笑)しかも、とりあえず立ち絵なんかの模写が多いので、アングル一定と、これまた訓練とは呼び難い内容…あはは;
そんな名実ともに“落書き”でも、案外、写メでもそこそこキレイにPCに上げられることが判明し、ならば、せめて、鉛筆下絵にPCで色塗りすれば、それなりに訓練らしくなるのでは?と考えたのですが、マイマウスの低性能の前に「クッ、面倒、だな…」とばかり速攻挫折(苦笑)。思えば、家族PCマウス使用時でも、着色前で力尽きてしまうこと多々だった私ですものねー…。
うーん、これはいよいよペンタブを入手すべきかなぁ…。線にしても着色にしても、きっと、今よりもっと気軽に試せるはず!
と、いうことで、ついにペンタブ購入に至ったのですが――お約束通り、全然使いこなせてません! 特に付属ソフトの使い方がさぱーり。チュートリアルもロクに見てないので、それも当然のことなのですが(え?)
そんなこんなで、気が向けば、徒然なるままに何となく鉛筆を握るサホ。ちなみに紙は基本的に故紙。どこまでもやる気を感じさせません。ご先祖さまも泣いているかも(苦笑)
文章の方は、創作などではなくても、日常的に付き合いは切れないものですけど、絵の方はそうではないですよね。イラスト(と呼べるレベルかどうかはさておき)を描くだなんて、もう随分遠い昔の話でしたが、当然、その頃はアナログなもの。それが、まさか、この年になって、それもパソコンで始めてみることになろうとは夢にも思わぬことでした。
昔から、ぽけーっと空想というか妄想はしてましたが、それを形にするなら、私の場合、やはり絵ではなく文章。その方がまだ楽だったことと、私の周りは絵が上手な子が多く、同じ土俵に上がるよりは私は違うところでやろうかな、と。良く言えば別ジャンル開拓、悪く言えば戦う前に逃亡(苦笑)けれど、絵に比べたら、文章を書くことの方が自分でもずっとマシな出来だと思えましたしねぇ。
文章を書くことを好きか嫌いかで訊かれたら「好き」と答えるでしょうけど、とはいえ、私の妄想って大抵の場合、情景で浮かぶのです。なので、浮かんだビジョンを言葉で起こすより、絵で描けた方が手っ取り早いんだろうなぁ…と思うこともしばしば。
画力はともかく、絵を描くこと自体は特にキライでもなく、高校生の時も芸術系科目は美術選択していた程度には好きなのですが、問題は、冒頭でも述べたとおりの根性なしというか、飽きっぽいというのか。下絵くらいまではまだ楽しくてやれても、着色辺りから投げ出したくなることかも;;;
友達に限らず、ジャンルは激しく違えど、実は描くことを生業にした人が複数いる家系だというのが、更に情けなさを誘うのですけど…。うちの親にその才が受け継がれなかったように、私に隔世遺伝してくれることもなかったのでしょうねぇ。がくり。
詰まるところ、私には、やはり、絵より文章の方が自分に向いている、ということだったのでしょうか。上手く描けるよう訓練しようなんてこともなく、自然とお絵描きとは疎遠となってしまったのです。
そして、今。
文章には出来ない部分での萌えを叫びたいがために画才技能を獲得するための訓練を開始することになったわけですが。
文才技能の方も未だに自分の書きやすい文体というのが掴めず、毎回、試行錯誤の連続ですけど、画才訓練の方は、基礎自体がまるでなってない上に、お絵描き機能の使い方もほとんど使いこなせていないのが実情。その辺、もうちょっと把握しようよと我ながらツッコミつつ、いつも、何となくのノリだけで済ませているいという…はは;
それでも、自分で言うのも何ですけど、僅なりとも上達しているのが分かって嬉しかったり。上達と言っても、マイナスから始めて、ようやく正数(それも一桁とか)になったかな?という程度のこと。
ゼロ以下からの開始じゃ、そりゃ文才技能訓練よりも伸び率が高いでしょうよ、と言いたくなるような、実に低次元な話で、先はほんっとに果てしなく長く険しいんですけど(苦笑)まぁ、ぱっと見だけで判断出来るという辺り、文才技能訓練より成果が分かりやすく、励みにしやすいような気がしたり。
ただ、これまでは家族のPCを拝借して訓練に励んでいたのですが、マイPCをネット環境に繋げてもらった今、あまり、そちらを占有するワケにもいかなくなり…。かといって、マイPCマウスは非常に使いづらく…。なので、TVとかラジオ視聴中の手遊びに鉛筆でへろへろっとアナログに落書き。まったくもって訓練らしからぬ態度です(苦笑)しかも、とりあえず立ち絵なんかの模写が多いので、アングル一定と、これまた訓練とは呼び難い内容…あはは;
そんな名実ともに“落書き”でも、案外、写メでもそこそこキレイにPCに上げられることが判明し、ならば、せめて、鉛筆下絵にPCで色塗りすれば、それなりに訓練らしくなるのでは?と考えたのですが、マイマウスの低性能の前に「クッ、面倒、だな…」とばかり速攻挫折(苦笑)。思えば、家族PCマウス使用時でも、着色前で力尽きてしまうこと多々だった私ですものねー…。
うーん、これはいよいよペンタブを入手すべきかなぁ…。線にしても着色にしても、きっと、今よりもっと気軽に試せるはず!
と、いうことで、ついにペンタブ購入に至ったのですが――お約束通り、全然使いこなせてません! 特に付属ソフトの使い方がさぱーり。チュートリアルもロクに見てないので、それも当然のことなのですが(え?)
そんなこんなで、気が向けば、徒然なるままに何となく鉛筆を握るサホ。ちなみに紙は基本的に故紙。どこまでもやる気を感じさせません。ご先祖さまも泣いているかも(苦笑)
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