端々で呟いてますけど、わたくし、限りなくゲームセンスも低ければ、本当はそれ以前のレベルの話。こうしてゲーム作品で二次創作しているのが不思議なほど、実際、ぬるゲーマーと言うことすらもおこがましいくらいでして。。。
と、いうのも、もともと我が家はゲーム禁止だったので、小学生の頃、友人の家で遊んだくらいしかなく。そんなサホが本格的(?)ゲーム解禁に至ったのも、実は純粋な意味で「ゲームを楽しみたい!」というものではなかったのです。
その理由は、好きなアーティストのため。ただ、それだけのためにPS購入に踏み切ったのでした。
ジャンル的には何になるのでしょうねぇ。宝探しみたく音を集めてPVゲット☆みたいな、そういう内容なのですが、当時、ファンとして、それは買わなきゃダメだろうという妙な使命感に捕らわれ、親に頼み込んで何とかPS購入の許しは貰えたものの、それが初PS&3D体験だったせいか、開始ほんの10分くらいで画面に酔って中断という体たらく(苦笑)

そうして、ついにゲーム解禁となったものの、その後、私が購入したもの言えば、基本的には所謂メディアミックス系なものがほとんど(ほとんど、などと言ったところで数は知れてますが)。
作り的には、それらとは比べ物にならないGPMでしたけど、これも私にとってはアニメがきっかけでしたし、式神はその延長、遙かも私にはコミックス&アニメが先行で。
「ゲーム」として楽しむために自分で購入したのは、FF4、ラングリッサー?くらいのような…。いえ、ラングリッサーは家族所有の?、?をプレイしてハマったので、?くらいは自分で買おうということになっただけでしたしね。
それ以外は借り物でプレイするくらいでしたが、それでも、純然たるゲーム作品としてプレイしたものといえば、思い出せる範囲では、そのラングリッサーシリーズ、ときメモシリーズ(GSではなく)、メタルギアソリッド2、悪魔城ドラキュラ(の何か忘れましたけど)、マリーのアトリエ、サモンナイト3、スターオーシャン2くらい。これらは何とか1周以上はプレイしましたが、三国無双なんかは肉まん?求めて彷徨うのみで挫折しましたし、SRWとかFF10などは直接的には全く付き合いのない方から又貸ししてもらっているにも関わらず、いつまで経ってもクリア出来ず。。。
SRWは確かハマーンを仲間にし損ねたとか、とにかく最萌えクワトロに関するシナリオで失敗して躓いてしまい…。クリアするだけなら、そのままでも進められるのですけど、それじゃあ私の気が済まず(苦笑)で、最初からやり直そうかと迷いながら随分と長らく放置しているうちに、ついには頂いてしまいました…。。。
で、今現在、何よりFF10、10−2を優先すべきところですが、10のラスト目前のダンジョン?で行き詰ったまま、もう2年以上も借りっぱなしという…;;;
本来なら遙かなどに手を出す前にクリアすべきだとは理性では重々承知なのですけども…。

話が逸れてきましたけど、そんなこんなで、ゲームってやり込む時は勢いでかなりやり込むのですが、ゲームで遊ぶという習慣が根付いてないのか、ちょっとでも時間を置いてしまうと、たとえ、どんなに余暇があっても、積極的にゲームに触れ合おうという意識が働かないらしく…。
社会人になってからは、ますますその傾向が顕著になり…というか、私、趣味と仕事の両立が超下手なようで、マジメな(?)社会人であればあるほど、特に繁忙期というわけでなくとも、ゲームはおろか、そもそも萌え自体と疎遠な、ほぼ無趣味状態に近い生活パターンに一変してしまうのですよねー…。。。
なので、今年も、まともにプレイしたのは3月末に発売された迷宮が初めてでしたし、そのフルコンプ後はやっぱり、ほとんど触ることがなく。その後、思い出したように遙か3をMIXJOYではじめからリプレイしてみたものの、セリフ確認のために10分程度起動させたことを除けば、前回起動時からもう数ヶ月と余裕で空いてしまってますよ…はは。

と、まぁ、1年のうちに私がゲームに触れる時間はほんっと、ごくごく限られたもの。
そんな私にとってゲームというのは、例えばFFとかドラクエみたいな王道RPGなんかまさにそうですけど、興味はあれども、どうにもハードルが高く感じられ、なかなか踏み出せず…。
ある意味、メディアミックスな糞ゲーといわれるものである方が、もともと感じている萌えの勢い任せで手出ししやすく、また、その難易度の低さ故に最後まで出来ることが多い(?)のですが、それこそ遙か3みたいな内容的にもさくさく進めて、セーブ・ロードも楽なものを経験してしまうと、楽勝クリアかと思えた「鋼鉄のガールフレンド2」すらも、イマイチな操作性にほんの序盤でもう頓挫…。で、そのまま放置していたら廉価版発売でかなり痛恨な思いをし、もう同じ轍は踏むまい!…と思っていたら、嗚呼、今度は八葉抄ベスト版だなんて…orz

けれど、こうして、ゲーム作品で二次創作の世界にも足を踏み入れたわけですし、そんな短期集中型(?)ではなく、もっと、コンスタントに楽しむというプレイスタイルを確立して、萌えレベルも上げたいなぁ、というのが目下の課題。
そう、萌えがあればこそ、こんな私でも気合と根性で、GPM1周目からSランククリアなど実現出来たのでしょうしね(笑)同じエヴァゲーでも、エヴァ2はアルファ作品だけあってか難易度もこれまでにプレイしたエヴァゲーの中で最高でしたけど、辛うじて何周かはクリアしましたし。戦闘モードは、それこそ身体ごとコントローラー操作してしまうほど、かーなーりー必死でしたが(苦笑)
きっと、萌えさえ維持できれば、今の環境でも、余暇がゼロではない限り、ゲーム時間は多少なりとも捻出出来るはずで。それが出来れば、むしろ、萌えすぎて、次の日の仕事に支障が出てしまう危険性の方が高いに違いなく(笑)
ええ、今、手元にある舞一夜&コルダこそは、決して未クリアのまま、またそんなベスト版&更なる廉価版発売などという憂き目には遭わないと誓いつつ、それには、まず、この渦巻く萌えを何とか消化させたいところ。せっかく、寝ても覚めても…というのも過言でないくらいの萌えっぷりですしね。いやもう、ほんと、あれこれと妄想するあまり、無性に迷宮がリプレイしたくなってきた今日この頃です…って、あれ?迷宮?(笑)
ともあれ、未だ開封すらせず、まさに完全封印状態の舞一夜&コルダですが年内には解禁が果たせるように努めたいものです。
…と、そしてまた遠のくFF10……

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