なやみごと 担当:サホ
2006年3月10日「運命の迷宮」、ウワサのPVもついに公開で、俄然萌え度が高まっているサホです。八葉で萌えられるなら、最萌えなあの方々が思い出の宝箱の中のみであっても我慢出来るかもしれません。萌え度さえ高ければ、あの衣装にも目を瞑れるようになるかもですし…そう、現にパケ絵の将臣くんにはくっらくらですしね、あの立ち絵にも慣れたら、そのうち妄想でカバー出来るかも…というのはやはり希望的観測…?
それはさておき。
単なる偶然の一致なのか、はたまた私の萌えサイクルとシンクロしちゃっているのか。
論理的に推測するなら、せめて月1更新というのを目標に掲げたから、というのが一番有力でしょうか。
何のことかいいますと、思えば、私、この自由帳当番とネタ(特にイベント系)を上げる時期が近かったり重なることが多い気がするという話なのですが。
なので、その頃は、いつでもどこでも、何をどう纏めるか悶々と考え込んでいるような…そうして、中身で散々振り回された後、トドメにタイトルで頭を抱えて唸るのが私のお約束パターンという(苦笑)。
もう、毎回、無理矢理捻り出すのですが、決定(というか妥協する)までに、ひとつのネタで、少なくても2、3つは没という有様で…;
思うに、タイトル先行の方が、そこにはまるように内容を考えていくので、煮詰まり度も幾分マシな気がするのですが、タイトルから出来たものは今までに数えるほどしかなく、ネタを書いている途中にでも思い浮かんでくれると、ほんと、ラッキ〜♪な気分(苦笑)
ネタバレが過ぎるような、あまりにストレートなものも避けたいですが、内容から離れすぎていてもタイトルとして意味がないですし。
と、いうことで、もしかすると本文を書いている以上に、題名探しに辞書とにらめっこかも(苦笑)お陰で、たとえ、タイトルとしては使えずとも「へぇ〜」なことも多々で、それなりに勉強にはなるような。
例えば最近だと「既望」とか「つきぞめ」。どちらも、それまで知らなかった語彙ですが、前者は、以前、GPMネタで季語は結構美味しいと味を占めていたので、ちょうど銀視点のネタでしたし雅やかさでも醸せるといいなぁ、と季語一覧を眺めていて発見。十六夜というだけでなく、字がこれまた銀望っぽそうかもという気もしなくないかな、と(苦笑)
後者は、桃の節句ということで、とりあえず、桃のつく言葉を見ていたのですが、そこで初めて「桃染」は「つきぞめ」とも読むらしいと知りまして。
桃染だと何となく、こう妙なピンクオーラが漂うような気もするんですけど(内容も内容でしたし)つきぞめだと、これまた望美連想出来るかな、と強引に(苦笑)
そんな風に、ある意味、質より量といいますか、複数の意味を持たせて無理矢理こじつけることが多かったりするんですよねぇ。本当はもっとさらっとセンスあるタイトルを付けたいのですけど……(遠い目)
英単語系タイトルも、サホは英語がからきしなので、スペルチェックのために辞書は欠かせぬものなのですが; 改めて調べてみると語彙って奥深いなぁとしみじみ。
「Hustle」とか、私としてはあの番組のイメージと二人の張り切りイメージしか浮かべてなかったのですけど、更にそんな妄想を深めてくれるようなで…(苦笑)
VDネタも、チョコと如何に甘味を出すかというところでの「sweet」。これも、当初はタイトルに使おうと意図したわけではなく、それを呪文のように呟きながら書き進めていただけだったのですが(苦笑)、「sweet」を含む語彙のこれまた多いこと! 意味も「甘い」だけでなく、そこから連想される意味がいろいろ含まれてるんですよねぇ。中でも、サホとしては、声関連の意味に大いに納得。まさにそうですって!(笑)
……などと、面白がっていることも時にはありますけど、それはもう悩まされているわけでして。ひょっとしたら、煮詰まるあまり、壊れてきて何でもないことも妙に可笑しく感じているだけなのかも?
そんなわけで、お気付きの方がいらっしゃるかどうか分からないですけど、密かに?私のねたって、振り返るとパロ系を除くと、イベント企画なねたが大半を占めてるんですよね。
何となく、これってお題消化の感覚に近いのかなと思ったりしていますが、実は私、こうして二次創作な世界に足を踏み入れた時から、自分はお題向きなのかもと思いつつ、でも、浮かばなければ、どう足掻いてもコンプ不可そうで、未だ挑戦出来ずにいるのです。
そういう点で、イベント企画は設定された状況の中でどう展開させるか、ですけども、クリスマス企画以降、そこに私的課題それぞれに作ってみたのですね。すると、ひとつのネタに詰まっても、脳内逃亡の為せる業か、別CPで別パターンな妄想が連想ゲームの如く、いろいろと降ってくれまして。
自分でも、そんなやっつけ仕事ぶりに唖然としつつも、その分、ネタを捻出するまでの時間が短縮出来たり、とりあえず数だけは稼げたり(苦笑)
そこで、もっと推敲を重ねて完成度を高められたなら、問題もなさそうですけど、切羽詰ってばかりの私には、とても、そんなところにまで到達出来ずですが…orz
個人的には、そうではない、日常ネタというか、もっと普通の?ものをメインで捻出したいというのが理想だったりするので、そんな取り組み方に、あざとさみたいなものを感じたり、反省点も多々なのですけど;
それでも新境地開拓になるかもしれませんし、ここはひとつ、ちゃんとしたお題挑戦というのを検討してみるのも良いのではないかなぁと。何より、苦手なタイトルは考えなくても済むという利点がそこにあるのですよ…!!
――と、逃げなのだか攻めなのだが、どうにも怪しい姿勢ですけど、さてさて、一体、どちらが私にとって易しいものなのか……。
それはさておき。
単なる偶然の一致なのか、はたまた私の萌えサイクルとシンクロしちゃっているのか。
論理的に推測するなら、せめて月1更新というのを目標に掲げたから、というのが一番有力でしょうか。
何のことかいいますと、思えば、私、この自由帳当番とネタ(特にイベント系)を上げる時期が近かったり重なることが多い気がするという話なのですが。
なので、その頃は、いつでもどこでも、何をどう纏めるか悶々と考え込んでいるような…そうして、中身で散々振り回された後、トドメにタイトルで頭を抱えて唸るのが私のお約束パターンという(苦笑)。
もう、毎回、無理矢理捻り出すのですが、決定(というか妥協する)までに、ひとつのネタで、少なくても2、3つは没という有様で…;
思うに、タイトル先行の方が、そこにはまるように内容を考えていくので、煮詰まり度も幾分マシな気がするのですが、タイトルから出来たものは今までに数えるほどしかなく、ネタを書いている途中にでも思い浮かんでくれると、ほんと、ラッキ〜♪な気分(苦笑)
ネタバレが過ぎるような、あまりにストレートなものも避けたいですが、内容から離れすぎていてもタイトルとして意味がないですし。
と、いうことで、もしかすると本文を書いている以上に、題名探しに辞書とにらめっこかも(苦笑)お陰で、たとえ、タイトルとしては使えずとも「へぇ〜」なことも多々で、それなりに勉強にはなるような。
例えば最近だと「既望」とか「つきぞめ」。どちらも、それまで知らなかった語彙ですが、前者は、以前、GPMネタで季語は結構美味しいと味を占めていたので、ちょうど銀視点のネタでしたし雅やかさでも醸せるといいなぁ、と季語一覧を眺めていて発見。十六夜というだけでなく、字がこれまた銀望っぽそうかもという気もしなくないかな、と(苦笑)
後者は、桃の節句ということで、とりあえず、桃のつく言葉を見ていたのですが、そこで初めて「桃染」は「つきぞめ」とも読むらしいと知りまして。
桃染だと何となく、こう妙なピンクオーラが漂うような気もするんですけど(内容も内容でしたし)つきぞめだと、これまた望美連想出来るかな、と強引に(苦笑)
そんな風に、ある意味、質より量といいますか、複数の意味を持たせて無理矢理こじつけることが多かったりするんですよねぇ。本当はもっとさらっとセンスあるタイトルを付けたいのですけど……(遠い目)
英単語系タイトルも、サホは英語がからきしなので、スペルチェックのために辞書は欠かせぬものなのですが; 改めて調べてみると語彙って奥深いなぁとしみじみ。
「Hustle」とか、私としてはあの番組のイメージと二人の張り切りイメージしか浮かべてなかったのですけど、更にそんな妄想を深めてくれるようなで…(苦笑)
VDネタも、チョコと如何に甘味を出すかというところでの「sweet」。これも、当初はタイトルに使おうと意図したわけではなく、それを呪文のように呟きながら書き進めていただけだったのですが(苦笑)、「sweet」を含む語彙のこれまた多いこと! 意味も「甘い」だけでなく、そこから連想される意味がいろいろ含まれてるんですよねぇ。中でも、サホとしては、声関連の意味に大いに納得。まさにそうですって!(笑)
……などと、面白がっていることも時にはありますけど、それはもう悩まされているわけでして。ひょっとしたら、煮詰まるあまり、壊れてきて何でもないことも妙に可笑しく感じているだけなのかも?
そんなわけで、お気付きの方がいらっしゃるかどうか分からないですけど、密かに?私のねたって、振り返るとパロ系を除くと、イベント企画なねたが大半を占めてるんですよね。
何となく、これってお題消化の感覚に近いのかなと思ったりしていますが、実は私、こうして二次創作な世界に足を踏み入れた時から、自分はお題向きなのかもと思いつつ、でも、浮かばなければ、どう足掻いてもコンプ不可そうで、未だ挑戦出来ずにいるのです。
そういう点で、イベント企画は設定された状況の中でどう展開させるか、ですけども、クリスマス企画以降、そこに私的課題それぞれに作ってみたのですね。すると、ひとつのネタに詰まっても、脳内逃亡の為せる業か、別CPで別パターンな妄想が連想ゲームの如く、いろいろと降ってくれまして。
自分でも、そんなやっつけ仕事ぶりに唖然としつつも、その分、ネタを捻出するまでの時間が短縮出来たり、とりあえず数だけは稼げたり(苦笑)
そこで、もっと推敲を重ねて完成度を高められたなら、問題もなさそうですけど、切羽詰ってばかりの私には、とても、そんなところにまで到達出来ずですが…orz
個人的には、そうではない、日常ネタというか、もっと普通の?ものをメインで捻出したいというのが理想だったりするので、そんな取り組み方に、あざとさみたいなものを感じたり、反省点も多々なのですけど;
それでも新境地開拓になるかもしれませんし、ここはひとつ、ちゃんとしたお題挑戦というのを検討してみるのも良いのではないかなぁと。何より、苦手なタイトルは考えなくても済むという利点がそこにあるのですよ…!!
――と、逃げなのだか攻めなのだが、どうにも怪しい姿勢ですけど、さてさて、一体、どちらが私にとって易しいものなのか……。
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