萌え初詣 担当:サホ
2007年2月3日「鬼は外」などと言っては、みすみす幸せを追い払ってしまうに違いない瀬戸口&リズ先生激愛なサホですが(笑)
そんな節分を迎えながら、今日はすっかり時期外れとなってしまった内容です。
特に意図したわけではないのですけど、今年も上賀茂神社、下鴨神社、伏見稲荷と、また遙か的初詣ツアーなことになった私。そして、神社へお参りすると、ついつい、おみくじを引きたくなるのですけど、上賀茂神社で生まれて2度目とか3度目くらいの大吉には良すぎて逆にびびったり(笑)
で、あれは昨年だったでしょうか。前にも自由帳ねたにしました下鴨神社の源氏物語にちなんだ恋愛系おみくじですよ。不倫系だったりストーカー的だったり、2年続けてイヤンな結果だったので、3度目の正直というか今度こそ!という思いで今年も引いてみたら、「良い出逢いがありそう」みたいな内容で、ようやくリベンジ出来て、ほんと晴れ晴れした気分(笑)「良い出逢いに」ということよりも、やっとまともな内容を引けたことに対して「やった☆」みたいな達成感というか(笑)
この3つの神社は元日にお参りし、2日に劇場版「大奥」を観に行ったせいもあるのかないのか、翌3日は今宮神社で玉の輿祈願にでも行こうかなどと言っていたのですが(笑)駐車待ちの長い行列に断念。けれど、せっかくなので、今年の干支にちなみ護王神社に変更<いのししを祀る神社なのです。
基本的に、お正月というと、元日の初詣以外はバーゲンに行くくらいで、あとは寝正月な私にとって、今年は初詣の数もさることながら結構いろいろと出掛けてるなぁと思いつつ、成人の日である8日、友人のお宅にお邪魔する予定でいたのですね。
鞍馬めぐりにも付き合ってくれた友人なのですけど、いつもギリギリまで時間とか連絡を取り合わない私たち(苦笑)
この時も、前日、結局、未だに舞一夜もコルダも解禁出来ずにいたので、せめてゲーム初めだけでも…と、久々にちょこっと遙か3をプレイしたり、アイロン掛けなんかしているうちに、あっという間に日付が変わる寸前ではありませんか。慌てて友人にメールしたら、その返事は
「神戸市立博物館でやってるオルセー美術館展に行かへん?明日最終日やねん」
は?愛犬を見せてもらうはずが、なぜに突然神戸?
いや、美術展を見ることは好きなのでそれ自体に異論はないのですけど。
それにしても、神戸市立博物館って神戸のどこ…?
それより、神戸といえば福原。福原ですよ!きゃーvvv
俄然テンション↑なことになる中、神戸市立博物館の場所をネットで調べたら、三ノ宮から徒歩圏内。と、いうことは……
「ついでに生田神社に寄ってももらっても良い?」と、いそいそメールする私(笑)
そう、博物館と生田神社ってどちらも駅を挟んで10分ほどの距離だったのですね。
しかも、生田神社といえば今ちょっと話題の神社。まったく遙かとは縁のない友人ですけど、お陰で快諾でしたよ。と、いうか、それが理由だと思われていたと道中判明しましたが(笑)ほんと紀香&陣内、ありがとう!!!
――と、こうして、はからずも予てよりの野望、生田神社詣でが叶うことに。
ちょうどお昼時に神戸に着いたのでランチの後、生田に向かう前に美術館展に行ったのですけど、最終日ということもあって相当な混雑ぶり。地元であったダ・ヴィンチ展の時もひどい混みようでしたけど、これもスゴイ……。
美術鑑賞なので、もっと、ゆったりじっくり眺めていたいところですけど、いろいろ妄想しつつ楽しめました(笑)特に今回のこの展示、会場内にはテーマごとの解説はあるものの、人だかりでしっかり読むことも難しく、個々の作品についてはパンフを買わないとダメというものだったので、知らない画家はバックボーンなどの先入観も持ちようがなく、その絵から受ける印象のみという感じ。…なんて、所詮は私の脳内なので、決して高尚でもなければ感性で――とは言わないというか言えないものですが(苦笑)
そうして、生田へ向かったのは薄暗くなってきた頃のことでしたが、タイムリーなせいか、時間の割に結構人も多ければ、あちこち提燈があったり随分とにぎやかな様子。
ちょうど前日、遙か3プレイしていたので、ついでにとりあえず生田のスチルを参考までに写メっておいたのですけど、あまりの雰囲気の違いに、本殿を前にしてもすぐには確信が持てず、ここで合ってるのかなぁ…と、友人と携帯画面と見比べたり(苦笑)
けど、たまたま人がいなかったそこは、本殿から向かって右寄りの立ち位置。ゲーム中の立ち絵と同じようなそのアングルに気付いてしまって思わず妙な笑いを零す私。当然、友人にも怪しまれましたが、やはり萌え地めぐりは楽しいものです。フフフ…
さてさて。あの芸能人カップルとは別にして、生田神社って縁結びでも知られた神社のようでして。なので、ここにはノーマルなおみくじとは別に「恋みくじ」なるものもあったのですね。
今年のこの初詣数もですけど、そのたびにおみくじを引くなんて、実際、ご利益(?)の方はどうなのか定かではありませんけど(苦笑)ここでも友人と普通のおみくじを引いてみたのですよ。
ご利益は…と疑問に思いつつも、今年は大吉もあれば凶のち吉とか、結果はバラバラなのですけど、書いてある内容は結構同じことばかりで、「前半はダメだけど後半は良い」というもの。
このおみくじも、また、そんな内容で、年が明けたばかり且つ、ちょっぴり人生の岐路を目前に控えている今、これってどうよ…と微妙な気分。
しかも、この生田のおみくじは、お稲荷さんだったか護王神社だったか忘れましたけど、先日引いた番号と同じでして。今年は26番に縁があるのかなぁ…とか言いつつ、友人に煽られ、面白がって、わたくし、その恋みくじの方も引いてみたのです。そうしたら、またもや26番ではありませんか。それだけでも、ちょっと吃驚という感じだったのですけど、更には内容までまたまた「前半困りごとあり。後半よろし」
うわぁ、もう、ここまでくると、ご利益云々の不安どころか、当たり過ぎてるのかも…?
そんなことを言い合いながら、その続きを読むと、BかABが良く、A型はダメとか、双子座・乙女座・天秤座が良いとか、年は2つ上が良いとか、子年の相手は良くないとか。でもって、あと3年結婚出来ないとのことで、思わず2人で爆笑しちゃったり。
当たる当たらないは別にして、おみくじというより占いのような現代的な細かい内容で、それだけでも十分元手を取った気分というか、かなり楽しめたのですけど(笑)トドメは最後の勉強運。
恋みくじなのに勉強運?とツッコミつつ<学生さんのためなのでしょうか???
そこに書かれていた「英語は基礎からやり直せ」の一文に白目青筋……!!!
と、いうのも、文系なくせに、英語は数学に次いでほんっとダメで、英語に比べたら生物とか場合によっては化学ですらまだ出来が良かったという私なのですが、今の職場は実は英語が出来ないと仕事にならないという部署。
私は業務的に語学力はなくてOKという条件だったので、そこへの配属も受けることにしたのですけど、資料だとか目に触れるものの大半は英文という環境下であれば、当然、多少でも出来るに越したことはなく。
まだ、ここに配属されて1ヶ月ほどのお昼休みのこと、簡単な単語程度のほんっと片言のたどたどしい日本語しか話せない方の英語の電話に出てしまった時など、私が聞き取れたことといえば「Hello」と、うちの職場の人の名前だけ(…)
簡単な単語程度の片言、なんて言いながら、それでも相手は頑張って日本語を使ってくれたというのに、かくいう私は真っ白になる頭の片隅で、一言でも下手に英語を使ったらヘンに期待させてしまうかも!という考えが過ぎったりもして、完全なる日本語対応で、PleaseとかSorryなどもなく、ただただ「申し訳ございません」な上に「少々お待ち下さい」と強引に先輩に代わる始末……(遠い目)
萌え目的のみで詣でましたが、まさかこんな形で鋭く現実を突き付けられるとは恐るべし生田!さすがはちもとの対決の場所だけありますねぇぇぇ
そんな節分を迎えながら、今日はすっかり時期外れとなってしまった内容です。
特に意図したわけではないのですけど、今年も上賀茂神社、下鴨神社、伏見稲荷と、また遙か的初詣ツアーなことになった私。そして、神社へお参りすると、ついつい、おみくじを引きたくなるのですけど、上賀茂神社で生まれて2度目とか3度目くらいの大吉には良すぎて逆にびびったり(笑)
で、あれは昨年だったでしょうか。前にも自由帳ねたにしました下鴨神社の源氏物語にちなんだ恋愛系おみくじですよ。不倫系だったりストーカー的だったり、2年続けてイヤンな結果だったので、3度目の正直というか今度こそ!という思いで今年も引いてみたら、「良い出逢いがありそう」みたいな内容で、ようやくリベンジ出来て、ほんと晴れ晴れした気分(笑)「良い出逢いに」ということよりも、やっとまともな内容を引けたことに対して「やった☆」みたいな達成感というか(笑)
この3つの神社は元日にお参りし、2日に劇場版「大奥」を観に行ったせいもあるのかないのか、翌3日は今宮神社で玉の輿祈願にでも行こうかなどと言っていたのですが(笑)駐車待ちの長い行列に断念。けれど、せっかくなので、今年の干支にちなみ護王神社に変更<いのししを祀る神社なのです。
基本的に、お正月というと、元日の初詣以外はバーゲンに行くくらいで、あとは寝正月な私にとって、今年は初詣の数もさることながら結構いろいろと出掛けてるなぁと思いつつ、成人の日である8日、友人のお宅にお邪魔する予定でいたのですね。
鞍馬めぐりにも付き合ってくれた友人なのですけど、いつもギリギリまで時間とか連絡を取り合わない私たち(苦笑)
この時も、前日、結局、未だに舞一夜もコルダも解禁出来ずにいたので、せめてゲーム初めだけでも…と、久々にちょこっと遙か3をプレイしたり、アイロン掛けなんかしているうちに、あっという間に日付が変わる寸前ではありませんか。慌てて友人にメールしたら、その返事は
「神戸市立博物館でやってるオルセー美術館展に行かへん?明日最終日やねん」
は?愛犬を見せてもらうはずが、なぜに突然神戸?
いや、美術展を見ることは好きなのでそれ自体に異論はないのですけど。
それにしても、神戸市立博物館って神戸のどこ…?
それより、神戸といえば福原。福原ですよ!きゃーvvv
俄然テンション↑なことになる中、神戸市立博物館の場所をネットで調べたら、三ノ宮から徒歩圏内。と、いうことは……
「ついでに生田神社に寄ってももらっても良い?」と、いそいそメールする私(笑)
そう、博物館と生田神社ってどちらも駅を挟んで10分ほどの距離だったのですね。
しかも、生田神社といえば今ちょっと話題の神社。まったく遙かとは縁のない友人ですけど、お陰で快諾でしたよ。と、いうか、それが理由だと思われていたと道中判明しましたが(笑)ほんと紀香&陣内、ありがとう!!!
――と、こうして、はからずも予てよりの野望、生田神社詣でが叶うことに。
ちょうどお昼時に神戸に着いたのでランチの後、生田に向かう前に美術館展に行ったのですけど、最終日ということもあって相当な混雑ぶり。地元であったダ・ヴィンチ展の時もひどい混みようでしたけど、これもスゴイ……。
美術鑑賞なので、もっと、ゆったりじっくり眺めていたいところですけど、いろいろ妄想しつつ楽しめました(笑)特に今回のこの展示、会場内にはテーマごとの解説はあるものの、人だかりでしっかり読むことも難しく、個々の作品についてはパンフを買わないとダメというものだったので、知らない画家はバックボーンなどの先入観も持ちようがなく、その絵から受ける印象のみという感じ。…なんて、所詮は私の脳内なので、決して高尚でもなければ感性で――とは言わないというか言えないものですが(苦笑)
そうして、生田へ向かったのは薄暗くなってきた頃のことでしたが、タイムリーなせいか、時間の割に結構人も多ければ、あちこち提燈があったり随分とにぎやかな様子。
ちょうど前日、遙か3プレイしていたので、ついでにとりあえず生田のスチルを参考までに写メっておいたのですけど、あまりの雰囲気の違いに、本殿を前にしてもすぐには確信が持てず、ここで合ってるのかなぁ…と、友人と携帯画面と見比べたり(苦笑)
けど、たまたま人がいなかったそこは、本殿から向かって右寄りの立ち位置。ゲーム中の立ち絵と同じようなそのアングルに気付いてしまって思わず妙な笑いを零す私。当然、友人にも怪しまれましたが、やはり萌え地めぐりは楽しいものです。フフフ…
さてさて。あの芸能人カップルとは別にして、生田神社って縁結びでも知られた神社のようでして。なので、ここにはノーマルなおみくじとは別に「恋みくじ」なるものもあったのですね。
今年のこの初詣数もですけど、そのたびにおみくじを引くなんて、実際、ご利益(?)の方はどうなのか定かではありませんけど(苦笑)ここでも友人と普通のおみくじを引いてみたのですよ。
ご利益は…と疑問に思いつつも、今年は大吉もあれば凶のち吉とか、結果はバラバラなのですけど、書いてある内容は結構同じことばかりで、「前半はダメだけど後半は良い」というもの。
このおみくじも、また、そんな内容で、年が明けたばかり且つ、ちょっぴり人生の岐路を目前に控えている今、これってどうよ…と微妙な気分。
しかも、この生田のおみくじは、お稲荷さんだったか護王神社だったか忘れましたけど、先日引いた番号と同じでして。今年は26番に縁があるのかなぁ…とか言いつつ、友人に煽られ、面白がって、わたくし、その恋みくじの方も引いてみたのです。そうしたら、またもや26番ではありませんか。それだけでも、ちょっと吃驚という感じだったのですけど、更には内容までまたまた「前半困りごとあり。後半よろし」
うわぁ、もう、ここまでくると、ご利益云々の不安どころか、当たり過ぎてるのかも…?
そんなことを言い合いながら、その続きを読むと、BかABが良く、A型はダメとか、双子座・乙女座・天秤座が良いとか、年は2つ上が良いとか、子年の相手は良くないとか。でもって、あと3年結婚出来ないとのことで、思わず2人で爆笑しちゃったり。
当たる当たらないは別にして、おみくじというより占いのような現代的な細かい内容で、それだけでも十分元手を取った気分というか、かなり楽しめたのですけど(笑)トドメは最後の勉強運。
恋みくじなのに勉強運?とツッコミつつ<学生さんのためなのでしょうか???
そこに書かれていた「英語は基礎からやり直せ」の一文に白目青筋……!!!
と、いうのも、文系なくせに、英語は数学に次いでほんっとダメで、英語に比べたら生物とか場合によっては化学ですらまだ出来が良かったという私なのですが、今の職場は実は英語が出来ないと仕事にならないという部署。
私は業務的に語学力はなくてOKという条件だったので、そこへの配属も受けることにしたのですけど、資料だとか目に触れるものの大半は英文という環境下であれば、当然、多少でも出来るに越したことはなく。
まだ、ここに配属されて1ヶ月ほどのお昼休みのこと、簡単な単語程度のほんっと片言のたどたどしい日本語しか話せない方の英語の電話に出てしまった時など、私が聞き取れたことといえば「Hello」と、うちの職場の人の名前だけ(…)
簡単な単語程度の片言、なんて言いながら、それでも相手は頑張って日本語を使ってくれたというのに、かくいう私は真っ白になる頭の片隅で、一言でも下手に英語を使ったらヘンに期待させてしまうかも!という考えが過ぎったりもして、完全なる日本語対応で、PleaseとかSorryなどもなく、ただただ「申し訳ございません」な上に「少々お待ち下さい」と強引に先輩に代わる始末……(遠い目)
萌え目的のみで詣でましたが、まさかこんな形で鋭く現実を突き付けられるとは恐るべし生田!さすがはちもとの対決の場所だけありますねぇぇぇ
コメント