友人Yは、妊娠中毒症を患いながら一児を出産し、そして本人は出産後も何故か病状が良くならず三週間も入院した経験を持つ。
出産直後の三週間を医師の管理下におかれたYは、退院して二週間が過ぎても乳児に対する違和感を払拭できずにいた。
「この人は看護師さんが好きなの。私よりも私のお母さんが好きなの」
苦労して産んだ我が子を「この人」と呼ぶ彼女は、幼稚園教員の免許を持つ子供好き――

私がYと会ったとき、彼女は必死に授乳をしている最中であった。
わずか一時間半の滞在中に彼女が授乳を試みること三回。
上手に飲めない赤ちゃんは弱々しく泣き通しで、二人ともぐったりとした状況であった。

***

翻って私である。

突然の出産で何の心構えも準備もしていなかった私にとって、息子の存在は他人のようであった。
出産の記憶もないし、一ヶ月以上、彼に触れることさえ叶わなかった。
いつも眺めているだけの関係。

何ものにも代え難いと思うようになったのはいつ頃からだろう。

息子は授乳に関しては反抗的で、病院スタッフ総出の三週間の訓練も実を結ばずに、すぐに哺乳瓶ベイビーとなった。
その時期の失望というか焦燥感は激しく、自分の子供のようでいて自分の子供とは思えないように感じたものだ。
早く産んじゃったから。
病院にずっと閉じこめてたから。
しなくてもいい痛みや恐怖を与えてしまったから。
だから息子は私を受け入れてくれないのかもしれない。
…私たちには親子の絆が無いみたいだ。

必ずしも「お母さん」じゃなくても良い息子との関係は、しばらくの間、私にとっては苦しいものだった。
他の人から「大将にはお母さんいらないね」と言われても、事実を突きつけられたように感じて「そうですね」と笑っている自分が滑稽だった。
そして、一番身近な家族である夫が決して私の苦悩を理解できないと分かったとき、私は考えを変えることにした。
息子は私だけのものじゃなく、みんなの財産だ。
彼が皆に愛されて育つのならば、私はもう、その他大勢の存在でも構わない。
はっきり言って、母親としての責任を放棄することにしたのである。

そう割り切ってから気が楽になった。
周囲の雑音は、とりあえず耳に入らなくなっていた。
せめて夜寝るときは添い寝してあげよう。
抱き癖なんて気にせずに、いつまでだってだっこしてあげよう。
息子を愛してくれる人たちには感謝の気持ちを忘れずにいよう。

そうして真っ直ぐに息子を愛せるようになった私は、いつしか彼がかけがえのない存在となるようになった。
私だけを見てくれなくても、私は息子が大切で愛おしい。
元気で笑ってくれるなら、それだけで幸せ………

***

「まぁ二人で苦労していくうちに、笑い合う明日も来るでしょうよ」

妊娠中毒症にさえならなければ万事がうまく運んだはずなのにと悔やんでいるであろうYに、私から言うべき事は何もなかった。
本音としては赤ちゃんが可哀想とも思ったけれど、実は多分思うほど可哀想じゃない。

この出来事から二ヶ月が経った。
「ようやく授乳が三時間おきになったのよ」
ひどく楽しそうに話すYの声に、母性は子供に育てられるものなんだなぁと思った。

私はと言えば。
最近とっても活動的な大将に対して「ダメ、いけません、泣いちゃうよ」を連呼する毎日である。
母親としての責任を放棄するのだと口でいっても、やはり躾と安全に関する事項は無視して通れるものじゃなく…叱ったり泣いたりぶつかり合ったりして、親子の絆を深めていくのだろう。
マイボスからはじまり、銀魂、リボーン、ディーグレ、そしてのだめとさすがにそろそろDVDを整理しなきゃいかんなぁ、あ、でもひめひびが出るから(買うつもりらしい)先にFF12を終わらせないととか、もう自分でも頭ががんがんに痛い状況をつっぱしってます。ネオアンもやりたい〜とはいつから言ってるのか自分でも分かりませんが…にらです。
萌えてるから楽しいでも苦しいみたいな;
ここ一ヶ月が結構濃かったもんで、週番自由帳もひさびさな気がします(1週、間違えたからだけど)

てなわけで初心に帰っておすすめ本の紹介でも。児童書です。

『アモス・ダラゴン』
ブリアン・ペロー著 竹書房
Amazon.co.jp より
『“光”と“闇”とは争うとき、伝説の仮面がよみがえる…。オメイン王国に住む12歳の少年、アモスは人魚の女王クルヴァンニアに導かれ、動物人間(オマニマル)のベオルフと旅立った。仮面の魔法をあやつり、“世界の平衡”を取り戻すために。世界16カ国で発売!!!大人気の冒険ファンタジー。』

主人公くんは両親と慎ましい生活を送る心優しい少年。ただの子供と違うのは、少年がとても思慮深く機転がきくということ。そこを見込まれ、善と悪の神々の争いを収め世界の均衡を取り戻す"仮面を持つ者"に任命された。
世界を救うという大変な使命をあっさり引き受けちゃったアモスくんはさすがに結構な大物。旅先で降り掛かる災難も難題も持ち前の機転(というよりはとんち?)であっさりと乗り越えてしまう。友達になった熊人間のベオルフとジュノス王の協力を得て、アモスの苦難の旅は続く。

主人公のアモスが結構つるっとした感じで危機を解決しちゃうところとか(状況的にはものすごい危機なのにどっしり構えてるというか)、読んでて爽快感があります。その分葛藤はベオルフやジュノスといった脇の方々が引き受けていて面白いかなと。
悪役も味があって飽きさせない作品だと思います。ってまだ2巻までしか読んでないけど。現在8巻まででてるようです。2巻がちょっとインパクト薄かったですが、3巻以降がまた面白いらしいのでこのまま読みすすめてみようかと思ってます。私はあまり世界の伝説やらに詳しくないのですが、『アモス・ダラゴン』の世界設定はどっかで聞いたような神話や伝説をちゃんぽんにしたような悪い言い方をすれば寄せ集め?キャラクターの名前や地名もその捩りのような感じ。でもそのぶん親近感がわくというかイメージもしやすいので、面白ければ無問題。児童書なだけあって文章は簡単でさっくり短時間で読めますよ。
1巻のベオルフ(かわいいのだ〜)とゴルゴンの少女の悲恋とジュノスの語りが私的には高ポイントでした。
来年初頭から食卓に変化が起こりそうです。
まず、魚が高騰化します。
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200611110007a.nwc
小麦が高騰化します(オーストラリアで歴史的不作のため小麦輸入に転じたとの記事)。
http://www.maff.gov.au/releases/06/06161pm.html

元々燃料が上がっていたため全体的に食糧も高騰化しがちなのですが、魚介は北朝鮮産のものが途絶えるし、小麦は世界的な不作だしで、それに拍車がかかっていくことになりそうです。来年はパンより米を、魚より肉(多分、米肉)を食べる方が経済的ということになるかもしれません。

さてさて、ぬりかべの私見ですが、日本では義務教育でほぼ画一化された「給食」という食事訓練を、ほぼ国民全員が有り難くも受けさせてもらえたため、世界的に見てもずば抜けて食糧に対しての柔軟性があると思います。米に牛乳という最悪の取り合わせで、しかもかつ、先割れスプーンで食べさせるというのは、栄養摂取を優先させたという合理性を越えて、食文化の破壊にほかならない蛮行であったのではないかなぁと思ったりしますが、まぁ、とにもかくにも、米には日本茶と言う固定観念を破壊して訓練づけることで(その他にもいっぱいありますが)、よっぽど好き嫌いがあるのを除いて奇妙な取り合わせの食べ物でも基本的に日本人は食べることができるようになっていると思います。

過去に米が大不作になった折、ここぞとばかりに農協と農家が、それ見たことかと言って、農業施策の誤りだと大キャンペーンを打ったことがありました。それに驚いた政府が過剰反応してしまい、東南アジア諸国から大量のタイ米を輸入することになったわけですが、しかし結局、そんなものは必要ではありませんでした。国民は冷静に対応して「タイ米よりもおいしいものを食べる」と、麺やパンなどの消費を増加させ凌いでしまったのです。結果はご存じのとおり、タイ米は全国で余ってしまい、処理に困ることになりました。10年前くらいの出来事ですが覚えてない人すらいるのではないでしょうか。

そこらへんで、ふと思ったのですが、お百姓さんの萌えキャラっていませんよね。
武士も戦士も、魔法使いも学者も僧侶もいますけど、お百姓さんは不思議といない。果ては、人ではない抽象的存在といって萌えキャラがいたりするのに、農業に従事する萌えキャラがいない。とどのつまり、農業って萌えられないんですかね。
ネタバレ有りですのでご注意下さいませ!

ぽんた三姉妹の中でサホだけが未プレイの舞一夜。
読み切りマンガを読んだのは確か私だけだった気がしますが(どうでしたっけ?)、せめて劇場版だけでも…と思い直した時には我が地元では朝イチに近い時間帯の1回きり、上映期間も1週間ほどでしたので見送るしかなかったのですけど、そこへまたアンコール上映決定の報が!
未だゲームの方には手を出せてませんし、最近の私はというと件の血+にごっそり魂持って行かれたままという以外には萌え生活自体とも縁遠かったり…orz
そんな状況下、ゆにぽん的萌え補給するにはナイスタイミングかも〜、と。

今回も上映期間は1週間ほどでしたが、前回とは違い、昼間と夜の2回上映でしたので、仕事帰りに寄ろうかとも考えていたのですが、やはり、ここはきちんと万全の体制で臨むべしと心を入れ替え(笑)
結局、初日(先週末)の昼間の回に行く事にしたのですけど、余裕を持ちすぎたのか、開演1時間前くらいに着いてしまったり。
その劇場は、ちょっとしたオサレスポットの中に入っているのですけど、出来てから、2年くらい?経っているのですが、まだ行ったことがなかった私。なので、入り口すぐのお店を少し覗いていたのですけど、やっぱり、先にチケットだけ購入しておくことに。

――そう、お分かりのことかもしれませんけど、初日の初回公演とはいえアンコール上演ですし、何より、私の周りにはネオロマンサーな友人が存在しないということもあって、すっごく甘く考えてまして、まさか、この時間で残り2席になっているとは露にも思ってなかったという…。。。
見づらい席だと言われたところで仕方なく(その後の方は立ち見でしたしね)、それで妥協することにし、ロビーでパンフとか別作品のチラシを眺めつつ時間を潰していたのですが、あちらこちらに見える神子姫様たちの姿に、何だかこう同志を見つけたような気分?アニ●イトとかでも似た空気はなくはないですけど、今、そこに集うのは、まさに遙かスキーな方ばかりなのですものね。イベント経験も皆無ですし、改めてファンの方々を実感した瞬間とでもいうか。階下のオサレショップにいるよりも落ち着くようで何だか嬉しく(笑)
しかも、良くない席を覚悟してましたのに、完全入替制でしたけど指定席ではなかったのが幸いして、結構いい感じの席が余っていたのですよ♪

そうして、ついに開演となったわけですが、その前にどっきどきのウワサの場内アナウンスですって!
八葉的順序で行けば初日初回は天青龍なのかなぁ…と予想というか、そこに望みをかけていたというか(笑)今の萌え傾向に従って1番聞きたかったのは頼久さん、そうでないなら、舞一夜なので季史さんか泰明さんかなぁ…という私でしたけど、聞こえてきた鷹通さんのお声に吹きそうに。ああ、なんて予想外!それでも、アナウンスが流れている間、とにかく顔が緩みっぱなしで、そこここでも笑いが洩れていましたが、あれって登場キャラは完全ランダムなのでしょうか。DVDで全キャラver収録してくれることを期待してますが、どうでしょうねぇ。

で、肝心の本編はと申しますと……

・想像以上に画が綺麗!
…なんて、あのTVシリーズと比べるのが間違っているかもですが(…)初回など、我が家では電波障害の煽りでほぼ白黒砂嵐状態でしたしねぇ…。。。
背景は文句なしですけど、あんな雑魚相手に演出派手すぎない?いや、これもTVシリーズと比…(略
けれど、結構決めなシーンであかねちゃんの顔が崩れ気味だったのが……
・昔も今も可愛いよ、永泉さん!神子の湯浴みにも期待通りに頬を染めて下さったりとか(笑)
・突然、経正兄上!<友雅さんに話しかける貴族の中の人が同じで。なら、浜田さんも(というか「浜田さんが」?)聞きとうございましたよ。
・屏風?に体当たりは、あかねちゃん、さすがにちょっと気違いじみてご乱心しすぎでは…<潔斎中、季史の正体を知らされ、ショックを受けるシーンにて。
・えっ、「犬夜叉」?<怨霊化・季史

……などなど、ツッコミつつ(苦笑)
全体としては思っていたより恋愛色が薄かったかなぁ、という印象。
糖度的には低めでしたけど、雨の中の逢瀬というのが、また、その情景だけでもしっとりした感じで。切な系も大好物な私には、恋愛感情だけでなく、こう道に迷い寄り添う仮初めの2人に、予想以上にきゅんきゅん。
実はいつも前向きな明るい元気少女というのが、場合によって、すこ〜し苦手系キャラだったりする私にとって、自分の無力さに打ちひしがれてるあかねちゃんにはいつもより好感度UPでして。
いえ、ウジウジしたキャラも鬼門なのですけどねぇ。ほんの少し前まで「私がやらなきゃ」という口癖とは裏腹に、なっかなか戦ってくれない某ヒロインに煮え湯を飲まされていたので耐久性が高まったということもあるのかないのか……はは;
そんな中で出逢ってしまう季史とはまさに「袖振り合うも多生の縁」な演出で。彼が怨霊であることは読み切りマンガで知ってましたので、封印EDでしょうし、その後もそうしてまた関係が続いてほしい願望というか、この時点で既に二人の関係を暗示しているのかなぁと思ったり。
橋での出逢いも、御堂の雨宿りも良かったですけど、壁越しに、お互い足を止めつつも、相手がそこにいることに気付かず、すれ違ってゆくシーンが個人的にはすっごく好みでした。ああ、切な萌え…v

言葉は悪いですけど、今更、新キャラにどう付け入る余地があるのかと少し疑問だったのですけど、まだ京に召喚され1ヶ月で、八葉の中で明らかにあかねに矢印が向いているのは天真くんだけって感じでしたし、且つ「龍神の神子」としての自分に揺れている最中でなら、十分、アリかなぁ、と。
と、いうか、もっと季史が出ずっぱりで全面的にプッシュされているのかと思っていたので、案外ポイント攻撃なのだなぁ、ちょっと意外だったり。天真くんを除いて八葉の中に恋愛フラグが立つのはまだこれからという感じでしたけど、それほど季史の影に隠れているといった風でもなかったですし。
ただ、聞いてはいましたけど、ほんと、季史さんって、銀+あっつん属性で、それだけでも私的に萌え度が高まって当然なのですけど、更には仔季史の健気さに撃沈。ぎゃーvvv 
何やら、最近、ほんっと寄る辺ない身の上の少年にやられっぱなしな気がいたしますが、仮にあかねとのカプ要素ゼロだったとしても、これだけで相当萌えていたような(笑)

天真くんも今まで以上に好感が持てたというか某血+の義兄が天真くんくらいのスタンスでいてくれれば、どんなにか良かったことかと遠い目をしたくなったり(…)、頼久さんと2人きりで京を見渡せる高台?にお出かけシーンに某シュヴァリエを彷彿としてときめいたりと、ゆにぽん的萌えを補充するはずが、むしろ某血+萌えが高まったような気がしないでもないですが(え?)
正直、内容的にはあまり期待してはいなかったので(あ;)、季史には萌え心を刺激されましたし、決意してからのあかねも望美寄りというか凛としていて良かったですし(ごめんなさい、サホ的好みは望美>あかねなのです。あかねも好きですけど)、ひょっとしたら、私には、ゲーム、コミックス、TVアニメといろいろある中、1番好きな遙か1世界なのかも…?というくらいに満足度が高かったです。これまた、実は内心、結構侮っていたEDでも不覚にもついほろっと来たくらいでしたし。

――と、なれば、当然、劇場版とは少し違うらしい(本当のところ、どうかは知りませんが)舞一夜ゲーム解禁をまた胸に誓わずには…!
けど、その前にやっぱり八葉抄コンプが先かな…
いや、とりあえず、季史だけさくっとクリアすれば…
なんて、今買っても出来ないよ…orz
いやいや、萌えさえあれば、何とかなるなる!

と、いろいろ葛藤しつつ、今日見た新聞の週間星占いによると

「買い物、ゲームなどで気分転換を」

本当に星占いの結果ですか、これ!
先日テレビを見ていたら、阿木燿子さんのニュースをやっていた。
前々から「阿木さんって何か誰かに似てるんだよなー」と思っていたのだが、ついに誰と似ているのか思い当たってしまった。
わざわざココに書くくらいですので、当然、管理人ズの誰か、ということなんですが…

にら。

なんと、にらさんに似てるんですね。いや、にらさんが阿木さんに似ているというか。
見た目じゃありませんよ。
空気が阿木さん。

阿木さんって、おっとりしたイメージありますよね。
マイペースというか天然というか。
それなのに、書く詞は結構激しい。
彼女のどこにそんなパッションがあるのかというくらいに。

そういうところが、にらに似ている。

決して人にプレッシャー与えるような人物じゃないし、本人には不本意かもしれないけれど癒し系。
頼み事をイヤと言えなさそうな雰囲気と、きっと真面目にしてくれそうという期待感。
にらさん、確かに中身は腐っているかもしれないが(笑)、表層に出ているのは品位だったりするのである。中身はともかく(二度言った!)

にらだって愚痴も言うし、声に出して怒ることだってある。
それでも人には言えない悩みや、言うほどでもないから黙っている思いが、にらにはたくさん渦巻いている。いや人間誰しもそうだと思うけど。
彼女の書く文章は独特の熱を持っていると私は感じてしまうのだ。
その熱はとても生々しかったり思いのほか鋭い切れ味を持っていたりして、私はいつだって影響を受けている。
阿木さんは言っていた。
作詞が得意とかそういうのじゃないんだと。
奇しくもにらは言っている。
文章を書くのが苦手だと。

そういうわけで(どういうわけだ)にらさん、私からのプレッシャーに負けず、SS書いてくださいね(オチた)
もぞさんから回ってきましたよ貧乏バトン。

○か×でお答え下さい☆彡
・マーガリンの事を「バター」と言って使っている。
×現在主力はマーガリン
・割りばしは洗って何度も使っている。
△外で使った時は捨ててます。
・靴下は穴が開いても、かがってはくのは当然だ。
×
・雨が降るたびに雨漏りが悩みの種だ。
△築うん十年。この間リフォームしましたが、台風の度に心配。
・ご飯のおかずがふりかけだけの事がよくあるが、それが何か。
×漬物・梅干とか茶漬けはよくある。ふりかけは常備してません。
・から揚げはごちそうのうちだ。
○行きつけのお寿司屋さんのから揚げがでかくてうまいのです。ほか弁のも好き。ってほか弁てローカルですか?
・外食なんてぜいたくな事はめったにしない。
×最近は心を入れ替えてしてませんが、以前は週に1回は外食でした。
・風呂は沸かし直しだ。
×シャワー派なので。
・風呂の水はトイレの水か洗濯に使う。
△貯めたときは
・長電話になりそうな時は、相手からかけ直してもらう。
×
・茶碗が少しかけたくらいで捨てたりしないで使っている。
○母が。割れた鏡も捨てないで使ってます。たいしたもんです。でもこの間、風水で割れた茶碗は運をのがすとか言ってたんだよなぁ(悩)
・10円でも安いものを買うためには少しくらい遠くのスーパーに行くのは当たり前だ。
×買うところはだいたい決まってます。ポイントと割引率は気にするようになりました。
・おかずが3品以上あると、どうかしたのかと思う。
×バランスよい食事が大事です。
・ずっと前からウォームビズなどしていたわ!
○冬はタートルネックが大活躍
・映画はテレビ落ちするまで待つ。
○映画館には基本行きません。テレビ落ちする頃には忘れてる。
・ハードカバーの本なんて高いから買わず、図書館で借りるか文庫落ちするまで待つ。
○ハードカバーは重いのと高いのと場所をとるので。
・自転車がマイカーだ。
×
・トイレットペーパーをティッシュがわりに使っている。
×
・アイスのふたはもちろんなめる。
×
・終わりそうなケチャップは水を入れ、ゆすいで最後までしっかり使う。
×我が家ではケチャップの出番があまりないので、終わりが見えません。終わる頃には試してみようと思います。いいアイデア。
・発泡酒ばかりで、ここのところビールなんて飲んでいない。
×お酒自体めったに飲まないようになったので。
・人におごるのは、せいぜい缶コーヒーくらいだ。
×気を使わせたり、気を使うのが嫌なのであまりおごりません。おごられたら機会がある時に何かでお返しする…という心持ではいるんですが、あまり返せてないかな(だめじゃん)
・600円以上のラーメンを頼む勇気はない。
○うーん、500円越すと高いなぁと思います。
・白いちらしの裏をメモ用紙に使うのは当たり前だ。
×ちらしが入らないので
・タクシー代を浮かすために、10kmくらいは平気で歩いて帰る。
○街に飲みに行った帰りはよく歩きます。タクシーは好きじゃない。
・パン屋さんでパンの耳をもらって食べた事がある。
×
・財布に万札がある時は緊張のあまり挙動不審になってしまう。
×学生の頃は。
・学生時代、背が伸びて小さくなった制服を我慢して着ていた。
×悲しいかな、伸びませんでした。
・無料の言葉に弱く、それを逃すと損した気分になる。
△どうして無料なのかを調べる。
・大型スーパーの事をつい最近までデパートだと思っていた。
×
・雑誌は立ち読みするか、友だちに借りるものだ。
×読みたい雑誌があまりかぶらないので。もぞさん家に行ったときに読ませてもらってたジャンプも今度から買おうかなと思ってます(笑)は!今週のジャンプ!!
・美容院代を浮かすために髪の毛は自分で切る。
×不器用ですから。
・「1円を笑う者は1円に泣く」が座右の銘だ。
×座右の銘ではないです。いつも心に留めておかないといけないなぁとは思います。
・クーラーなんてぜいたくなものはついていない。
○ないなんて考えられない…死ねます。
・「物持ちがいい人ですね」と言われた事がある。
○お財布は10年目に突入しようとしています。でもこれも風水的に言えば×らしい(悩)
・1回のトイレで2回以上流す人の気が知れない。
×
・地デジになったら、テレビはもう見られそうにない。
×ケーブルが入らないかわりにデジタルチューナーを購入。民放2局はホントつらいですよ。月曜夜に両チャンネルミステリー(涙)
・電気代節約のために早寝早起きだ。
×電気つけたまま寝る事もたまに。反省します。
・うちのみりんは、「みりん風調味料」だ
×本みりんがありました。
健康診断の結果が出まして…先週から野菜食に切り替えました…orz。
まだそんな予定もまったくぜんぜんないのに妊娠中毒症が心配です(かなり本気です)
とりあえず『4週間で3kg確実にやせるダイエットブック』、実践的でおすすめです。
最初の1週間、ベースに作ったお鍋の中身から3食作るのですが、ちゃんと味に飽きがこないよう工夫されたレシピになってます。薄味でも美味しいのが、濃い味大好き油っこいもの大好きの私にはかなり新鮮。
ただ、私の食べる量が少ないのか一人分の分量でつくっても、かなり余ってしまう…2人分にちょっと足りない感じ。
まあ、それも調節すればなんとかなるので、野菜で嫌いなものがあまりないという人はぜひお試しあれです(私はにらねぎが鬼門;)
1週間毎の買い物表もついてるので、調味料とか一式そろえてしまえば後は悩まずさくっと3食作れちゃう便利さがありますよ。

さて、話は変わりますが、
ぬりかべの日誌に触発されて浮かんだコネタが自分的に面白かったのでひとつ。
『幽遊白書』からです。

補足説明
コエンマ…霊界の閻魔大王の息子。人間界での妖怪の悪事を捜査する霊界探偵、幽介の上司(?)
蔵馬…元は魔界で恐れられた伝説の盗賊"妖狐蔵馬"。憑依した胎児に魂魄が融合し、南野秀一として人間界で暮らしている。母親を助けるために霊界の三大秘宝を盗み出し、その後自首した。

コエンマ:「蔵馬、お前の処分が決まったぞ」
蔵馬:「…」
コエンマ:「不起訴だ」
蔵馬:「どういうことですか?情状酌量があるとはいえ、俺の罪はそんな軽いものではないでしょう」
コエンマ:「人間"南野秀一"への憑依について言っているのか?」
蔵馬:「憑依は無間地獄に落とされる罪…」
コエンマ:「確かに霊界刑法、憑依行為等の処罰に関する法律においては人間に憑依する行為は殺人に次ぐ重罪だが、それによってお前は裁かれない」
蔵馬:「?」
コエンマ:「時効だ」
蔵馬:「え…」
コエンマ:「憑依行為罪の時効は15年だ。てっきりお前のことだから知っていたと思っていたが。
もっとも、すでに南野秀一との魂魄の融合も進んでおり、肉体から妖狐の魂魄だけを剥がして地獄に落とすのは不可能。
南野秀一との母親との関係も良好なものであり再犯の可能性も限りなく低い。
時効でなくともお前が裁かれることはなかっただろうがな」

ええと、すみません。法律云々に関しては責めないで下さい(笑)
なんか妄想してたら意外に萌えてしまったんで。でも書いてみたら薄っぺらいな;
コミックス読みかえそうとして探したらなかったんで、口調とか設定とかいろいろ間違ってるのもいつものことと言う事で;
あ、ひょっとしてもぞさん家に置いてる?
 週刊ジャンプのなかで、すっかり限界に来ているのにも関わらず、明らかに無駄に頑張っているのは言うまでもなく「ワンピース」なんだけれど、そろそろこいつも限界が見えてきたなぁと溜息まじりに感じるのは、「ムヒョとロージーの魔法律探偵事務所」。

 魔法を魔法律と称し、現実の法曹世界と重ね合わせて独特の世界観を持った漫画だ。登場した当初は非常に斬新で新鮮だった。魔法律に基づき、執行人が、巨大な悪魔を呼び、勧善懲悪を行う。加えて──ド派手な登場と刑の執行。
「その手があったか」
 と思って感動したものだった。後は、世界観を熟成させるだけでいい。シティハンターでも銭形平次でも、探偵系の作品からしかるべきオマージュを続けていけば、それだけで名作ができあがるだろう、そう思っていたのだが。
 ところが、回を追うごとに重厚になるべき世界観がどんどん貧弱になっていった。

 魔法律については全く体系づけられることはなかった。魔法律協会についても詳しく語られることはなかった。また、この魔法律協会というのがくせ者で、正義ではなくどちらかというと悪の存在だった。まぁそれはそれでおもしろければいいのだが、敵対している悪と魔法律協会も悪で、じゃあどっちが対決すべき悪なの?という疑問がでてくることになるわけだが、しかし、我らが主人公ムヒョはヒッヒッヒッと笑うばかりで答えることはなくて(基本的にムヒョは性格が無く闘うだけの存在)、すると必然的にロージーが主人公化して、それらの説明責任を負うことになるわけだが、いかんせん軟弱すぎてストーリー展開についていけない(ロージーは魔法律もろくに扱えないため物語上の制約が多い、リアクションがワンパターン。そのためだろうか、ロージーは修行入りとなってしまった。なお、このロージーの修行は退職金を貰うための官僚の天下りみたいなもので、ものの3ヶ月程度で終了した)そうこうしているうちに、ムヒョの才能に嫉妬したという動機だけで最大のライバルになってしまった元クラスメイトが積極的な活動を開始、完全に作品の主軸に据えられた様子で、さらに作品の器の小ささを見せつけられる思いがしている──。

 そしてつい先日、決定的なことが起こった。
「実はあっしは人間ではなくて、イタチの妖怪だったんです」
 ──とサブキャラクラスが爆弾発言。しかし、正直、そんなことどうでもいいし、登場人物みんな妖怪みたいな絵柄だから、ちっとも心動かされることはなかった。だが、作者はこれでもかこれでもかとイタチの妖怪を繰り出してくる。多分、可愛いとでも思っているのだろう。しかし、所詮、イタチだ。正直、辟易した。そのへんで愛想が尽き、読む気力が失せてしまった。

 設定そのものはいまも秀逸だと思っている。
 魔法を、現実世界の法曹界とリンクさせるのは本当にいいアイデアだ。もっと体系化させて、そうまるで「ナニワ金融道」「ミナミの帝王」のような立ち回りを悪魔と召還した人間とで演じさせても面白いのではないだろうかと思った。
 以下のように。

 悪魔「おい、こらぁ。上がるでぇ」
 人間「あ、こりゃ。悪魔はん。今日は何のご用でっか」
 悪魔「すっとぼけたことを。今日が履行日やないか。魂よこせや、契約したやろうが」
 人間「なに言うてんねん。あんときの契約は無効でっせ」
 悪魔「な、なんやとぉ〜」
 人間「ほら、これを見てみぃ。サタン様がお作りになった悪魔法第1597条や」
 悪魔「か、貸してみぃ」
 人間「強迫に基づいて行った魂の譲渡契約は無効である、そう確かに書いておますな」
 悪魔「ぐぅ確かに。こ、このぉ。お前、どこで悪魔法なんか教えてもろたんや」
 人間「へぇ実はですな…」

 ──なんだか思ったより面白くなさそう。 
それは萌えと萎えの壮絶なる戦いのはじまり――

お盆に激烈にはまってしまった「BLOOD+」。絵板やバトン回答等でもうバレバレだと思いますけど、そのキャラ萌え度は、ガンパレ、遙かと、現在取り扱い中の萌え作品をも上回るかというほど。
ですが、それもそのはず。
主人公・小夜に付き従う“シュヴァリエ”(仏語で騎士の意)、青年・ハジのキャラがもう反則だろうというほどでして。
ゆにぽん的にたとえるなら、銀で先生であっつん属性なのですよ!
でもって、幼なじみ関係でもあったことまで判明!!
それはまさに私の萌え属性すべてをほぼ兼ね備えたような存在であり、これだけコンボで攻められてはひとたまりもございませんって!!!
もうハジに欠けているところがあるとすれば、仮面にマントくらい?(笑)
けど、戦闘中、翻る裾の長めな上着はマントっぽく見えなくもないですし、何より、仮面マントなキャラは別にいますしね!(笑)
そんな仮面マントな敵キャラ・カールの、小夜に対する執着っぷりは、テンションこそ正反対ながら、どこか知盛と通じるものがなくもなく、「レッツダンス」と叫びながらの小夜とのバトルは、それだけでも大ウケでしたけど、「今宵、十六夜の輝きの中、ラストダンスを踊ろうじゃないか!」ですよ!十六夜だなんて、なんて萌えシチュ!(笑)
と、言いつつ、萌え度的にはハジに次ぐのは、弁慶がこうもっと達観してしまったような完璧王子系敵キャラ・ソロモンなのですが(笑)
で、その二人の主であり、小夜の最大の敵である双子の妹・ディーヴァがこれまた悪魔的に可愛いのですよ〜。やってることも悪魔的ですけども(苦笑)
それ以外も基本的には美味しいキャラ揃いで、これはもう近年稀に見るほどの萌えっぷり!!!

――にも関わらず。
幸か不幸か、こうも極上の素材が用意されながら、それはそれはマズーな方向へと調理して下さいましてね……(遠い目)
語ることも出来なくなるほどの萌えっぷりですが、裏を返せば、何をどう語っていいのか分からない萎え世界でもあるのですよ…嗚呼っ

そもそも吸血鬼モノとか姫将軍系に弱い私にとって、「BLOOD THE LAST VAMPIRE」は、ストーリー的には「?」な部分があったものの、それを吹き飛ばすくらい、主人公・小夜の漢っぷりが素敵すぎまして。
なのでBLOOD+も、放映前から期待せずにはいられなかったのですが、まず番宣でのショートカットな小夜に萎えてしまい…。
なんというか、ヴァンパイア世界ですのに、あのショートカットは健康的すぎません…?
あまつさえ沖縄の抜けるような青空の下、ハイジャンなどというさわやか世界は、私が求めるものとはあまりに違いすぎ(苦笑)
それでも、第1話のハジは、(チェロ弾きな部分も含めて)そのビジュアルだけでも、一目見た瞬間から私的に高ポイントなキャラでしたけど、寡黙ながら、その声はまさにど真ん中で、早々に妙なストーカーっぷりを発揮しながら、口移し(!)で己の血を小夜に飲ませるというトドメまで刺して下さったのですよ!(笑)
この鮮やかな一目惚れに、きちんと録りためることを決意したというのに、2話以降、しばらくは沖縄での小夜の家族メインな内容展開が続き、ハジは完全脇役なことに…。ええー…
お好きな方にはごめんなさいですけど、正直、小夜の義理の兄的存在なカイが私にとって鬼門でして;
序盤はその弟・リクすら苦手だったくらい。もっとも、リクは途中でハジとも仲良しにもなってくれて、すっかりお気に入り少年になりましたけど(笑)
と、いうことで、その後も録画はすれどチェックする気にはなれず…

そのまま年が明け、春が過ぎ、夏が来たある日――そう、あれは8月の自由帳当番だった頃、1人での食事時、他に見たい番組もなくて、それで何気なしにたまりにたまった血+ビデオを見ることにしたのですけど、やはりこうストレスを感じてどうしようもなく。
止めるなら今のうちかなぁ…と思いながら、でもハジは捨て難いしなぁ…と迷いつつ、お盆に突入。
将臣BDねたも何とかUPし、当初は、そのまま別ねたに入る予定だったのですが、各所で見かけた遙か祭レポに、あんなにもあっさりスルーしていた己が恨めしく結構ヘコだりしまして(苦笑)
その気分転換というか、少し遙か世界からの息抜きに、仕方なく(え?)またこれのビデオを再生したのですが、ソロモン&カールも登場なベトナム編に入りまして、やっとストーリー的にも面白くなってきたかも…!?と。
そこへ運悪く、わたくし、コンタクトを紛失しまして(ちなみに私はハードレンズ使用で、紛失はゆにぽんメンバーになってから2度目&今回失くしたのは、まだ購入してから1年も経ってないもの)。
懐も大打撃で、家でおとなしく血+鑑賞することで気を紛らわせたその2日後くらい?今度は非っ常に不愉快な目に遭ったりで、現実逃避じゃないですけど、憂さを晴らすにはもう萌えるしかないじゃないか!みたいな……って、なんか遙か解禁時と似ているような。はは;

その分、傾倒ぶりにも激しさを増したのかもしれませんけど、ベトナム編からロシア編に入り、1度目の小夜とハジの過去エピの萌え度と言ったら、それはもう予想以上のもので(そのシーンは萌え絵板に銀望でパロったほど)、そのまま突入したフランス編での回想で、いよいよ2人の関係が明らかとなり、もう私の萌えは最高潮!
カプ要素的にはもちろん、ハジにしても、小夜にしても、単体でもう骨抜きにされましたって。何ですか、この可愛さはっ!

――なのに、なのに!
次の瞬間には「なんでそうなるの…!?」と、白目青筋ヘコみ満載な方へと展開されてゆくのですよ……orz
某所で見たAMVは、仕事中、思い出して顔がニヤけて止まらず焦ったくらいだというのに、ほんと、素人でも、まだマシに進められるのではないかというような、凄まじく斜め上ばかりを行ってくれる有り得なさ……(遠い目)
けれども、その素材の良さ故に、マイナス値まで急降下した萌え度も、また瞬く間に沸点にまで達してしまって、もう切るに切れない…!
まだ私は一気にまとめて見たので、そのストレスもマシだった気がしますが、ほんと、それはまるでジェットコースターかのようで、萌え泣いた直後、萎え泣かされたりと、もう一体、これはどんな苦行なのかと…。。。

そんなこんなで、メディアミックス作品の方が物語としての完成度も高ければ萌え度も高いと情報は得てはいたのですが、アニメ本編の最後にどんな奈落に突き落とされるかも知れず、手を出す勇気に欠け…。
いくつかのシリーズは古本屋にあったので、ちらっと立ち読みしたのですが、最もハジ小夜度が高いという小説だけは保険に封印ですって(苦笑)
で、まぁ無事(?)最終話を迎え、ようやく、その小説を解禁したのですけど。
ほんっと、どこまで私の萌え心を奪い取れば気が済むのでしょう!これではもう、書きかけのネタまで気が回らないではないですか!(問題発言)
それくらい私の萌え魂をごっそりと奪い取ってしまった作品ですもの。土6枠の中でワースト1な視聴率&売り上げだそうですが、私にとってはダントツの萌え度を誇ってますし、それはもう盛大に布教したいところですけれども、やはり、物語の完成度としては、ねーさんたちにすらオススメ出来ないのが……。。。
種Dみたいな続編や、鋼みたいな劇場版などは望みませんけど、スペシャルエディション的にリメイクでもしてもらえたら、もっとすっきりするのでしょうか。
…なんて、願わくば、それよりも過去編OVAを制作してほしいなというのが、私の偽らざる本音なのですけども(苦笑)

と、基本的に私がゲーム以外で二次に手を出すは厳しいと思っているのですが、ここまで補完作業が要される作品ならやれなくはないのかなぁ…と思いつつ、いやいや、それならここはパロでと例によって血迷うのも無理からぬ話と言えましょう(笑)
パロ企画が遂行されるかどうかは別にしても、間違いなく今後のねたにその影響が及びそうです。
引き続きバトン回答です。

○か×でお答え下さい☆彡
・マーガリンの事を「バター」と言って使っている。
○母がそう言うので。
貧乏理由というよりバターの動物性なしつこさがダメらしい母はいつもマーガリンで代用してまして。なので、基本的に我が家にバターは置いてなく、でもって、パンにはジャムやチーズな私はその「バター」も滅多に口にしてないかも。
・割りばしは洗って何度も使っている。
多分○
竹とか、しっかりした、ちょっと上等めのは、菜箸代わりにしばらく使っているようです。
・靴下は穴が開いても、かがってはくのは当然だ。
×速攻orその辺を拭いて、ゴミ箱へ直行。
・雨が降るたびに雨漏りが悩みの種だ。
×雨漏りって経験したことはないかも。私の部屋以外では昔あったかもですけど。
・ご飯のおかずがふりかけだけの事がよくあるが、それが何か。
×そういえば、ふりかけ自体がもう何年もご無沙汰なような…。
ご飯+梅干とかお漬物、ちりめん山椒etcなことは、たまにありますが、炭水化物だけなら、私の場合、圧倒的にご飯ではなくパンですね〜。パンをかじるだけなら、しょっちゅうです(笑)
・から揚げはごちそうのうちだ。
○我が家では誕生日メニューでもありますので(笑)
・外食なんてぜいたくな事はめったにしない。
○…いや、最近、昼食はそうなることも多々なので×かもですが、単価は低いですし(笑)
休日、買い物ついでとかに1人だと、やっぱり家に帰ってから食べようと思ってしまったり。特にお茶だけの場合。サホは紅茶派なのですが、お店によっては、苦手な茶葉だったり、自分で淹れた方が好みの味なこともあったりなので。
・風呂は沸かし直しだ。
○で×…?
沸かし直し…って、これ、何日もそうやって凌ぐという意味?
フツーに、冷めてぬるくなったら、追いだきで沸かしますけど、同じお湯を使うのは、せいぜい2日くらいのような…
・風呂の水はトイレの水か洗濯に使う。
×昔は洗濯に使っていたようですが、今はそのポンプが壊れたので。
・長電話になりそうな時は、相手からかけ直してもらう。
×家族ならまだしも、そんなこと切り出せませんって…
・茶碗が少しかけたくらいで捨てたりしないで使っている。
○程度と部分にもよりますけど。
・10円でも安いものを買うためには少しくらい遠くのスーパーに行くのは当たり前だ。
○…?
低価格のお店を厳選してというのではなく、ポイントの付く、ちょっと遠いお店には時間があれば足を伸ばします、という程度に。
・おかずが3品以上あると、どうかしたのかと思う。
×さすがにメインディッシュみたいなのばかりが3品以上だと、何?と思うでしょうけど…
・ずっと前からウォームビズなどしていたわ!
○必要に迫られて…。
母がエアコンとか温風の出る暖房器具がキライなので、さっむい地だというのに、我が家の居間にはストーブとこたつしかなく。冷え性の私にはそれだけでは到底足りないというだけの理由で……
・映画はテレビ落ちするまで待つ。
○ちょっと見たいな、という程度のものは、大抵そう。
・ハードカバーの本なんて高いから買わず、図書館で借りるか文庫落ちするまで待つ。
○値段的にもネックなら、収納場所にも困るので。
・自転車がマイカーだ。
○ペーパードライバーなので否応なしに…。
けど、京都は自転車の方が便利だったりするのですよ!って、それさえ、置き場に困る昨今……
・トイレットペーパーをティッシュがわりに使っている。
×ティッシュを切らしたら、そういうことも有るかもですけど…
・アイスのふたはもちろんなめる。
○で×。メーカーによって、美味しいのとそうでないのとあるので(笑)
・終わりそうなケチャップは水を入れ、ゆすいで最後までしっかり使う。
○トマトソースを作るとかタイミングが合えば。普通にかけるだけの時にはやりません。
・発泡酒ばかりで、ここのところビールなんて飲んでいない。
×お酒自体飲まないので。
・人におごるのは、せいぜい缶コーヒーくらいだ。
×…あるとすれば○?(苦笑)
周りは私より大抵お金持ちなので、そもそも、おごるような場面にほとんど遭遇しないというか。
お土産にお菓子持参とか、そういうことはありますけどねぇ。
・600円以上のラーメンを頼む勇気はない。
×ラーメン自体を食べないので…。うどんとか蕎麦とかなら、内心ちょっと高いなと思っても1000円くらいまでなら頼んでます。
・白いちらしの裏をメモ用紙に使うのは当たり前だ。
○折り込みちらしではなく、学生時代に取ったコピー紙などですが。
・タクシー代を浮かすために、10kmくらいは平気で歩いて帰る。
×昔、1度、友人とやりましたが、今、10kmはさすがにもう無理!あー、でも、昔みたく誰かと一緒なら有り…?
って、思えば、サホは地元友人とは未だにチャリ移動なので、ノリ的には同じことかも(苦笑)
・パン屋さんでパンの耳をもらって食べた事がある。
多分○。記憶にはないですけど、なくはないかと…うぅーん???
・財布に万札がある時は緊張のあまり挙動不審になってしまう。
×パンパンに膨れるほど枚数が入っているのであれば別ですが。
・学生時代、背が伸びて小さくなった制服を我慢して着ていた。
×幼稚園に通っていた頃は覚えてませんけど、制服を着ていた中学生の頃にはもうさほど成長しなかったので…
・無料の言葉に弱く、それを逃すと損した気分になる。
○時と場合とモノによりますが(笑)
・大型スーパーの事をつい最近までデパートだと思っていた。
×子供の頃、近場に大型スーパーがなかったので、勘違いのしようがなかったというか。デパートに行った時の方が古い記憶に残っています。
・雑誌は立ち読みするか、友だちに借りるものだ。
○内容によりけりですけど、出来るものなら、割と立ち読みで済ませがち。
・美容院代を浮かすために髪の毛は自分で切る。
×。前髪に限っては○
基本はパーマ派なので、自分で切るのは技術的にも難しい気が…
なんて、ただいま昨年末以来、放置され、よれよれボサボサ傷みまくり(泣)
ですが、ようやく、そこから脱却ですよ!実は今、美容院の待ち時間を利用して回答中。あ、自宅でですけども。歩いて1分もかからないところなので。
・「1円を笑う者は1円に泣く」が座右の銘だ。
×座右の銘なんてものは特に持ってませんが、仰るとおりで。
・クーラーなんてぜいたくなものはついていない。
○付いてますが私は付けません。贅沢意識&冷え性ゆえに。
・「物持ちがいい人ですね」と言われた事がある。
×言われたことはないので。
けど、捨てられない方なので、そう悪くはないかも?
・1回のトイレで2回以上流す人の気が知れない。
×知れないなんて意識は全くないです。
・地デジになったら、テレビはもう見られそうにない。
×…?
地デジのことをよく分かっていないのですが、TVとか買い換えるくらいで、受信料が必要とかそういうことではないのですよね…?自室まではすぐには買い換えられないかもですけど、居間は家族が何とかしてくれるでしょうから、見られるはず(笑)
・電気代節約のために早寝早起きだ。
×よく、そうしろと言われるのですが…はは;
但し、今は早寝早起きしなきゃの生活パターンですので、結果的には○になっていることかと。
・うちのみりんは、「みりん風調味料」だ
○確かそうだった気が。

***
と、いうことで、実家住まいの身だと、普段、そう関心を払わずに済むような設問が多い気がしますが、サホ自身は家族の中で1番ケチだと言われておりますです(苦笑)
もぞねーさんよりのバトンキャッチというか、ご参考(?)までに。では、参ります。

●華→希衣那→下田りょう→れな→くり太→早月あすか→冴月禄→室崎→砂原→くう→ミノル→青木雨→toto→kira→しろあん→くろちろこ→葉月あや→咲原→榎きのこ→ソマ→アンダ→よここ→よる →海→青海千鳥→なばりみずき→もぞ(→サホ)

●貴方のHNを教えてください
サホ。
実は微妙に改名したい気がしなくもなく…。改名したいというか、とっても下らない理由から別HNがあれば良いなぁ、というか。なら、例えば、もっとこう、ゆにぽんちっくなのとか…と思ったりなのですが考えるのが面倒で…(苦笑)
手っ取り早く平仮名表記にでもしてみるとか…?

●貴方のサイト名を教えてください
●いつからサイトを運営し始めましたか?
●管理人歴はどれくらいですか?
まとめて回答。
最初はお客様のはずでしたのに、よもや、このような運命が待ち受けているとは!(笑)
と、いうことで、サホがゆにおんぽんたに正式加入したのは2004年4月26日のサイトオープンから3ヶ月くらいあとのことだったような。
とはいえ、私は変わることなく、ただひたすら萌え萌え妄想するのみで、管理運営は丸投げでお任せ状態なのでした…;;;

●サイトのジャンルや属性について割と詳しく説明してください
ジャンルについては、もぞねーさんの回答をご参照に。
サホ的属性でいうと、
ガンパレ、遙か共通して
・ノーマルカプ
・油断するとダークサイド一直線。いつも崖っぷちで踏み止まっております(…)
・パロ好きなパラレル好き。
これは単純に萌えキャラで別の萌えを再現してみたいという、あまりにも煩悩全開な理由と、もうひとつ、正直、まっとうな(?)二次創作への自信のなさが、ついネタに走らせてしまうような気も。これはあくまでサホの場合ですが。
・目指すは、昼メロ、劇画世界?(笑)

ガンパレ
・速舞が多め。
・基本的に、こねた、パロ含めて、どのネタにおいても相思相愛ながら片想い状態。
・故に世界が選択されるまでは悲壮な決意に満ちあふれた重苦しい状態が続きそう。
・当然ながら、甘いのは企画ねただけかも。それもかなりの微糖レベルで(…)

遙か3
・カプ的には、将望、知望、銀望、リズ望、弁望辺り。今後もその方向で継続されるかと。
・ただいま甘鍛錬中。
・けれども、そろそろ、メロドラマチック切な街道も爆走したいかな、とか。
・と、いうか、もともと私の妄想の中では、ダークなシリアスねたの方が多かったり。完全なる悲恋もちらほら…
・その反面、ギャグに走りたくなるのは、オールキャラに愛を抱いているから?それとも関西人属性によるもの?
・野望企画は裏熊野ねたに某パロ。望美がご乱心な獣神子以上に別人なことになりそうな…。
・と、言いながら、当面は学園抄中心かも。近々更新と参りたいものですが、目指せ今月中…いや年内で……え?

●サイト訪問者様に是非行くべきだ!!とオススメする場所は?
忙しくなる前に、ひょんなことで訪れた、とある一次創作サイトさま。
流麗な文体による乱歩系な倒錯的純愛モノが、ほんっと、めちゃくちゃツボすぎました!
ゆにぽんカラーというか、“サホ”イメージとは異なるかもですが、個人的にはそういうものを書けるようになるのが理想だったりもするので、わたくし的趣味世界を窺いたいという方は是非……と、言いたいところなのですが、実は21禁なオトナ向けなところですので、大っぴらにオススメ出来ませず…(笑)いえ、全般的にはえろ度はさほど高くはないのですが(中にはちょっと引きかけたのもありましたけど・笑)
と、いうことで、ここはどなた様でも楽にゆけるであろう己の内なる煩悩世界を探険なさってみて下さいませ(笑)新たな発見があるかもですし。

●貴方のお知り合いの管理人様に繋げるだけ繋いでください。
とりあえず、ここで一旦ゴールとさせていただきたく。
遅ればせながら、もぞねーさんからのオタクバトン回答を…

【Q1】ヲタ系のTVチャンピオンは当然見る。
いきなり否定的回答ですが、多く見積もっても両手で十分事足りる程度しかなく。
裏の奇跡な番組が我が家の定番なので、己の趣味にはなかなか走れません。

【Q2】同人誌を買ったことがある。
未だ禁断世界。ここにまで手を出すと破産してしまいそうでもあり。はは;
ちなみに初めて読んだ同人誌は、友人に貸された某マンガ家さんの黒い装丁なC翼本。
あとは学生時代の友人が書いた生モノ系&オリジナル系なBL、別の友人がイベントで貰ったというEVA本しか読んだことがないという不甲斐なさ。。。

【Q3】数十種類のガンダムの見分けが出来る。
超苦手分野;
私もヒゲだけは自信を持って見分けられますが(笑)
ガンダムということは、ザクとかキュベレイなんかはまた別なのでしょうか…???
んー、あとは、もしかしたら今なら、フリーダムなら分かるかも。多分、私の脳裏に今、浮かんだのはストライクではない気が。ジャスティスとかルージュはカラーリングがあれば判別出来るかもです。もちろん百式も!
…なんて低レベルな;

【Q4】あなたの好きなセリフを教えてください。
ありすぎて選べないのですが!(笑)
えーっと、一言系に限るなら、遙か3なら「来いよ」「十六夜の君」「いけない人ですね」など。
ガンパレはセリフというか、流れの中で伝わるその言葉の重みみたいなのが好きなので省略。

…とかって、ただいま、血+のハジセリフは基本的にどれもこれもときめいて仕方ないのですが(最終話には吹きましたけど)、ロシアやフランスでの長セリフは本っ当に萌えの極致でございましたよ!
あと血+一言系では、ソロモンの「度し難い」、カールの「レッツダンス」(笑)がお気に入り。……嗚呼、あの日々が懐かしい……

【Q5】あなたの好きな中の人を5人教えてください。
・銀髪兄弟や青春スーツ再装着中の中の人。
もう真っ先に挙げるしかないでしょうとも(笑)
もともと声好きな方だとは思ってましたが、ここまで誰かに狂わされてしまったのは初めてですって。アベニューどころかアニメロミックスにまで走ってしまいました。DLしたところで恥ずかしくて決して設定は出来ないにも関わらず!

・チェロ弾きな下僕だったり戦闘機だったり副隊長な死神の中の人。
いろんな意味で、8・9月は、その魅惑のボイスに救われ、支えられ、縋っていた状態というのも錯覚ではない気がいたします……
初めて耳にしたのは鬼眼でしたが、私の耳はこの方の低音ボイスにかなり弱いようです。高音キャラはそうでもないのですけど(え?)最近、たまたま目にしたプロフで、関西ご出身だとかBDが近いなど知って、ちょっと親近感(笑)
そういえば緑の章のお坊ちゃんの中にもいらっしゃいましたね〜。
そして、ネオロマな先輩はどんな感じなのでしょうか。マンガでちょろっと見た限り、あまりサホ的萌えタイプではなかったのですけど(あ;)すっごく気になるのです。アニメにもご登場なさるのでしょうか。どきどき

・白で黒で青だったり、鬼だったり陰陽師だったり、ヅラだったり、その他ありすぎて挙げられない中の人。
最近だと、車椅子の長官のにこやか舌戦にあっちゃん彷彿で萌え萌え、つい、ちも変換したくなっていたオッドアイな皇帝の行く末に笑っちゃいましたって!ちもでは有り得ず(笑)
それにしても、この方、ずっと好きは好きでしたけど、いつの間にこんなにやられちゃったのかなぁと不思議でもあったり。某最後のシ者の頃は、まだ、ここまで心奪われてはいなかったのですけど。そういえば、完全版映画に今更〜?と言いながらもチェックしてしまうに違いない己が悲しく(笑)不意打ちで来た某アニメ誌CMにも思わず喰い付いてしまいました。

・横文字大好きアニキや胡散臭い下駄帽子な店主などの中の人。
この方も昔はここまで心奪われてはいな(略
現在の萌え状況に影響され、某吸血姫の下僕な仮面キャラがまた見たくて仕方ないです。懐かしい…!
偶然にも、ストック中の将望妄想な元ネタ映画の主人公の中にもいらっしゃるとかで、こちらも吹替でチェックせねばとメラメラ(笑)

・殿なホスト部部長の中の人。
迷ったのですけど、月に決まったということで、この方を挙げてみました。
割と最近、狼だった頃はまだ高校生でいらしたと知り白目青筋!更にブログも衝撃的で(笑)今後のご活躍に期待が高まります。それこそネオロマとかでも、お耳にしたいかもなぁとか。キャラソンも全く問題ないでしょうしね!(笑)アイシのキャラソンは聴いたことないですけど(あのアニメ自体、2、3度しか見たことがないので)、試聴した殿ソングは私的にかなりのヒットでした♪

あれ。男性ばかりになってしまいましたね(笑)

【Q6】あなたの好きな異性の2次元キャラを5人教えて下さい。
今現在、好きキャラ暫定TOPはダントツでハジと、実に非ゆにぽん的なのですが(笑)
遙か3なら今更言うまでもなく、ちも、銀、まさお、弁さま、先生
ガンパレなら、速水、瀬戸口、善行の常々公言している3強+遠坂、若宮
ということで意外性ゼロのお約束メンバーです。

【Q7】ロリ、ショタ、百合、BL、どれかひとつが好き!
選ぶなら、多分…というか明らかに私の趣味傾向はロリでしょうか。激萌えと激萎えパターンに天と地ほどの落差があるのですが。
僅差ながら次点でショタ。最近ですと仔ハジに撃沈(笑)

【Q8】フィギュア売り場はデフォだ。
いやー、それはないかと…(苦笑)
人目を気にせずに済むところでなら、ゆっくり眺めてみたいものですが。
あ、萌え系ではなく、キャラクター系とか食玩とかは割と好きですね〜。

【Q9】プレイしたことのあるエロゲーを教えて下さい。
某作品で、そんなオトナな世界を知ってしまいたい気持ちは有り余るほどあるのですが、あのお声に私の心臓が持つかどうか自信が持てず(笑)年内にはまた別の作品にご出演らしいのですが、絵柄的に、あの遊び人の方が気になる私です。
あとアニメだけでは今ひとつ「?」だった聖杯戦争な某作品とか、もうPS2に移植済みだったと思いますけど、やるなら、とことんまでお付き合いな、と(笑)主人公は私的に鬼門でしたけど(…)、弓キャラにはくらくらでしたしね!<けれど、うっかり簡単なネタバレを読んで絶句。

【Q10】コスプレは好きだ。
見る分には感心しきり。
無残な惨状が目に浮かぶので、たとえ自分で着たいと思っても、その勇気は持てようもありませんが、作るのは楽しそうです〜。こちらも裁縫技能と要相談でしょうけど(苦笑)

【Q11】コミケに関わったことがある。
一般客としてすら未だご縁が持ててないのでした。。。
近いところでは、学生の頃、一度だけ、前出の同人活動をしていた友人に頁埋めのためにと頼まれて書いた流れで、製本も少しだけ手伝ったことがあるくらい。その際、売り子も頼まれたのですが都合でお受け出来ず。

【Q12】秋葉原にあるお店で、顔と名前(又はHN)を憶えられている。
未踏の地ですので…
地元のヲタスポットとも疎遠…というか、どこになるのかも、よく分かっていないのですが。やはり寺町?

【Q13】秋葉原といえば何の街?
それはもう電気街なヲタ聖地のイメージしかないのですけど、実際のところ、どうなのでしょう???

【Q14】あなたの友人でヲタクと思われる人は何人くらいいますか?
ゲーム・アニメ系OKな友人は今は皆無。
せいぜいマンガ程度を嗜むくらいなら、私と同等に近いレベルでは1人、多少は通じるかな?というのが1人という、萌え語る場に全く恵まれない環境に身を置く孤独な私…(泣)
なので、共有は出来ないのですが、無理矢理、身内に語って聞かせては迷惑がられています。はは;

【Q15】ゲーム、アニメ、マンガ、メイドは自由時間の何%?
%で答えるなら、50%〜はあるかと思いますけど、ここしばらく、その自由時間自体が大幅削減されているので、実質的には以前の10%にも満たないかも…
アニメはまだ“ながら視聴”も可能なので、ちょこちょこ消化中。

【Q16】自分の回答を客観的に見て、あなたはヲタクですか?
なんというかヲタ具合も、実にひっきーというか、ひとり、こそーり受身的傾向にあるなぁ、と…(苦笑)

【Q17】このバトンを回した人はどの程度のヲタクですか?
きちんと社会にも適合出来る理想的レベルではないかと(笑)

【Q18】このバトンを回して現実を教えてあげたい人は?
その前に、この突き付けられた己の現実に向き合うことにいたします(苦笑)

助け船 担当:もぞ

2006年9月24日
それは昼過ぎのうららかなる日。
けたたましく携帯の着信音が部屋中に鳴り響く。
「もしもし?」
一緒に毎晩勉強に励む友人Aは沈んだ声で切り出した。
「昨晩から、うん、今もなんだけど、落ち込んでて…ブルーっていうのかな…」
何となく想像がついてしまった私は黙っている。
「ほら、昨日、ぬりかべが色々意見を言ってきたじゃない? 恋愛のこととか…」
「うん」
Aは現在、妻子ある男と不倫中。
不倫を解消するため、手始めに合コンしたいと言った彼女に、ぬりかべが「Aが結婚というか恋愛できない根本的な理由」について考察しようと昨晩一席ぶったのだ。
いい人でありたいが普通の人ではありたくない彼女は、ぬりかべとの議論中に自己矛盾の罠にはまってしまい、なぜか「セフレさえいればいいのよ、セフレさえ」という爆弾発言をぶちかましてしまった。何となくシャレにならなくて、その場にいた誰もがこの発言をスルーしていたのだが…
「私、セキララにぬりかべと恋愛観を話したいわけじゃないの、分かるよね? セフレは言い過ぎたけど、恋愛なんて今は面倒だからしたくないの。ただ、男性との出会いが欲しいのよ、分かるよね?」
「うん」
「結婚とか恋愛に憧れてるんじゃないんだよ、分かるよね」
「うん」
まぁ何となく気持ちは分かるということで肯定し続けていたら本題に入られた。
「じゃあ、何で、ぬりかべにやり込められてる私に助け船を出してくれなかったのよ!」
「…助け船、ねぇ…」
少し遠い目をする私。
議論をちょっとだけ整理すると、
・結婚は妥協の産物で、結婚したことを喜ぶような女は本当は負け組である byA
・結婚は妥協の産物だが、妥協した人間が結婚できるわけじゃないよ byぬりかべ
・結婚は我慢しなくちゃならないことが多すぎる byA
・結婚は許し合うことの積み重ね。我慢するんじゃなくて許してあげるんだ byぬりかべ
そして、
・結局、これがダメあれがダメという思想で相手を選別するような人間が恋愛とか言ってもねぇ byぬりかべ
・別に、恋愛したいとか結婚したいとか言ってないじゃん、私は自分の足で楽しみながら歩いて生きたいの、人生を! byA
ということで、昨晩の議論は落ち着いた。
もはや結婚しちゃってる私としては「お前は妥協した負け組だ」と言うAの肩をどう持てば良いのだろう、という気持ちがあったりなかったり…
「助け船、出せないこともないけどさぁ…」
「私、すっごく落ち込んでるんだよ?」
「分かるよ、むかつくよね、いちいちごもっともで偉そうなこと言うもんね、ぬりかべは。でも、私が助け船出しても、助けられなかっただろう事は、Aだって良く分かってるでしょ?」
そうなのだ。
ノリノリで喋っている時のぬりかべは絶対に話題を方向転換しないし、その話はやめてくれと懇願しても簡単にはやめてくれない。
「私とぬりかべが険悪な喧嘩に突入してもいい、ってんなら助け船出すけどさ、その後のフォロー、Aに出来る?」
「そ、それは…」
「本来なら、Aが自分で『気分を害した、もう話したくない』って言わなくちゃいけないと思うんだよね。所詮第三者の私が何言っても通じないよ、ぬりかべさんには」
「私、いい人っぷりを発揮しちゃう人だから、そんなこと言えないよ」
「だったら…追及されるようなネタ、ぬりかべにふっちゃダメだよ。合コン行きたいとか言うならさ、まずは身辺整理が先だろうし、男を値踏みするような話しちゃダメだって」
「だって私、正直なんだもん」
「こういうときこそ、女の武器使って媚びたりごまかしたり泣いたりすりゃあいいんじゃん」
「ずるい女だと思われるのはイヤなのよ〜!」
「難しいな…」
思わず唸る。
今更何を取り繕おうというのか、それはよく分からないが、何かを取り繕いたくなる気持ちは分からないでもない。
「もう、ぬりかべに自分のことを正しく理解して貰うことは諦めるといいかもよ。それに、ある意味、Aがずるいのは真実なんだから、気にすることはないんだよ」
「………」
「その上で、ぬりかべが酷いこと言ったり、意地の悪い追及をしたりしたら、一緒になって噛み付いてあげるから、それで勘弁してちょうだい」
「…分かった」
「それにね、Aが悩んでいるほど、ぬりかべは考えてないし、昨日の議論そのものも、いい暇つぶしになったなぁくらいなものかもしれないよ」
「…それがまたむかつくのよね…でも、うん、もぞが私のこと分かってくれるならそれでいいよ。今度からはちゃんと泣くようにするわ」
すがすがしい声で電話は切れた。

夜、ぬりかべと話をした。
「今夜はAさん、勉強会来られないって」
「あはは、昨日もぞがAをイジメ過ぎたもんなー」
「いじめたのは私じゃなくて、あんたでしょーがっ、つか自覚あったんかいっ」
この男、確信犯でAを追いつめてるんだよな…標的にされると厳しいな…
「ほっといてあげなよ、彼女はちゃんと自分のこと分かってるんだよ、図星さされたり否定されたりすると心が苦しいんだよ」
とりあえず注進。
果たしてこの話題に終わりは来るのだろうか…

<最近の家事>
購入して6年目くらいの炊飯器が壊れてしまい、ただいまガス+鍋でお米を炊いてます。
ガスで炊飯、と言ったら土鍋なんでしょうけれど、せっかくなので、ルクルーゼで炊くことにしました。
お米を30分ほど浸水させてルクルーゼにほぼ同量の水とともに入れ、フタをして中火で沸騰させます。沸騰したら弱火で10分、火からおろして15分蒸らせばOK。
私はグルメじゃないので、違いがよくわからないんですが、美味しく食べられました。
なんか甘かったような気がします(おい)
二合炊いたときは程良い固さでしたが、四合炊いたときは柔らかかったですね。おこげが出来るので、香ばしいです。
色々あって、炊飯器の購入が一週間後くらいになりそうなので、まだまだガス炊飯生活が続きます。

<最近の育児>
大将(息子)はバナナが大好き。
そしてバナナを与えながら私の脳内で流れる音楽はズバリ「さっちゃん」――そう、さっちゃんはね、から始まる定番ソング。
知っているかい? 息子よ、さちこ(推定幼稚園小さい組さん)はね、バナナ、半分しか食べられないらしいよ?
なんで大将はバナナ一本、そのままかじりついて食べられちゃうのかなー、離乳食だってまだ中期だよねー、その食い意地は誰に似たのかなー(私らしい)
来る10月中旬に行われる宅建試験+11月くらいにあるらしい東京出張のため、大変忙しい「にら」が、台風の影響でアパートの窓ガラスを破られた私のために我が家まで来てくれました。
一通り被害状況と現状について語りあったあと、ふいに「萌えは自分で作らないとダメなのよー」と叫ぶにら。
「今は忙しくて出来ないんだけど、萌えたいの、SS書きたいの、ホントよ!」――というわけで、深まる秋に向けて自分たちが何を書けるのかを考えることに。

ガンパレは切な系で書くということで、秋ネタSSは遙か3に絞ります。
「秋ねぇ………ハロウィンとか?」
貧困な想像力を駆使して第一声を発するもぞ。
「でも私、ハロウィンは萌えないかも…」と呟く私に、にらが冒頭の言葉を叫んだわけです。
「やる気まんまんだね」
「もっちろん! あーでも、ハロウィン限定されると、確かに萌えにくいかもしれない」
「おい、もう前言撤回かいっ」
いつもぐだぐだな2人(いい大人)
「んー、ハロウィン的なぁ、そう、吸血鬼だね、やっぱ」
毎年、この時期になると「吸血鬼」ネタで盛り上がる私たち(いい大人)
今年もまた吸血鬼です。たいした進歩です。
「で、吸血鬼は…知盛だね、ここは」
「ちもですか…うーん、いっそのこと八葉全員ってのは?」
「まったく想像できない人もいるからダメ〜…ん? でも景時さんならいけるかも」
「あー、へたれた吸血鬼ね」
「そうそう」
「『ごめんよ、望美ちゃん』とか『痛いよね、やっぱり駄目だよ』とか」
「そうそう、萌える」
でもねー、とにらは続けます。
「ゆにぽんのお客様の需要がないよね、多分、景時さんには」
「…しょうがないよ、だって、旧来からの遙かファンにとってはさぁ、友雅さんには絶対に敵わないんだもの、景時には萌えてもらえないんだよ」
「せめて完全に別のゲームだったら良かったんだよねぇ」
うなづく2人(いい大人)
「ま、とりあえず、学園モノだねぇ。学園モノの吸血鬼」
「望美が吸血鬼というのは?」
「ダメ。女の子が吸われるのがロマン」
「(そうなのか!)」
「望美が先生というのは有り?」
「有り」
「先輩後輩というのもOK?」
「OK」
「血を吸うことに関して、既遂も未遂も有り?」
「有り」
「エロくなくても大丈夫?」
「もちろん、吸血鬼であればエロ関係ない」
どんどん設定が決まっていきます。
「ちなみにもぞは、望美が先生なら誰を吸血鬼にするの?」
「んー、やぱし、年下くんでしょ。敦盛(正確には年下じゃないが)とか」
「敦盛くんは、ちょっとシャレにならないよー」
「(た、確かに…) んーと、それならヒノエだね。ヒノエ。にらは?」
「知盛っ。せっかく料理上手とかいう設定も作ったんだしね」
しばらく、別の話をしたところで、またにらが呟きます。
「…やっぱ、ちもはダメかも…」
「何で?」
「だってタイトルがすぐ浮かんじゃうんだもの」
「…何?」
「『美味(うま)そうだな、いただかせて貰おうか』」
「ブホッ…なんてストレート…」
「話にならないって。すぐ食べられちゃう」
「ちもはエロいなぁ…」
「うーん、今回はエロって縛りはないしなぁ…吸血鬼だって爽やかで良いはずなのよ、そうなのよ!」
いつになく熱く語るにら。
「爽やかな吸血鬼といえば………」
「爽やかな吸血鬼といえば?」
「………分かった、将臣だっ!」
「それは…想像できないかも(想像力貧困なので)」

ちなみに、以上の会話は、遠出の買い物の最中になされたものです。2人で無駄にハイテンション(でも楽しかった)

で、家に帰り着くと、ぬりかべがおりました。
「ぬりかべは『学園モノ+吸血鬼』だと、どんな話で萌える?」
にらの質問に考え込むぬりかべ。
「………ベタっていうか、使い古されてるっていうか………」
「「いいんだよ、ベタでもっ!」」

最終的にぬりかべにダメ出しされたこのネタ、SSになる日は来るのだろうか、待て次号(なんじゃそら)
もぞさんから回ってきました「オタクバトン」。
ではチャキチャキ答えていきます。

【Q1】ヲタ系のTVチャンピオンは当然見る。
見れるなら見たい。他にも見たい。やってください(切実)
【Q2】同人誌を買ったことがある。
ある。幽白、るろ剣、スラムダンク、スプリガン、オリジナル路線のグランゾート。ブランクあいて…FFX、銀魂。
読んだことがあるのはキャプテン翼、聖闘士星矢、シュラト、炎のミラージュ、ガンダムSEED、ガンパレなどなど。
【Q3】数十種類のガンダムの見分けが出来る。
無理っす。
【Q4】あなたの好きなセリフを教えてください。
いろいろあるはずなんですが…あれ?
もう3日ぐらい考えてるんですけど、何故かこれしか浮かばない。
「シュラト、殺す!」
【Q5】あなたの好きな中の人を5人教えてください。
井上和彦さん、三木慎一郎さん、鈴村健一さん、遊佐浩二さん、野島裕史さん…
【Q6】あなたの好きな異性の2次元キャラを5人教えて下さい。
橘友雅(遥か)、有川兄弟(遥か)、ティーダ(FFX)、七条臣(学園ヘブン)、銀さん(銀魂)…
【Q7】ロリ、ショタ、百合、BL、どれかひとつが好き!
BL。
【Q8】フィギュア売り場はデフォだ。
面白そうなんで連れてってください。
【Q9】プレイしたことのあるエロゲーを教えて下さい。
「Piaキャロットへようこそ!! 」「久遠の絆」「学園ヘブン」「デザートラブ」とか、
【Q10】コスプレは好きだ。
あまり見たことないけど、好きです。やるのも一回は経験としてしてみたい、かな。
【Q11】コミケに関わったことがある。
高校時代に地元が全盛期だったので何度か。
【Q12】秋葉原にあるお店で、顔と名前(又はHN)を憶えられている。
資金と時間があるなら憶えられるほどに通い詰めたいもんです。
【Q13】秋葉原といえば何の街?
アニメとPCと、メイドさん…?行った事ないのであくまでイメージで。
秋葉原駅は普通にビジネスマンが多いんだなぁと。
【Q14】あなたの友人でヲタクと思われる人は何人くらいいますか?
5人ぐらい。皆高校の頃の友人。あ、でも私も含め半分はジャニに堕ちてます。二足のわらじ;
【Q15】ゲーム、アニメ、マンガ、メイドは自由時間の何%?
現在の比率はゲーム0、アニメ3%、マンガ5%。
メイドて…もてなす方?もてなされる方?(笑)
ゲームはFF12を再開したいです。遥かもしたいよ〜。
【Q16】自分の回答を客観的に見て、あなたはヲタクですか?
寸分の狂いもなく。
【Q17】このバトンを回した人はどの程度のヲタクですか?
回した人というと…もぞさん?
意外にヲタでした(笑)
いや、学生の頃はそんな印象は私にはなかったので、いつの間に?という感じ。
まさか一緒にサイトを立ち上げることになろうとは…(まだ言ってる・笑)
【Q18】このバトンを回して現実を教えてあげたい人は?
えと、見てないのを承知で。Hさん。
あなたのコスプレヤーぶりを一度直に見てみたいとかひっそり思ってるのは秘密です。
ぬりかべが買い過ぎたからではないのだろうが、近くにあるヤマダ電機の書籍部が潰れていた…、店員さんに聞いたところ、売上が少なかったのだという。週3日通いながら2〜3冊ほど漫画を買わせてもらってそれなりに貢献していたつもりだが、全然足りなかったようだ。
 多分50日も通わせてもらっただろうか。半額近い値段で主に新刊漫画を100冊以上近く買わせてもらったことになる。ヤマダ電機さん、店員さん、誠にありがとうございました。

 とにもかくにも、本は一生買い続けていくだろうから、これからは楽天ブックス(アフィリ5%+キャンペーン1〜10%+クレジットポイント0.5〜5.0%)とAmazonブックス(アフィリ3%+キャンペーン10%+クレジットポイント0.5〜5.0%)を使い分けていくしかなくなった。現在のところでは、P-ONEクレジット(7日に使うと5%還元)で毎月7日にAmazonギフト券を大量購入し、1年かけて使用していくのが一番お得ということになる。だが、また半年も経てば変わるに違いない。

 もう日経トレンディでもSPAでもがっちりマンデーでも紹介されているからたくさんの人が気づいているだろうが、世はまさにポイントブームである。ほんの少し気を使うだけで、5%程度の還元を受け取ることは難しいことでもなんでもなくなっている。ぬりかべの知り合いでもポイントを稼ぐためだけに仕事を辞めて、朝から晩までJRと金券屋を巡って、1ヶ月で1年分の生活費を稼いでいる者がいる(裏技使用)。マイルを貯めて世界旅行などに出かけている。もう、これはバブル以外の何者でもない、早晩はじけるに違いない。

 あと数年経ったとき、きっとこのポイントバブルははじけて終わっているだろうが、振り返ったときみんなの記憶に共通して浮かび上がるのは楽天ということにならないだろうかと思っている。特殊な裏技を使うまでもなく、忍耐強くチャンスを待っていれば、楽天では容易に10%以上の還元が可能だ。
 1 楽天基礎ポイント 1%
 2 楽天野球、サッカー勝利ポイント 各1%(最大2%)
 3 楽天複合購入(ポンカン)ポイント 1〜5%
 4 楽天カード優待日ポイント 1%
 5 楽天アフィリポイント 1%(楽天ブックスのみ5%)
 6 クレジットポイント 0.5〜5.0%
 楽天はショップから5%しか手数料をとっていないので、残りは全て楽天から持ち出しということになる。売上を上げるためにやっているのだろうが、本当にバブルだと思う。こんな状態が長く続くとはとても思えない。
うっかり、その日が十六夜だと気付いたばかりに無性に六波羅に行きたくなった私。
そもそもは、ちょっぴりマジメな用向きで出掛けなきゃいけなかったのですが、そこは我が家からは公共交通機関を使うと乗り換えなしでは行けない場所でして。こういう時、便利なのが市バスの1日乗車券なのですけど、それだったら、ついでにどこか行かなきゃ損だよな…という心理も働いた結果がコレでした、というもの。

その行かねばならない場所というのが東寺から程近く。
有名どころですけど、例によって、ここも車窓からしか見たことがなかった私(苦笑)遙か1には出てくるところでもあり、用を済ませてから、ちょっと立ち寄ることに。
乗り放題のカードはあれど、距離にして1駅分ほど。むしろバスの待ち時間の方が勿体ないかなと、歩いて行ったのですけど、その日の私はヒールの高めな靴を履いてまして。東寺に辿り着いただけで、なんとな〜く足に疲労感を覚えつつ、中に入ってみたら、結構広い…!
東寺=五重塔なイメージですけど、五重塔とか金堂とか間近に見るには拝観料が必要なのですが、たまたま私が入った南側の門とは正反対の位置にその出入り口がありまして。バス停も南門にありましたし、この足で、この敷地内を2往復するのはつらいかも…。何しろ、メインの六波羅が残ってますしね!<いつの間にやら、その日のメインが、その所用から萌えめぐりにすり替わっている辺りが…(笑)
塔とかなら、近くで拝観出来ないというだけで、見えないわけじゃないですし、敷地内をぷらっとするだけでも、いろいろ萌えも膨らみましたしね。特別拝観時にでも、またゆっくり来ればいいかな、と。…と言いながら、この歳まで訪れたことがなかったのですけど。
それにしても、今更ながら気付いたのですけど、遙か1の現代EDって京都在住ってことなのでしょうか?そう思うと何やら妙に顔が緩んでしまっていけません(笑)けど、「東寺」って遙か1でボイス付きで出てくると一瞬「?」となってしまうんですよね。標準語的発音とはちょっと違うようでして…。。。

――で、次に向かうはお目当ての六波羅!
六波羅蜜寺には去年も三姉妹で立ち寄りましたが、あの時はまだ無印のみの頃。あの御簾越し逢瀬の妄想に浸りたいばかりに行きたくなったのですが、いくら十六夜の日とはいえ、真昼の、しかも夏の炎天下に訪れたところで、一体どれだけの萌えがかき立てられるのか――というのが現実的なところで(苦笑)
しかも、確か去年もちょっと迷いかけましたけど、この日も適当な小道に入ってしまったばかりに危うく迷子になりそうなことに!まったく何やってるんだか…と呆れる反面、強い陽射し&足の痛みにクラクラしつつ、きょろきょろ辺りを見回しながら、ふと、ヒノエを探してると思えば楽しいかも…とかって思えてくる辺りが、ああ、なんてステキな萌えマジック!(笑)
そうこうして、実はただの杞憂で、すんなり目的地には辿り着けたのですが、時期も時期なので、萌えとは別に、多少はマジメにお盆も意識して拝もうと思っていたのですよ、一応は。
なのに、いざ拝もうとしたその時、不意に御堂にあった縁結び系のお守り?お札?が目に入ってしまい、ご先祖さまを思いつつ手を合わせながらも、「ここの縁結びって、なんか凄そう……」などと思わずには…!
こう、一般的な結ばれ方というより、何やら抗いようのない効力でも発揮されそうとでもいうか…。何しろ、ここのご兄弟はそろって本気の場合は確実に凄くていらっしゃいますしね。逆にここの縁結び守りって有難すぎて、迂闊には手が出せないような気が…!(笑)
銀髪兄弟といえば、あのウワサのアナウンス、DVDに収録されないものでしょうか(切実)ドラマも非常に気になりますけど、それ以上に兄弟での会話だなんて、それってどんな萌え世界…嗚呼っっっ
いっそ、そこだけ、あのぼったくりな(あ;)ボイカにして下さっても構いません。どこまでも萌え羽ばたけますよ……!!!

と、話が逸れてしまいましたが。
こうして二度目の六波羅萌えを堪能して、次はどうしようかな、と。
ちなみに、最寄りの停留所は「五条坂」なのですけど、その停留所から東に坂を上ると清水寺方面、下がるとこの六波羅蜜寺とか、更に西へ行くと五条大橋に出るのですね。
前日まではちょうど千日詣りの期間にも当たっている清水寺で、(夏ですけど)秋の京のまさお妄想にでもついでに浸るつもり満々だったのですけど、この靴であの坂はあまりにも厳しく……。

先月の熊野参詣後、しばらくは近場制覇を――というのを目標に宇治か生田か…とは考えていましたが、宇治は、宇治橋跡にて先生への想いを馳せてみたいというのもありましたけど、実はそれ以上に弁さまとの初対面時な妄想に浸ってみたかったからなのですね。もう祭かというくらいに、弁萌えが相当熱く萌え盛っているというのに、思えば、私、弁慶的萌えスポットってロクにめぐったことがなかったので…。
五条大橋は場所的には行きやすいのですが(なんて、ここも、公共交通機関を使うなら、我が家からは乗り換えなしでは辿り着けないところなのですけど…)、行ったところで、交通量の多い1号線沿いですしねぇ…。しかも、あのユーモラスな像まであっては、イマイチ、ネオロマ的雰囲気に萌え浸る場所とは言い難く、萌えめぐり目当てだけで、わざわざそこへ立ち寄りたいとは思わなかったというか…。
なので、六波羅からは下り坂ですし、寄るなら今日はこっちかな、うん。
と、決断したのですが、五条通に出るまでに既に足が限界な状態を迎え…。それでも、ここまで来たのだからと、気力だけで何とか前進。暑さも相俟って、五条大橋に着いた時は、一応地元民にも関わらず、まさに旅人のような感動にも近いものを感じずには…!
五条大橋を歩いて渡ったのは初めてだったのですけど、そこから、ぼんやり比叡山を眺めつつ、あそこからここまで1日で往復出来るなんて、やっぱり獣や荒法師だからこそ歩けるのね、とお約束なツッコミを入れつつも、やっぱり、比叡(というか延暦寺ですけど)も、いつかは行ってみたいものだなぁ…と。
けど、あそこは1人で行くには何となく躊躇ってしまう場所…。かと言って、鞍馬と違って、萌え目的でもなければ、ほんと誰も誘いようがないんですよねぇー…
比叡山だけなら、思い起こせば母校の校歌の出だしから謳われるくらい、景色としてはあまりに身近なのですが、私にとって近くて遠いのは鞍馬よりも比叡だったのかも……。

遙か1マンガのDX移行で、次の本誌連載がどんな作品になるのか今はまだ定かではありませんけど、もしも3マンガだったら、唯一の類友を容易に籠絡出来そうではありますが、いやはや、本当に身近にヲタ友がいれば、どんなにか楽しいことでしょう…(遠い目)
まぁ、ひとりでも楽しいんですけど、無精者というか腰が重い私なので、焚き付けてくれる人がいるのといないのとでは行動力が全然違ってきますしねぇ(苦笑)萌えめぐりは、まだ地元だったり、たまたま?旅行先だったりと、それなりのペースで進んでますけど、例えば、それこそイベント類は告知など目にしても「1度は行ってみたいなぁ」で自己完結→後からレポとか拝読して後悔の嵐という悪循環ですし……。
…それとも、もしや、これって、これ以上、私が暴走せぬようにという神様のお導きなのでしょうか…?むむーん。

鴨川から吹き抜ける風を受けつつ、茹った頭の中、そんなことを徒然に思う真夏の昼下がりなのでした。
その日は――その日も一緒だった。
何も言わずとも、そうあるべきものだと疑うこともなかった遠い夏の日。

だから、約束をしたのはその時が初めてだった。
明後日は何か予定があるのか、などと遠回しに探りを入れてまでして。

けれども、毎日一緒にはいられなくなって。
一緒に過ごすことの方が少なくなってきて。

もう、来年は約束すらも出来ないのかもしれない、と。
あの時から、そう漠然と感じてはいたけれど、それが、こんな理由だとは思いもしなかった。

散歩に付き合ってくれない?
既に空には月が見える時刻にも関わらず、そんな風に気安い口調で切り出せるのも、この関係の賜物。
誰も――誘われた本人ですら特に不審がりもせず、二つ返事で快諾してくれたのだから。

と、思っていたのだが。

「――で?」
「で…って、何?」
勝浦の宿から浜辺で出たところでの、幼なじみのその唐突な一言に望美は首を傾げた。
「それはこっちのセリフ。なんか、話、あったんだろ?」
「え? なんで?」
「なんでって、さっき、そういう顔してたからさ。違うのか?」
「――なんだ…。気付かれてたんだ…」
「あれで隠せてるつもりだったのか? 何年付き合ってると思ってんだよ」
「…将臣くんには敵わないなぁ」
事も無げに言われ、何やら面映いものが望美の中に広がる。
それがわかってしまうのは、やはり、この関係だからこそで――いや、むしろ、先程よりも深くそのことを実感せずにはいられなかった。
「話じゃないんだけどね。これが渡したくて…」
そう言って、望美は将臣にそれを差し出す。
「なんだ、これ?」
「誕生日プレゼント。この世界の日付って、実はまだよくわかってないんだけど、そろそろかなと思って」
「あー…誕生日、か…。すっかり忘れてたぜ」
「そう言うと思ったよ。ここって誕生日にはお祝いしないみたいだから。たたでさえ、将臣くんってそういうのに無頓着だし」
「そっか。そうだよなぁ…。誕生日、なんてのがあったんだよなぁ…」
「……そう。誕生日なんだよ、将臣くんの」
懐かしむような口調が望美の中に影を落とす。だが、それを悟られまいと努めて明るい声で言った。
「将臣くんにはほんと久々だろうし、ここって熊野なのに、運良くまた会えたでしょ? それに、私はこっちに来てから将臣くんにクリスマスプレゼントももらってるし、そのお礼も兼ねて――なんて、懐中時計に比べたら可愛げに欠けるんだけど、一応、私が作ってみたんだ」
「お前が?」
「うん。出来れば使ってほしくはないんだけどね」
「何だよ、それ」

ぞんざいに返しながらも、その表情は、以前は――時空の狭間ではぐれるまでは、見せたことのないような大人びた笑みで。
しかし、それも束の間、その中身を目にした瞬間、将臣の顔に苦渋に満ちた色が滲む。

「……これって――塗り薬、か…?」
「何、その顔、失礼しちゃうなぁ! 安心して。調合とか弁慶さんにほとんど手伝ってもらったようなもので、私がやったのは練り合わせたくらいだから。それに、ちゃんと自分でも試してみたしね。ほら!」
躊躇いもせず、望美は左袖を捲くり上げ、白い二の腕を潮の香のする夜気の中に晒す。
「一週間ほど前に怨霊にやられちゃってね。傷が塞がるまで十日くらいかかるかもしれないって言われてたんだけど、包帯も取れたし、もう結構キレイに治ってるでしょ?」
「治ってるでしょ、って、お前…! あっ、悪ぃ、痛かったか?」

勢いその細い腕を掴んだ将臣は慌ててその手を緩めはしたが、しかし、離すことはなかった。

「――ごめんな。ずっと、一緒にいてやれなくて…」
「…やだなぁ。これくらい平気だよ? こんなの掠り傷だし、それに、将臣くんには将臣くんの、ここでの三年半分の生活があるんだから」
「それは――けど、掠り傷ったって、跡とか残るかもしれねぇだろ? まだ嫁入り前なのに…」
「将臣くん、なんかそれ、お父さんみたいだね」
「笑い事じゃねぇだろ!?」
「ごめんごめん――でも、いいんだよ、傷跡くらい。それに、そんなこと気にするような心の狭いヤツに可愛い幼なじみはやれない…ってくらいには反対してくれるものだと思ってるんだけど、ちがうのかな?」
「…まぁ、それは、そう、だろうけどさ…。…可愛いかどうかは別にして」
「こういう時は嘘でもそうだって言うものだよ!」
などと、反論しながらも。

――もしも。
もしも、あのまま、離れることなく過ごしていたら、その時は自分が貰ってやるとでも言ってくれたのだろうか。

どことなく歯切れの悪い相槌に、ふとそんなことを思って、望美はすぐに打ち消した。
それは考えても埒のないこと。ただの幼なじみでいられたあの頃とは、もう違うのだから。

「――とにかく、私なら大丈夫だから。傷跡が残ったとしても勲章のようなものだし、何より、こんなに効く薬もあるしね!」
「…ったく。お前の場合、傷跡より、まず、そのじゃじゃ馬っぷりを直さねぇことには貰い手なんてないかもな」
「ちょっと、将臣くん!?」
「ほらな。そんな目、並の男じゃ、すぐ逃げちまうぜ?」
「もう! ――まぁ、別にそれでも、いいんだけどね。きっと、今は、それくらいの方がいいだろうし」

未だ将臣に掴まれたままの腕に視線を落とし、望美は静かに訊いた。

「…もうすぐ、またお別れなんだよね?」
「…ああ」
「――ほんとはね、どうしようか迷ったんだ…。ものより思い出っていうけど、今の将臣くんにはどんなプレゼントもきっと荷物になっちゃうだろうから…。縛られるものは少ない方がいいだろうし…」
「え?」
「あ…。えっと、その、将臣くんも移動が多いみたいだし、なるべく身軽でいたいだろうなと思って。だからね」
「望美…?」
「――たとえ、私が今、将臣くんについていったとしても、何の役にも立てないけど、でも、これなら邪魔にはならないと思ったんだよ。お守りとかより、将臣くんにはずっと確かな効き目があるだろうなって…。ちょっと罰当たりなこと言ってるけど」

上手く笑えているのだろうか。
先程も容易く心の内を見破られたばかりで、望美には今ひとつその自信が持てない。

「あのね、私にはこの懐中時計も、思い出も、すごくすごく大事なお守りみたいなものだけど、もしも――もしもね、私のことが将臣くんの重荷になったなら、その時は、私のことなんて構わずに捨ててほしいの」
「お前、何言って…」
「…将臣くんには何よりもまず自分のことを大事にしてほしい、ってことだよ」
「望美…」
「将臣くんは大切な幼なじみだから――どんなに遠く離れてしまっても、それはずっと変わらない…。でも、もう、昔みたいに、いつも一緒っていうわけにはいかないから……」

あのまま、向こうの世界にいても、いつかは歩む道が違っていたのかもしれない。
けれども、ここで、こうして、別たれたものは辿り着いた時空だけではなかったのだ。

今はもう、何もかもがただの幼なじみではいられないことを知っている。
知っていて、こんなものを彼に渡すのは、ひどく矛盾したことなのかもしれない。
いつかまた、そう遠くない未来に、自分はこの大切な、誰より大切なひとと切り結ぶかもしれないのだから。
それでも、目の前の――記憶の中にあった姿とは少し異なるけれど――彼を想う気持ちまでも変えることは出来ようはずもなく。

そう、たとえ、もう気軽に逢う約束すら交わせぬほど離れた関係になっていたとしても。

「……だから、もしも、何かあった時は、その薬を使って、ちゃんと自分の身を守ってね? 私の知らないところで無茶しすぎないで」
「それは…お前も、だろ…?」
「私は大丈夫だよ――私なら心配ないから。譲くんも、みんなもいるしね」
「それでも、だ。…俺のいないところで怪我なんかしないでくれよ、頼むから」

こんな表情も以前は決して見ることのなかったもの。
そのことに、どこか甘さを含んだ痛みを胸に覚え、望美は伏し目がちに――だが、深く頷いた。

「…うん。そうだね。ちゃんと気をつけるよ」
「ああ――これ、サンキュな」
見慣れた屈託のない笑みを向けられたかと思うと、それまで腕を掴まれていた手で、望美はくしゃりと頭を撫でられる。
「そうだ。この礼にひとつ、まじないをしてやるよ」
「おまじない?」

そんなものを信じるようなひとではないはずなのに。
そう訝しんだ、その時だった。

「――!」

夜ならば隠せるだろうが――いや、この月明かりの下でなら、あるいは見えてしまうかもしれない。
それほどに、その顔に鮮やかな朱を散らせ、望美は絶句した。

王子様がお姫様の手を取り、そこに口づける。
そんな挿絵の入った童話は、遠い昔、よく一緒に読んだものだったが、今、この幼なじみがしてくれた“おまじない”は、それにも似ていて――けれども、あれよりもこれは強引なものなのかもしれない。
実際、その熱を肌に感じたわけではないのに、こんなにも意識させられたのだから。

「跡が残らないようにな。傷なら舐めときゃ治るだろ」
「……なっ、舐めてなんかないでしょ! 袖の上からじゃない!」
悪戯っぽい眼差しが悔しくて、望美は噛み付くように猛然と抗議する。
「なんだ。ほんとに舐めてほしかったのか?」
「も、もう…っ! 私のこと、子供だと思ってからかってるでしょ!」
「子供、か…。そうだな…泣けるくらいに昔のまんまだもんな、お前は」
「何よ、またひとつ、自分だけオトナになったからって!」
「そういうところが、変わらないって言うんだよ――ほら。そろそろ帰ろうぜ。あんま遅くなると、さすがに怪しまれるだろうしな」

そうして差し出された手を、結局迷うことなく取ってしまうところは、やはり昔と何も変わらなくて。
それは変えたくないだけのことなのかもしれないけれど。

変わるもの。
変わらないもの。
変えられないもの。

二人の間にどれだけのものがあるのか、今はまだわからないまま。

それでも、遠いあの夏と同じにこうして手を繋ぎ、この時空のこの日を過ごすのだった。

***
と、いうことで、何とか駆け込めましたな、まさおBD。
予定日よりも3か月早く生まれた我が息子。今月で9ヶ月、修正月齢6ヶ月になります。一緒に暮らすようになってからもちょうど半年になりました。月並みですが時間が流れるのは早いものですねぇ。

一般に早産児ベイビーというのは発育も発達も遅いし、細くて繊細な感じなのだそうですが、息子は3月下旬あたりから「とても未熟児とは思えない」ふてぶてしい赤ちゃんになりました。
知能や認知を含めた発達は、うん、確かに修正月齢相応の成長なんですが、身長体重に関して言えば同じ月に生まれた赤ちゃんの中でも大きいグループに属しています。
主治医の先生が「こんな成長曲線を描く早産児には会ったことがない」というすさまじさ。あまりに急激に身体が大きくなるので血液生産が追いつかず、長いこと貧血改善薬のお世話になりました。
未熟児外来は、水を打ったように静まりかえっているのですが、いつも息子は一人元気で、他のお母さん(30代くらいまでの女の人が大好き)にひたすら喃語で語りかけています。
夫の実家は商売を営んでいるんですが、その店でも看板息子として愛嬌を振りまいているらしく、お客様からつけられたあだ名は「大将」──えぇ、なんかホント「大将」って感じなんです、見た目も性格も…
離乳食が大好きで、スプーンでちまちま与えているとそのうち怒り出します。「オレは茶碗くわえてるから、母ちゃんはスプーンでオレの口の中に食べ物流し込んでくれよ」とアピールするのです。誰に似たのか大変食い意地がはってます。もちろんそれでは「もぐもぐ」の練習にならないので、出来るだけ私だけでもスプーン主義を貫いています。
一方で困っているのが、最近、ミルクをあまり飲まなくなったことです。もともと入院していた頃はチューブで胃の中に搾乳した母乳+高カロリー油+高カロリーパウダー+貧血の薬を流し込んでいました。それに慣れてしまったのか、チューブを抜いて直に母乳飲ませる段階になって「オレはちゅうちゅう吸うのはイヤなんじゃーいっ」という抵抗にあいまして、それこそ看護師さんたちに介助して貰って頑張ったんですが私が疲れ果て、ほ乳瓶生活に突入したわけです。でも本当はほ乳瓶でだって飲みたくない息子は、離乳食を始めてから「コップで飲みたい、流し込んでよ」とアピールするようになりまして…更に、ミルクよりも離乳食の方が早く満腹になると認識したのか「ミルクはイヤ」状態に。まだ2回食だし(ヤツは毎食離乳食がいいらしいが、消化器がまだ未熟なので無理な相談だ)、栄養のほとんどをミルクに頼っている現状なので、大変手を焼いてます。大人になったよなぁ(遠い目)
最近やっと一人遊びが出来るようになり(5分くらいだけど)、あやせば笑うようにもなってきました。まだ「いないいないばあ」とかは理解出来てませんが、色の鮮やかな絵本は好きみたいです。ハイハイは後進状態ですが、たまに前進出来てます。下の歯もはえてきました。
月日の経つのは早いものです。
息子の成長にそれを思い、そして月末にせまる資格試験にそれを実感しています(え?)(いい話で終わってないぞ)
1.回してくれた方の印象をどうぞ。
センス溢れる大人の女性という感じです(ぽっv)

2.周りから見た自分はどんな子だと思われてますか。
ボケ;

3.自分の好きな人間性について5つ述べてください。
はっきり意思表示ができる。
思考の深さ。
思考の柔らかさ。
視野の広さ。
前向き。

4.では反対に嫌いなタイプは?
話が一方通行の人。
最低限のマナーに気付かない人。
逆ギレする人。
優先順位を考えない人。

日々反省だったり。

5.自分がなりたい理想像とかありますか?
まさに3の回答。

6.自分を慕ってくれる人に叫んでください。
ぇえっ?
…ありがとうございます(照)

7.そんな大好きな人にバトンタッチ5名!
ごめんなさい…止めます(ぽっ☆)

8.タイトルに回す人の名前を入れてビックリさせてください。
思いのたけを叫んでみました。

9.宝くじで3億円当たったらどうする?
リアルにマッサージと歯の矯正に行きたいです。

10.どんな告白をされたらグッとくる??
一緒にがんばろうと言われたらじーんときます。

11.こんな人が理想!!
3の回答の人。

12.異性のどんな仕草にグッとくる?
笑顔。

13.自分を褒め称えてください。
最近勉強がんばってるね〜(棒読み)

14.逆に誰かを罵ってください。
自分を磨くために時間は使うものですよ(上目線で)

***
緑青さま。いつもゆにぽんを気にかけて下さってありがとうございます!
回答遅くてごめんなさいでした;

タイトルから不思議なバトンでどきどきしながら回答していきました。
Mちっくであり、Sちっく(笑)
両方の欲求を満たしてくれる素敵にバランスがとれたバトンだと思います。

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