おすすめ本 担当:にら
2006年11月30日マイボスからはじまり、銀魂、リボーン、ディーグレ、そしてのだめとさすがにそろそろDVDを整理しなきゃいかんなぁ、あ、でもひめひびが出るから(買うつもりらしい)先にFF12を終わらせないととか、もう自分でも頭ががんがんに痛い状況をつっぱしってます。ネオアンもやりたい〜とはいつから言ってるのか自分でも分かりませんが…にらです。
萌えてるから楽しいでも苦しいみたいな;
ここ一ヶ月が結構濃かったもんで、週番自由帳もひさびさな気がします(1週、間違えたからだけど)
てなわけで初心に帰っておすすめ本の紹介でも。児童書です。
『アモス・ダラゴン』
ブリアン・ペロー著 竹書房
Amazon.co.jp より
『“光”と“闇”とは争うとき、伝説の仮面がよみがえる…。オメイン王国に住む12歳の少年、アモスは人魚の女王クルヴァンニアに導かれ、動物人間(オマニマル)のベオルフと旅立った。仮面の魔法をあやつり、“世界の平衡”を取り戻すために。世界16カ国で発売!!!大人気の冒険ファンタジー。』
主人公くんは両親と慎ましい生活を送る心優しい少年。ただの子供と違うのは、少年がとても思慮深く機転がきくということ。そこを見込まれ、善と悪の神々の争いを収め世界の均衡を取り戻す"仮面を持つ者"に任命された。
世界を救うという大変な使命をあっさり引き受けちゃったアモスくんはさすがに結構な大物。旅先で降り掛かる災難も難題も持ち前の機転(というよりはとんち?)であっさりと乗り越えてしまう。友達になった熊人間のベオルフとジュノス王の協力を得て、アモスの苦難の旅は続く。
主人公のアモスが結構つるっとした感じで危機を解決しちゃうところとか(状況的にはものすごい危機なのにどっしり構えてるというか)、読んでて爽快感があります。その分葛藤はベオルフやジュノスといった脇の方々が引き受けていて面白いかなと。
悪役も味があって飽きさせない作品だと思います。ってまだ2巻までしか読んでないけど。現在8巻まででてるようです。2巻がちょっとインパクト薄かったですが、3巻以降がまた面白いらしいのでこのまま読みすすめてみようかと思ってます。私はあまり世界の伝説やらに詳しくないのですが、『アモス・ダラゴン』の世界設定はどっかで聞いたような神話や伝説をちゃんぽんにしたような悪い言い方をすれば寄せ集め?キャラクターの名前や地名もその捩りのような感じ。でもそのぶん親近感がわくというかイメージもしやすいので、面白ければ無問題。児童書なだけあって文章は簡単でさっくり短時間で読めますよ。
1巻のベオルフ(かわいいのだ〜)とゴルゴンの少女の悲恋とジュノスの語りが私的には高ポイントでした。
萌えてるから楽しいでも苦しいみたいな;
ここ一ヶ月が結構濃かったもんで、週番自由帳もひさびさな気がします(1週、間違えたからだけど)
てなわけで初心に帰っておすすめ本の紹介でも。児童書です。
『アモス・ダラゴン』
ブリアン・ペロー著 竹書房
Amazon.co.jp より
『“光”と“闇”とは争うとき、伝説の仮面がよみがえる…。オメイン王国に住む12歳の少年、アモスは人魚の女王クルヴァンニアに導かれ、動物人間(オマニマル)のベオルフと旅立った。仮面の魔法をあやつり、“世界の平衡”を取り戻すために。世界16カ国で発売!!!大人気の冒険ファンタジー。』
主人公くんは両親と慎ましい生活を送る心優しい少年。ただの子供と違うのは、少年がとても思慮深く機転がきくということ。そこを見込まれ、善と悪の神々の争いを収め世界の均衡を取り戻す"仮面を持つ者"に任命された。
世界を救うという大変な使命をあっさり引き受けちゃったアモスくんはさすがに結構な大物。旅先で降り掛かる災難も難題も持ち前の機転(というよりはとんち?)であっさりと乗り越えてしまう。友達になった熊人間のベオルフとジュノス王の協力を得て、アモスの苦難の旅は続く。
主人公のアモスが結構つるっとした感じで危機を解決しちゃうところとか(状況的にはものすごい危機なのにどっしり構えてるというか)、読んでて爽快感があります。その分葛藤はベオルフやジュノスといった脇の方々が引き受けていて面白いかなと。
悪役も味があって飽きさせない作品だと思います。ってまだ2巻までしか読んでないけど。現在8巻まででてるようです。2巻がちょっとインパクト薄かったですが、3巻以降がまた面白いらしいのでこのまま読みすすめてみようかと思ってます。私はあまり世界の伝説やらに詳しくないのですが、『アモス・ダラゴン』の世界設定はどっかで聞いたような神話や伝説をちゃんぽんにしたような悪い言い方をすれば寄せ集め?キャラクターの名前や地名もその捩りのような感じ。でもそのぶん親近感がわくというかイメージもしやすいので、面白ければ無問題。児童書なだけあって文章は簡単でさっくり短時間で読めますよ。
1巻のベオルフ(かわいいのだ〜)とゴルゴンの少女の悲恋とジュノスの語りが私的には高ポイントでした。
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