前回話題にしたハチクロアニメ続編が現実となり小躍りしたい気分!これで原作購入して脳内変換しなくても浜田ボイスな野宮さんが堪能出来ますよ!!
と、言いつつ、先日本誌話立ち読みしたら、イマイチ苦手だった森田さんにときめいてしまいました。一番の萌えポイントはやっぱり花本先生でしたけど、このノリで今後も展開してくれるなら原作購入も再び考えたいところ。
でもって、これまた嘆いていたアベニュー贈り物が私の携帯キャリアでも着ボイスに!最近、別の理由もあって、いよいよ替え時かと思案していたのですが、これで当面はやり過ごせます(笑)
と、まぁ、相変わらず耳が振り回されっぱなしなのですが(笑)そんなこんなで、お誕生日おめでとうございます、ということで。誕生日まで知ってしまった声優さんはほんと初めて(笑)

それはさておき。
予想以上に迷宮に萌えさせてもらったお陰か、最近、以前にも増して妄想がひどくて(苦笑)ただ、ネタになるような妄想というよりは、サイトには上げられないようなパロばかりというのがもう…。

例えば。
お約束かもしれないところでは、3神子の第一印象そのままに「少女革命ウテナ」。
久しく忘れていたのですが、迷宮の冒頭とノーマルEDでの剣スチルにまた彷彿としまして。あの「迷宮」にも決闘広場を思い出したり。
と、いうことで、見た目も似ているなら、CVも同じなウテナは望美で即・確定。
ウテナがそうなら、やっぱり、アンシーは朔でしょうけど、キャラは違いすぎるんですよねぇ(苦笑)
ディオスは王子キャラな重衡さんとか(銀ではなく)、もしくは中華の王子様・白龍?アンシーのこと考えると黒龍なのかもしれないですけど、王子度には欠けそう(笑)
西園寺は九郎さんくらいしかいなさそうですし、幹はうーん、あっつん…?
…と、この辺はちょっと投げやりではありますが、まぁイメージ出来なくもないかな、と。
問題はこの先。
朔がアンシーなら、アンシー兄な暁生さんは景時さんかなぁ…。髪型も似てなくもないし…って、景時が暁生さん!? ぎゃー、ヤバイよ、それは!みたいな(苦笑)
大きな声では言えませんが、プラトニックというか無意識的なものに限っては、フツーに妹思いな良き兄上以上の景時さんでもOKだったりするサホですけど、さすがに暁生さんと同じことになられるのは…;
それなら、あの妙なエロさだけとって、暁生さんには知盛なんかの方が良さげかも…。重衡さんがディオスなら、むしろ、その方が合ってそう…?
あとは役どころ的に御影草時には弁慶くらいしか思い付かないですけど、何だかなぁ…。
髪型だけなら冬芽は白龍でしょうけど、ほんっと笑うしかないほど、キャラかけ離れすぎ!それなら黒龍の方がディオスよりは向いてそうですけど、そうすると、アンシーとエンゲージするのは彼しかいなくなりそう。と、なると話にならない(笑)王道な本命キャラという点だけ考えれば将臣くんなのでしょうけどねぇ…。クサイ言動だけならヒノエが一番近そう…?けど、どちらもやっぱりハマらない…

思えばウテナは、あの独特すぎる世界観にすごくハマっていたのですが、そもそも、女性キャラに比べると、それほど萌える男性キャラはいなかったので、私的推奨CPもほとんどなく――と、言い切ってしまうと嘘くさく、強いて言えば、ちもの配役から、どの男性キャラが一番好きだったか察して下さいという感じではあるのですが(笑)まぁそこに限らず、全編、あの背徳さがツボだったために公然とCP推奨するというよりは、そのギリギリなところで踏み止まっているのが私的にツボだったわけでして。
うぅーん、やはり、いくら主人公が似てても、これは無謀すぎかも(苦笑)映画版EDで考えたら、車になった望美と共に走り去る朔…。パロとはいえ、遙か3から考えるとあまりにも意味不明な世界の出来上がりでしょうし(笑)

他には、以前、ちょこっと自由帳ネタにしましたけど、名前つながりで「円舞曲は白いドレスで」とか。
ただ、将臣くんで将臣さんは有り得ず。キャラというよりは完全なる私の好みで将臣さんは知盛でお願いいたしたく!海軍軍服着用なちもなんて、想像しただけで眩んでしまうんですけど〜〜〜っ
いえ、性格的にも通ずるところはなくもないかなと思うのですが。静かな最期もまぁ遠からずで…って、これは萌えによる欲目?(苦笑)
で、将臣さんがちもなら、もちろん、サジットは将臣くんで。
性格だけ考えると、ヒノエの方が合ってそうですが、大義に命を懸けるのはヒノエも同じでしょうけど、彼の場合は、上手く立ち回って、実際には懸けずに済ませるイメージなので。
ついでに、サジット最大失言と思われる「子供ならまた作れる」的セリフも、人の心の機微にちょっぴり鈍感というのが公式設定の大らかな将臣くんなら飛び出す可能性はゼロじゃないかもですが(私の中ではないですけども)、ヒノエは間違ってもそういう言い方はしない気がするんですよね〜。
あとは、あれです。知盛で将臣さん、将臣くんでサジットな「白木蓮円舞曲」インド訪問展開は微妙に裏熊野っぽいかなとか。どこまでも趣味に走ってますか?(笑)
サジット、将臣さんと来れば、残るメインキャストは将臣兄の龍一さんと妹・華子ですが。
眼鏡キャラとなると、ベタですけど龍一さんは譲くん?眼鏡以外にも、ずっと隠れ湖都ラブで、でもって最後に(多分)報われることを思うとハマりそうですけど、まだまだ青い譲くんは龍一さんほど余裕がなさげなところが…(笑)
それを考えると年齢的にも景時さんがいいかな〜、と思うのですけどねー。女性キャラ少ないので必然的に華子には朔しかないことも考ても。(これまた朔と華子じゃ似ても似つかない性格ですけども)
…なんて、詰まるところは円舞曲シリーズでパロがしたいというよりは、単純に軍服姿の知盛が見たいだけなのでしょう。

さいとうちほ絵な妄想が続いてますが、つい先日妄想したのは「闇のパープル・アイ」でしたが、これは妄想というより連想?「赤い奇跡」前編を見た後、輪子→倫子=「闇のパープル・アイ」と…。
「闇のパープル・アイ」といえば主人公が豹に変身するお話ですが、と、なると、必然的に脳裏に浮かぶは獣神子な今の私!(笑)
すると、もう、倫子の彼・慎也は将臣くん、倫子と同類・小田切には知盛な妄想が一気に噴出。随分昔に読んだので詳細には思い出せないものの、基本将望ながら知望まで味わえる切な展開になりそうかな〜、と。
しかも、将臣くんなら、たとえ自分の子でなくとも、望美の子というだけで我が子として育ててくれるに違いないと夢を見ているサホです(笑)ええ、それが知盛の子なら、尚、美味しく!

――などなど、こんな取り留めのない妄想にばかり取り憑かれ、果ては、余程おかしな萌え目線になっていたのか、今週の銀魂の土方が何故かちもに見えてきて、そんな自分に白目青筋。そう、最近では何やら鰤変換まで始まっているような予感ですし……。
パロというよりは、ほんとコス妄想でしかないと思われますが、幸か不幸か、画才技能保有していない私には、ここでのネタにする以外、脳内でのみ展開するしか術はなく(苦笑)
それにしても、ガンパレと違って、遙かでパロ妄想繰り広げることはまずないだろうと思ってましたのに、これは一体どういうことなのでしょう。もしや己の脳内が意味不明な迷宮世界と化しているとか…? 
そう思うと、妙に先生のセリフが耳に痛い今日この頃。
運命の迷宮ですぎたこの2週間…あれ? まだ2週間とかそんなもの?
遙か3をしたあとは、だいたい八葉とちも銀がぐるぐると脳内を支配している状態になります。

無条件バトンではあげませんでしたが、今の私は遙か3一色…いや、さすがに今日は瀬戸口の誕生日なので、彼の居場所もちゃんとあるけどね。ちなみに一昨日は私のいる地方でも銀ちゃんねる発売されたので銀さん一色でしたけど。
まぁ、基本的には遙か3一色です。

キャラ語りとかは、うん、萌え絵板で徐々に叫ぶにして。

運命の迷宮は、わりと攻略も簡単で、萌え補完に適したゲームでしたね。
ダンジョン形式も、ストーリーを進めたくない日には最適でしたし、ある意味メリハリがあって良かった、のかもしれない(消極的賛美)
涙腺を弱くしたのは景時ルート。
平家ラブが深まったのは敦盛ルート。
切なかったのは将臣ルート。
気持ちよかったのは九郎ルート。
意外に堅実だった弁慶ルート。
少女漫画のような譲ルート。
相変わらず胸に迫るリズ先生ルート。
そしてどうしたらいいか分からないヒノエルート(笑)
スチルも美麗というか緊張感があるものが多く、
どきどきしたのは景時と弁慶の対立スチル。
激萌えしたのは敦盛の最後から二枚目のスチル。
どれも格好良かった譲スチル。
そして。
あまりにエロすぎ色っぽくて、サホじゃないけど己が鼻血体質じゃなくて良かったと思った知盛スチル。

どれもこれもが満足いく出来映えだったやに思えます。
正直B級っぽいなぁと期待はしてなかったんですが、うん、買って良かったよ。
今回は特に白虎組が株を上げました、私の中で。
遙か3のCD、うん、買っちゃいそうです…
いったいうちは何屋なんだ?と手のひらをじっと見つめる今日この頃ですけども、例によってネタがありませんので日記。

まあ、やっぱり買っちゃった迷宮のお蔭様で、FF12は(たぶん)序盤で止まってます。主人公とヒロインの距離がちょっと近付いたところだったんですが。しかし、何か先が見えません。レベル上げをしっかりしていかないと厳しいし、お金が面白いようにたまらないのでつねにかつかつなパーティ。バルフレアさん、君の「空賊」という肩書きは飾りかね?と少し恨めしくなるシビアさです。
そんなバルフレアとフラン、寺沢武一さんの「コブラ」っぽいなぁと思うのは私だけでしょうか。
左手にサイコガンを持つ海賊。宇宙一の賞金首。
そして、その相方はアーマロイドのレディ。
冒頭のシーンがまさにそれを連想させてくれます。
アニメシリーズは野沢那智さんがコブラを演じられてたのですが、見たこと無いので、私のイメージは劇場版。そう、松崎しげるコブラ。(何故か笑マークをつけたくなる・・・)確かヒロイン?は吹雪ジュンさんで、それも子供心に色っぽかったなぁと覚えてます。シナリオは・・・まとめすぎて意味不明なとこもつっこみどこ満載なとこもありましたが、賛否両論あれど歌はよかったですし、松崎しげるコブラ、私はけっこう好きでした。うん。
ところで、けっこう気になるのはバルフレアのなで肩じゃないですか?
 まだ、税務署への申告や法人口座の設立等、しなければならないことは山ほどありますが、とりあえず八割方終了しました。原始定款の認証、資本金払込証明も終わり、法務局の担当者のチェックも通過。週明けには晴れて有限会社が設立される予定です。

 その際、有限会社の目的業務として登録したのは、以下のとおり。

  1.投資業
  2.不動産管理業
  3.資産運用に関するコンサルタント業、FP業務
  4.出版物の企画、編集、制作、販売および広告業
  5.インターネットによる広告業及び通信販売
  6.自動販売機による物品販売
  7.パソコンおよび周辺機器の設置、補修、販売
  8.倉庫業
  9.前各号に付帯または関連する一切の業務

登録できるものはとりあえずなんでもした、と言ったところです。

当サイトの運営にあたる経費は、5の「インターネットによる広告業及び通信販売」で計上することになります。しかし、当然、経費を喰うだけで利益はありません。アマゾンのアフィリエイト収入などが一応あるのですが、関係者がアマゾンを利用する際お得だから設定しているだけで、それすらも一向に貯まる気配がないので放置の状態になっていますw
 
 1の「投資業」は、先物、株式、債券等の金融商品取引を意味します。関係者から年利1%程度で借り上げた資金を、外債や長期債、リスク商品で運用した場合の利鞘が収益となりますね。多分、みんな貧乏だから集まらないですw

 2の「不動産管理業」は、ニラが宅建の資格をとらない限り、他人名義の資産を預かって運用ということができないのでしばらくは、というか永遠に使用しないかも。3の「資産運用に関するコンサルタント業、FP業務」、4の「出版物の企画、編集、制作、販売および広告業」も同様ですね。

 6の「自動販売機による物品販売」は、関係者の土地を無償で借り受けて、案外、月額数千円程度の収益になるかもしれません。

 7の「パソコンおよび周辺機器の設置、補修、販売」は、勢い余って作ってみたものの、活用はなさそうですね。

 8の「倉庫業」に至っては、定款を作った当時、ぬりかべ自身、何を考えていたのか覚えていないので、なんでこんなものがあるのかすら分かりません。まぁあっても困らないでしょ。

ゆくゆくは、他業務であがった収益を、5の「インターネットによる広告業及び通信販売」を主な理由として、パソコンを買ったり旅行(視察)を行ったりの必要不可欠?な経費に充当していくことにできたらいいなぁと思っています。
 それまでは赤字。何もしなくても税金は一定額納めないといけないので。
ごめんなさい。これを叫ぶのは何度目か分からないですけど、いやもう、ほんと、やばいくらい浜田さんにやられっぱなしのサホ。
先日のアラモレポを拝読するにつけ、もうもう何故、行かなかったのだろうかと悔やまずには…。
「行かない」というか、1月の時点での状況予測に「行けない」と断念したのですが、結局余裕で行けたというのが…おのれー!
もともと、その職人芸的お仕事ぶりに感動していたわけですし。銀髪兄弟のあのキャラとくれば、それはもう陥落しない方がおかしいだろうというくらいですが、そのお陰か、最近、ようやく、別作品での脇役なハマケンボイスにも気付けるようになりました。但し、ご出演なさっていると分かっていればの話ですが(え?)
あの演じ分けの凄さ故、分からない(のだと思いたい)のですよねぇ…って、やはりダメダメですか。はは。

そんなわけで、かなりちょい役なルナ父@サヴァイヴでもクラクラさせられてしまうのですが(声抜きにしても好きなタイプのキャラなので余計にです)、今、一番、見られるものなら見てみたいのは、青春スーツ再装着したという野宮さん@ハチミツとクローバー。

言わずと知れた人気コミックですけど、えぇーっと、お好きな方には申し訳ないのですが、実は私、原作はちょっぴり苦手だったりしまして…。
あの絵柄…というかテンション↑な画面を目で追うのがすこぅーし疲れてしまうのと(年なのでしょうか;;;)、竹本・はぐ・森田さんの3人の関係がちょっと…なのですね。というか、はぐと森田さんのキャラがあまり得意ではなく、感情移入もしづらいというか…。単品なら、竹本は割と好きキャラですし、はぐへの片想いも素直に応援してあげられるのですけどねー。(と言いつつ、竹本にあの子は荷が重い気がしてならなかったり。。。)

なので、序盤は私的にダメかもしれないと思っていたのですが、真山・山田・理花さんの関係とか、はぐ単品だとアレなのですけど花本先生とセットになると萌え度急上昇で(笑)、花本先生と理花さんもこれまた好きだったり。
購入したいとは思わないけれど、ちょっと続きが気になるかなぁ…と思っていたところへ、野宮さん登場ですよ! ぶっちゃけ、山田メインで読みたい私にとって、このキャラは本当に美味しすぎる!!!

そこへアニメがスタート。
サホ的には原作よりアニメの方が楽しめるというか目に優しい画面構成で(苦笑)、結構面白く見ていたのですが(音楽も豪華でしたしねー!)、その頃はまだハマケンボイスも聞き分けられず、「野宮さんって、誰が演ってるのかなぁ?」とスタッフロールを眺めていて吃驚仰天(笑)

多分、私が読んだのは単行本6巻か7巻までで、そのウワサの野宮さんの青春スーツ再装着が収録されているらしい8巻は未読。OVAでもいいので、その辺りをまたアニメ化してくれないものか切望するばかりですが、今の勢いなら、原作でも十分、脳内で声変換して読めそうですし(笑)
序盤はあんまり欲しいとは思わないですけど(うわ;)、いっそ、野宮さん登場辺りの巻から原作購入してしまおうかなぁ…と。<基本的に、もちろん、そんな中途半端な買い方はしません。

――ところが。
先日、たまたま「YOUNG YOU」を立ち読みしまして。
野宮さんの青春スーツ再装着姿が拝みたかっただけなのですが(笑)、私が読んだところ以降から、その最新話までの間に、一体、何が起きたのでしょう???
ネタバレになっちゃうので詳しくは語りませんが(というより語れないのですが)、うぅーん、あのテンションの高さが時々疲れるわけですけど。日頃、割とダークスキーなサホなのですけど、何だか、はぐのシリアス話は、私的に何だかとても居たたまれなくなってしまうのですね…(それもあって、ちょっぴり苦手なのです)。
そんな、あまりにも予想外な展開に、ひとまずコミックス購入計画は白紙に戻してしまったのですが、痛さを感じつつも、その一方で花本先生が素敵すぎて…!
花本先生さえいてくれるなら、はぐがどんなに痛いことになろうと、それはそれで美味しく感じるだなんて、我ながら歪んだ萌えの形…。。。やはり、私には眩しい青春なんてのとは縁がないということなのでしょうか(苦笑)

青春とも疎遠ならば、乙女度にも欠けている自分を痛感するのですが。ほんと、浜田さん、なんてピュアでいらっしゃるのでしょう。ここでも負けてしまいました。
こうして、私はハチクロ購入計画遂行前にアラモDVDに特攻してしまうのかも。
「運命の迷宮」、ウワサのPVもついに公開で、俄然萌え度が高まっているサホです。八葉で萌えられるなら、最萌えなあの方々が思い出の宝箱の中のみであっても我慢出来るかもしれません。萌え度さえ高ければ、あの衣装にも目を瞑れるようになるかもですし…そう、現にパケ絵の将臣くんにはくっらくらですしね、あの立ち絵にも慣れたら、そのうち妄想でカバー出来るかも…というのはやはり希望的観測…?

それはさておき。
単なる偶然の一致なのか、はたまた私の萌えサイクルとシンクロしちゃっているのか。
論理的に推測するなら、せめて月1更新というのを目標に掲げたから、というのが一番有力でしょうか。
何のことかいいますと、思えば、私、この自由帳当番とネタ(特にイベント系)を上げる時期が近かったり重なることが多い気がするという話なのですが。
なので、その頃は、いつでもどこでも、何をどう纏めるか悶々と考え込んでいるような…そうして、中身で散々振り回された後、トドメにタイトルで頭を抱えて唸るのが私のお約束パターンという(苦笑)。
もう、毎回、無理矢理捻り出すのですが、決定(というか妥協する)までに、ひとつのネタで、少なくても2、3つは没という有様で…;
思うに、タイトル先行の方が、そこにはまるように内容を考えていくので、煮詰まり度も幾分マシな気がするのですが、タイトルから出来たものは今までに数えるほどしかなく、ネタを書いている途中にでも思い浮かんでくれると、ほんと、ラッキ〜♪な気分(苦笑)
ネタバレが過ぎるような、あまりにストレートなものも避けたいですが、内容から離れすぎていてもタイトルとして意味がないですし。
と、いうことで、もしかすると本文を書いている以上に、題名探しに辞書とにらめっこかも(苦笑)お陰で、たとえ、タイトルとしては使えずとも「へぇ〜」なことも多々で、それなりに勉強にはなるような。

例えば最近だと「既望」とか「つきぞめ」。どちらも、それまで知らなかった語彙ですが、前者は、以前、GPMネタで季語は結構美味しいと味を占めていたので、ちょうど銀視点のネタでしたし雅やかさでも醸せるといいなぁ、と季語一覧を眺めていて発見。十六夜というだけでなく、字がこれまた銀望っぽそうかもという気もしなくないかな、と(苦笑)
後者は、桃の節句ということで、とりあえず、桃のつく言葉を見ていたのですが、そこで初めて「桃染」は「つきぞめ」とも読むらしいと知りまして。
桃染だと何となく、こう妙なピンクオーラが漂うような気もするんですけど(内容も内容でしたし)つきぞめだと、これまた望美連想出来るかな、と強引に(苦笑)
そんな風に、ある意味、質より量といいますか、複数の意味を持たせて無理矢理こじつけることが多かったりするんですよねぇ。本当はもっとさらっとセンスあるタイトルを付けたいのですけど……(遠い目)

英単語系タイトルも、サホは英語がからきしなので、スペルチェックのために辞書は欠かせぬものなのですが; 改めて調べてみると語彙って奥深いなぁとしみじみ。
「Hustle」とか、私としてはあの番組のイメージと二人の張り切りイメージしか浮かべてなかったのですけど、更にそんな妄想を深めてくれるようなで…(苦笑)
VDネタも、チョコと如何に甘味を出すかというところでの「sweet」。これも、当初はタイトルに使おうと意図したわけではなく、それを呪文のように呟きながら書き進めていただけだったのですが(苦笑)、「sweet」を含む語彙のこれまた多いこと! 意味も「甘い」だけでなく、そこから連想される意味がいろいろ含まれてるんですよねぇ。中でも、サホとしては、声関連の意味に大いに納得。まさにそうですって!(笑)
……などと、面白がっていることも時にはありますけど、それはもう悩まされているわけでして。ひょっとしたら、煮詰まるあまり、壊れてきて何でもないことも妙に可笑しく感じているだけなのかも?

そんなわけで、お気付きの方がいらっしゃるかどうか分からないですけど、密かに?私のねたって、振り返るとパロ系を除くと、イベント企画なねたが大半を占めてるんですよね。
何となく、これってお題消化の感覚に近いのかなと思ったりしていますが、実は私、こうして二次創作な世界に足を踏み入れた時から、自分はお題向きなのかもと思いつつ、でも、浮かばなければ、どう足掻いてもコンプ不可そうで、未だ挑戦出来ずにいるのです。
そういう点で、イベント企画は設定された状況の中でどう展開させるか、ですけども、クリスマス企画以降、そこに私的課題それぞれに作ってみたのですね。すると、ひとつのネタに詰まっても、脳内逃亡の為せる業か、別CPで別パターンな妄想が連想ゲームの如く、いろいろと降ってくれまして。
自分でも、そんなやっつけ仕事ぶりに唖然としつつも、その分、ネタを捻出するまでの時間が短縮出来たり、とりあえず数だけは稼げたり(苦笑)
そこで、もっと推敲を重ねて完成度を高められたなら、問題もなさそうですけど、切羽詰ってばかりの私には、とても、そんなところにまで到達出来ずですが…orz
個人的には、そうではない、日常ネタというか、もっと普通の?ものをメインで捻出したいというのが理想だったりするので、そんな取り組み方に、あざとさみたいなものを感じたり、反省点も多々なのですけど;
それでも新境地開拓になるかもしれませんし、ここはひとつ、ちゃんとしたお題挑戦というのを検討してみるのも良いのではないかなぁと。何より、苦手なタイトルは考えなくても済むという利点がそこにあるのですよ…!!

――と、逃げなのだか攻めなのだが、どうにも怪しい姿勢ですけど、さてさて、一体、どちらが私にとって易しいものなのか……。
年賀状だけのやりとりをしていた高校時代の友人からメールがきた。
当時、ものすごい可愛い系の美人さんだった彼女は、彼氏と別れそうになる頃から私と仲良くなり、主に「これだから男は…(共通項は父親が金にだらしない)」ネタで盛り上がった仲である。
「仕事でそちらに用事があるんですが、ついでにベビーちゃんに会いたいです」

***

彼女は看護師さん。
今の私のような人間には何とも心強い職業である。
「会おう、我が家に来てベビーちゃんを抱っこしてあげて」
二つ返事で「Yes」と言うかと思いきや、彼女は昼食を理由にまずは外で会いたいと言う。「昼食のあとにベビーちゃんに会えればいいから」
それならば、とホテルで待ち合わせすることに。
外に連れて行けない息子を妹に預け、ロビーで待つこと15分。
どんな会話をして楽しもうかと考えていると、エレガントな装いの女性が近付いてきた。
私たちの年代が着用するには少し古めかしいデザインと色づかい――ではあるものの、きっちり感漂わせる清潔な印象。それが彼女であった。
「久しぶりー!」と声をかける。
「変わらないね」と微笑む彼女。
「仕事終わったの?」
と問いかけると、はにかむように肯いて彼女はホテルの外を見ている。
「ね、ごはんどうしよっか。ホテルで食べる?」
「あのね、実は、連れがいるの」
ふと彼女の目線を辿ってみると、ホテルの外にスーツケースを持ったエレガントな装いのおばさまが一人………

***

はい、カンの良い方はもう気付かれたでしょうね(苦笑)

***

「この方、私の勤めている病院で看護主任されてた方で、今は美と健康のアドバイザーをなさっているの。何でも相談出来るのよ」
見れば年齢の割にはお綺麗で、背筋もピンと伸びている。
「初めまして、私も御一緒してよろしいかしら」
嫌とは言わせません的な強引さで、ズンズンとホテルの喫茶店へと進み行く彼女。
友人をちらりと見ると、こちらは相変わらず微笑みを絶やさない。
…ちょっと待て、お嬢さん「仕事」って副業のことですか?
エレガントな二人に対し、めっちゃくちゃカジュアルというか普段着な私。
あれ? これって、あれ? もしかしてあれですか???
うわ、やばー。見栄でもはってスーツでも着てくりゃ良かったぜ!
きっとこのおばさまと友人は私の足元見てるに違いない…

***

「昼食でも」のはずなのに、二人はコーヒーしか頼まず、私が一方的に食べ、おばさまが一方的に話す展開に。
彼女は「美と健康のアドバイザー」という肩書きで、浄水器と補整下着、そしてサプリメントを販売している人らしい。
「急に同席しちゃって申し訳ないわぁ、でも話だけでも御紹介したくって。きっとあなたの力になるから」
もぐもぐとチキン南蛮を口に運びながら説明を聞く私。
話の端々に「未熟児ちゃんを産んで大変だったろうけど、これからのお子さんを全力で守ればいいんだから」という言葉が出てくる。

うあぁ、うざぁ…つか余計なお世話だっつーの。

***

こういう商法に出くわしたとき、どんな態度をとるかって案外難しいものである。
「NO!」と強く言うのが恐らく正しい解だと思うのだが、私はそれが出来ずにいた。
――もちろん購入する意思もないし、騙し討ちのようなやり方は大嫌いである。
だけど、話しているのはおばさまで、友人は私の隣でこっくりこっくりと肯いているだけなのだ。心底信じ切っている彼女を見て、何となく「夢を醒ましちゃ悪いよね」という気持ちになった。もうこの時点で友達としては失格だ…

「ほんと素晴らしい商品ですよね、あなた方を見ているだけで商品の効果やそれがあなた方の生きる自信に繋がっていることが良く分かるわ!」
満面の笑顔で応対することにしたのである。
この余裕には実は裏がある。
彼女たちが薦める商品って、通販番組とか雑誌広告とか見てれば「セールストーク」とやらが予想できるものばかり。
知っていることはこちらから進んで「こういう効果があるんですよね」「今の医学でもそれは証明されていると聞いてますよ」と言い、知らないことは「とても勉強になりますわ」「そういう説もあるんですね」と答える。
「結局は商品を信じて続けられるかどうかなのだもの、信じられたあなた方はまさに勝ち組だし、信じて使い続けたというだけでも幸せを享受できる権利を手に入れたって言えますよ」
でもね。
「私はそういう一つのことを熱心に信じられるような綺麗な人間じゃない、そう、ほんとつまらない人間なの、ごめんなさいね。あなたが薦める商品がどんなに素晴らしいかというのはちゃんと分かっているから、もっと自信を持って他の方々に伝えてあげてくださいね」

***

まぁ二時間こんな感じで過ぎていき、結局ベビーちゃんには会わせず仕舞いで私は逃げ帰ってきたわけで。

思い起こせば友人と交わした会話は「私もこの商品で痩せた」「ちょっと頑張って浄水器買ってみた」とか…うーん、何か腹が立つぞ。
結局彼女はおばさまの紹介する商品にはまりこみ、ライフスタイルからファッションセンスまで全ておばさまに頼りっきりになっちゃったようで、それが何とも情けないやらむかつくやら…もうあの頃のキミじゃないんだねっつーか…
悶々とした気持ちのまま、再び友人からメールが入る。
「突然でびっくりしたでしょう? でもお役にたてればと思って…」

穏やかな解法を望んだのは私自身であったものの、メールを見た瞬間に「あぁ、人間関係ぶっ壊してくりゃ良かった…」と思う複雑な乙女心(そうなのか?)

そういうわけで、もぞはこの度、彼女との友情度を思いっきり下げました。
メールも返信してません。
あれだけ褒め殺しておいて無視するなんて、自分でも呆れるほどの変節っぷりなんですが、なんかもう面倒くさ(略)
ヴァルキリープロファイルの1作目が新作のシルメリア編にシンメトリーでレナス編となり、PSPソフトして発売されますねー。
新規ムービーも追加されての発売・・・・とてもとっても気になります。

週番自由帳の度に葛藤しているというか、日々コレ葛藤。「いろいろしたいやりたい」欲望が多すぎます・・・orz

そんな人におすすめのゲームが「ヴァルキリープロファイル」かもしれません。

詳しいレビューはアマゾンで見ていただくとして・・・
これぞRPGというどっしりとした世界観と荘厳なサウンド。
極上の悲劇が連鎖する物語は一度体感する価値ありです。
アクションRPGですが、操作的なストレスはあまり感じませんでした。むしろ連鎖がはまった時は気持ちいいです。
ただ、各章毎の評価条件やED条件がシビアで難易度は高いので、体力と時間配分が大切かと。

ここまで書いといてなんですが、私は途中で挫折しました・・・ははは。

だから余計に気になるんですよね。PSP版が。
買いませんけども。まだラブレボ終ってないし、予約はしてないけど迷宮もでるし、FFは予約してるし、ネオアンジェリークはがまんするし(半笑)

特に気になってるのは、やはりレザード・ヴァレスなんですよね。2が1作目の前の時代で、若きレザードはとても礼儀正しい青年なんだとか。それが何故にあそこまで・・・という理由が2作目で分るんですかね。それとも1作目ですでに語られてるのかな?ああ;(葛藤)
 クレジット再編に着手して、はや半年。
 8枚リストラした後、性懲りもなくカードを増やしたくなり、ほいほいと申請書を出したところ、以下の手紙が各社から次々に舞い込んだ。通称、「不幸の手紙」と呼ばれるそれは。

 さて、今回のお客様の申し込みにつきまして、総合的に検討させていただきました結果、誠に申し訳ございませんが、今回はカードの発行を見送らせていただきたく、お詫びかたがたご連絡申し上げます。
 せっかくのお申し込みにもかかわらず、誠に遺憾とは存じますが、なにとぞご了承いただきますようお願い申しあげます。
三井住友VISA

「Noぉぉぉぉぉ!」 作りすぎたか!
 さすが、日本国一厳しいと言われる蜜だ。一見でさらに多重など通しはしないってことか。さらに、多年に渡って利用してきたJCBまで、手のひら返したように、

入会申込判定状況は、以下のとおりです。
 入会判定状況 お見送り
 今回はご意向に添いかねる結果となりました。
 ご了承賜りますようお願い申し上げます。
JCB

「GUぅえええええ!」 JCB、お前もか!
 さらに、傷口を広げるかのように、その翌週、「わたしはとれましたよ」とニンマリ、ANA−VISA(発行 三井住友VISA)カードを差し出すニラがいたりする。
「なんで君がとれて、我のがとれんの?」

 ヒント:多重だから
(同時期にクレジットカードを作りすぎると借金の自転車操業を疑われて、カード発行を断られる)

 反省したぬりかべは喪に服すことにした。
(カード発行が見送られた記録は半年間、信用情報機関に記録されるため、半年過ぎるまでカード申請を見送るということ。要するに、半年過ぎたら懲りずに申請するつもり)

 そんなこんなで、100時間近く、最強のクレジットカードを探すべくネットを巡回しましたので、その結果として、ひとつお勧めを挙げておきます。現時点での最強カードだと思います。

 P-ONE(ピーワンカード) ポケットカード発行
 このカードの特徴は、ひとつには購入時点で1%引きになるというところですが、そこが最強なわけではなく、「毎月7日に決済すると、ポイントが10倍になる」というところが凶悪なくらい最強です。
 細かい話は省きますが、JALマイレージなどにポイント変換すると、要するに還元率が10%を越えてくるわけです。5万円の定期券を買うと5,000円のバックが狙えるわけで、文句なしの最強カードです。
 ただ、この7日決済というのがどうにも使いにくいです。あくまで業者が決済した日ですから、amazonなんかでは発送日が決済日になるので、ギフト券なんかを購入するなどして決済日をコントロールする必要があります。また、ポイントが10倍になる対象商品は、「ポケットカードが適当に決める」ってことになってるので、10倍になってると思っていたらなっていなかったりします。
また、発行元のポケットカードは流通系ですが、親会社が三洋信販だったりします。すなわち消費者金融ですので、そういうのが嫌な人はやめといた方がいいです。

 それでは、クレジットカードもポイントがつくとはいえ、所詮、借金ですから計画的に利用するよう気をつけてください。ではでは。

sweetly 担当:サホ

2006年2月11日
ネオロマ企画は断念したものの、かつて、これほどチョコに手を出したことがあったでしょうか…。
今、ストックされているだけでも、軽く10種を越えているという、ほんっと、今年はあまりにもキケンな状況に陥っているサホ。
摂取ばかりしてないで、少しはその甘味をネタの中に捻出してみせろと自己ツッコミ。刻一刻と2月14日は近付いているというのに、全然まとまってくれない…!
あまつさえ、甘ネタとは程遠い妄想ばかりが浮かんでくるとは、これは如何に? それでも、ネタとして活用出来るようならば、まだ救いがあるものを…orz
聞くところによると、伯父が若かりし頃、物書きを目指していたことがあったそうなのですが、その内容は暗くて辛気臭かったのだとか。……嗚呼、私はこのDNAを色濃く受け継いでしまったのでしょう。。。

***

「――迷ったんだけど、あんまり甘すぎない方がいいのかなって。どうかな?」
存外甘いものも平気なようだったが、少女が好む糖度そのままというのでは、やはり青年には少々きついのではないかと思われた。
「ええ。くどすぎず、実に上品な甘さで…。ああ、私ばかりが堪能させていただいては申し訳ありませんね。あなたも如何です?」
と、優美な挙措で差し出され、彼女は少しはにかむような笑みを浮かべた。
「実はどんな味かすごく気になってたの」
そう打ち明け、店頭での謳い文句だけを信じて購入したそのチョコを口にする。
「うわ…。美味しいけど、これ、思ったより、洋酒が効いてるね」
「そうでしょうか?」
滑らかに口の中で溶けるそれは、確かに程良い甘さに抑えられていたが、ややアルコール分が強いように感じた。
「うん。やっぱり、オトナ好みの味ってことなのかな」
彼には意外に聞こえたというのがその証拠だろう。
「まだまだ子供の味覚なのかもね。私にはもう少し甘い方が向いてるみたい」
「それは私も同じですよ」
「ごめんね、もっと甘いのが良かった?」
「いえ。これはこれで大層美味ですが、ただ、あなたがお思いになっていらっしゃるより、私はずっと甘党なのですよ」
そうなの、という問いかけは、柔らかな感触で以って優しく遮られる。
「――ほら。この世に、これ以上に甘いものなど、他にはありませんでしょう? 私を酔わせるものも、他にはないのですよ」
それを確かめるようにその深さが増してゆく。

甘いと感じるのは、酔いそうだと感じるのは、このチョコのせいなのだろうか。

解り切った疑問が熱っぽい吐息の中に蕩ける。
その答えは既に彼の言葉にあるというのに。

「…このまま、私を甘く酔わせていて下さいますか?」
そう言った当人よりも、甘く酔わされた顔を見せる少女に否を唱えることなど出来はしなかった。

***

アホ妄想に襲われ、そこから逃げるようにして思い浮かべたのは、甘妄想というより単なる連想ゲーム。
年末年始もこういうノリだったわけですけど、企画モノとしてUPするにはあまりにこねたすぎ…。
けれど、煮詰まったままの本命ネタが焦げ付いてしまったら、今年のVDはこの銀望こねただけで終わってしまうのでしょう。

――それにしても。
甘いって何ですか?(泣)
死ぬ気で鍛錬――と、某赤髪の死神みたく出来れば言うこと無しなのですけど、私にそんな根性があるはずもなく(苦笑)それでも、水面下にて、文才技能獲得訓練よりも遥かに困難を極める画才技能獲得訓練を細々と、しかも途切れがちに、こっそりひっそり継続中。

文章の方は、創作などではなくても、日常的に付き合いは切れないものですけど、絵の方はそうではないですよね。イラスト(と呼べるレベルかどうかはさておき)を描くだなんて、もう随分遠い昔の話でしたが、当然、その頃はアナログなもの。それが、まさか、この年になって、それもパソコンで始めてみることになろうとは夢にも思わぬことでした。

昔から、ぽけーっと空想というか妄想はしてましたが、それを形にするなら、私の場合、やはり絵ではなく文章。その方がまだ楽だったことと、私の周りは絵が上手な子が多く、同じ土俵に上がるよりは私は違うところでやろうかな、と。良く言えば別ジャンル開拓、悪く言えば戦う前に逃亡(苦笑)けれど、絵に比べたら、文章を書くことの方が自分でもずっとマシな出来だと思えましたしねぇ。

文章を書くことを好きか嫌いかで訊かれたら「好き」と答えるでしょうけど、とはいえ、私の妄想って大抵の場合、情景で浮かぶのです。なので、浮かんだビジョンを言葉で起こすより、絵で描けた方が手っ取り早いんだろうなぁ…と思うこともしばしば。
画力はともかく、絵を描くこと自体は特にキライでもなく、高校生の時も芸術系科目は美術選択していた程度には好きなのですが、問題は、冒頭でも述べたとおりの根性なしというか、飽きっぽいというのか。下絵くらいまではまだ楽しくてやれても、着色辺りから投げ出したくなることかも;;;
友達に限らず、ジャンルは激しく違えど、実は描くことを生業にした人が複数いる家系だというのが、更に情けなさを誘うのですけど…。うちの親にその才が受け継がれなかったように、私に隔世遺伝してくれることもなかったのでしょうねぇ。がくり。

詰まるところ、私には、やはり、絵より文章の方が自分に向いている、ということだったのでしょうか。上手く描けるよう訓練しようなんてこともなく、自然とお絵描きとは疎遠となってしまったのです。
そして、今。
文章には出来ない部分での萌えを叫びたいがために画才技能を獲得するための訓練を開始することになったわけですが。
文才技能の方も未だに自分の書きやすい文体というのが掴めず、毎回、試行錯誤の連続ですけど、画才訓練の方は、基礎自体がまるでなってない上に、お絵描き機能の使い方もほとんど使いこなせていないのが実情。その辺、もうちょっと把握しようよと我ながらツッコミつつ、いつも、何となくのノリだけで済ませているいという…はは;
それでも、自分で言うのも何ですけど、僅なりとも上達しているのが分かって嬉しかったり。上達と言っても、マイナスから始めて、ようやく正数(それも一桁とか)になったかな?という程度のこと。
ゼロ以下からの開始じゃ、そりゃ文才技能訓練よりも伸び率が高いでしょうよ、と言いたくなるような、実に低次元な話で、先はほんっとに果てしなく長く険しいんですけど(苦笑)まぁ、ぱっと見だけで判断出来るという辺り、文才技能訓練より成果が分かりやすく、励みにしやすいような気がしたり。

ただ、これまでは家族のPCを拝借して訓練に励んでいたのですが、マイPCをネット環境に繋げてもらった今、あまり、そちらを占有するワケにもいかなくなり…。かといって、マイPCマウスは非常に使いづらく…。なので、TVとかラジオ視聴中の手遊びに鉛筆でへろへろっとアナログに落書き。まったくもって訓練らしからぬ態度です(苦笑)しかも、とりあえず立ち絵なんかの模写が多いので、アングル一定と、これまた訓練とは呼び難い内容…あはは;

そんな名実ともに“落書き”でも、案外、写メでもそこそこキレイにPCに上げられることが判明し、ならば、せめて、鉛筆下絵にPCで色塗りすれば、それなりに訓練らしくなるのでは?と考えたのですが、マイマウスの低性能の前に「クッ、面倒、だな…」とばかり速攻挫折(苦笑)。思えば、家族PCマウス使用時でも、着色前で力尽きてしまうこと多々だった私ですものねー…。
うーん、これはいよいよペンタブを入手すべきかなぁ…。線にしても着色にしても、きっと、今よりもっと気軽に試せるはず!
と、いうことで、ついにペンタブ購入に至ったのですが――お約束通り、全然使いこなせてません! 特に付属ソフトの使い方がさぱーり。チュートリアルもロクに見てないので、それも当然のことなのですが(え?)

そんなこんなで、気が向けば、徒然なるままに何となく鉛筆を握るサホ。ちなみに紙は基本的に故紙。どこまでもやる気を感じさせません。ご先祖さまも泣いているかも(苦笑)
息子はだいたい3時間おきの授乳サイクルですが、最近はガッツリ起きていることが多く、その場合、ひたすら抱っこして部屋中を歩き回らないと機嫌良くならない状態です。
幸い軽いので、彼を片手で担ぎながら洗濯したり新聞読んだりしています。
おなかがすけば「ふぇ」と催促。彼との戦いに敗れ母乳育児は諦めたので、現在はミルクです。便秘の原因はミルクだと思っていたら、やはりその通りで、メーカー替えたら出るようになりました。
ムラ飲みするので、なかなか量をこなせません。ミルク缶に指定されている量の1.5倍くらい飲ませるよう先生に指示されてますが、あまり飲ませると鼻からミルクを噴射するので手心を加えています。
まだ上手に飲めないので咳き込みます。私の飲ませ方が下手なのかもしれないですね。にらやぬりかべ、その他の人々が飲ませるとすんなりいけてますから。
また勢いよく飲まないので「いらないのかなー」と思っていたら実は飢えていて号泣させちゃうこともよくあります。ごめんねー、と謝りとおしてますがちゃんと伝わっているかしら?
便秘のなごりか、はたまた癖か、定期的に唸ってます。「ふーんっ」「ごはぁああっ」「しゅえーぇっ」…あまりに凄い唸り方なので先生に相談したら「切れなきゃいいんだよ」とワケの分からない説明を受けました…気にするなと言うことでよろしいか?
沐浴は出来るだけパパにお願いしてますが、場合によっては一人で入れます。お風呂は好きみたいで、泣いていても機嫌がよくなります。なんて素敵空間…
抱っこしながら歌をうたってあげると、高い音程で「ふー」と合わせてくれます。まだ喃語はあまりないので、ちょっと嬉しい。そのうちベビーサインを教えようかなぁと計画中。
彼が寝ている間に家事をして、パソコンして、としてますが、実際は一緒に寝てしまうことの方が多いです。朝方まで起きていて、あとは昼まで三時間おきに二人で爆睡。彼が夜に寝られるようになるといいです。眠りにつくのが不安なのか、寝ぐずりすることが多いです。そういうときは抱っこで部屋中お散歩することで解決します。1時間はかかりますが…
表情がついてきて、最近はますます可愛くなってきました。泣き方のバリエーションも増えたので、お世話するのも楽しいです。あとは早くお母さんだと認識してくれるといいなー♪
1時間おきに「ラブレボ買っちゃいそうだ」と呪文のごとく呟くにら。
「時間があるなら買うがいいよ」と返答すると「あぁっ」と悶絶するにら。
>もぞ→にら ――友情+7 愛情+5 信頼0――
>にら→もぞ ――友情+11 愛情−2 信頼+5――(想像値)
>二人の関係は「超絶的」な関係です(by GPO)
…同性同士でもこの関係になれるんですか?

***

今日は人生の切り売りブログであります。
ぶっちゃけて言うと、可愛い息子の話であります。

***

息子は予定より3ヶ月早く産まれたベビーちゃんです。早産児は本来の出産予定日から起算した「修正月齢」にて発育を見ていくそうですが、本来なら彼はまだ私のお腹の中にいるはずでした。
なので良い意味で育児書に頼ることが出来ず、文字通りの試行錯誤で毎日を過ごしています。
まず助かっていることは、彼が音に鈍感であること。病院内の電子音に囲まれて育ったせいか、一度寝てしまえば大きな音にも覚醒しません。うるさそうに眉をひそめますが、そのまま何事もなく寝てくれます。
困っていることは、便秘かもしれないこと。ほぼ半日唸ってますがなかなか成果を得られません。これは本当に気の毒です。
困らせていることは、私がまだ息子の空腹を理解してあげてないことで、一日おきに彼を号泣させています…どういうわけだか、すでに「あそび飲み」してまして、ついつい満腹と勘違いしちゃうんですよね…
今一番心がけていることは、息子に信頼されることです。不快なことがあれば出来るだけ取り除き、起きている時はきっちり相手をして、泣けば抱っこし、たくさん歌いかけています。気分はお猿さん、ということで抱き癖をがっつりつけちゃうつもりです。

息子は目鼻立ちがしっかりしてまして且つちっちゃいので「可愛い!」と言われまくりです。
にらは彼をジャ○ーズ(ちなみに関西)に入れる気満々。
ぬりかべは彼に暗算できる人格者になって欲しいらしい(謎)。
私はキャッチボールとかボール蹴りとかして遊んであげたいです。
でも、まぁ、皆に愛されて育ってもらいたいですね。
去年から微妙に気にはしていたゲームが発売になり、ますます心揺れる日々を送っているにらです。

私にとってインターチャネルと言えば「BLACK/MATRIX」。
これも程よく萌えツボをつく作品でした。
だって美少年が下僕てっ(ちょっと説明が足りません)
ご主人様が美人で確か幼馴染も美少年だった気がする。
いったい何処の層をターゲットにしているのか、その節操の無さっぷりが大変好みでした(笑)
その割りに難易度高くて挫折したけど。

「乙女的恋愛革命ラブレボ!!」もですね、ダイエットで綺麗になって学園の男前をうまいことゲットするという分りやすくかつ現実的な切ない願望を詰め込んだゲーム。
うん、いいですね!
声優陣は・・・すみません、分らない方もいるのですが、豪華です。

櫻井孝宏さん、檜山修之さん、杉田智和さん、石田彰さん、野島健児さん・・・

そして、私的に心魅かれるのが
浪川大輔さん。

浪川さんは私の中で
「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」
で時が止まっているので、現在どのような声質なのか非常に気になるところなのです。

ネットで見たところによると「バリトン」・・・らしい。。。
うわあ、バーニィ(辻谷さん)にまとわりつき、クリス(林原さん)に懐いていたアルがバリトン・・・

何か感慨深い(たぶん同世代なのに)
作品自体に思い入れがあるので尚更なんだろうなぁと思います。
(林原さんの「夜明けのシューティングスター」も大好き)

見てない方はぜひ!賛否両論ありますが、小説版もおすすめします。

・・・話がそれましたが、そんなこんなで絵柄も好みだしで、時間と金銭に余裕があればぜひプレイしたい作品「乙女的恋愛革命ラブレボ!!」
キャラだけで言うなら、真っ先にロックオンなのは「学園の不良教師」でしょうか。
だって「不良教師」て響きがそれだけでイイじゃなーい。
ん?聴診器かけてるぞこの人?と思ったら、保健室のセンセイ〜。わー、グリーンウッドやんvv
ヘッドホン(聴診器の立場は?!)と煙草という小道具の多さもいい感じに笑いを誘ってます(え?)


わあ、どうしよう。
プロフだけでこんだけ盛り上がってしまったら、確実買ってしまう気がする。

FFと迷宮が控えている。

やばいわぁ
 さてさて有限会社を立ち上げようかと思い、おっとり刀で適当に調べてみたところ、新会社法施行により、有限会社は来年春から作れなくなるとか(笑)

 初っぱなから出鼻をくじかれたものの、決してあきらめず、来月までに有限会社を立ち上げることにした。いま、会社の定款を仕上げたところ。ちなみに誰も仕事を辞めたりするわけでなく、会社をただ作るだけ。何をするわけでもないが、同族会社の留保金課税の不適用措置(http://www.repros.jp/knowhow/no33_050621.html)の問題なんかもあったりして、将来高い税金を払うのは嫌なので、今のうちに作っておこうかなと思った次第。

 定款を作ったら、公証人役場に持って行って証明をもらい、社印を作って、申請書を提出する。すべて自分ででき、それだけで会社というものはできる(http://port-system.net/yugen/)。しごく簡単。心の障壁だけがやたら高い。

 しかし、有限会社つくっても、やること決まってないので(笑)、基本的に作ったと同時に休眠会社になる可能性がかなり高い。無理に活用を考えるなら、現在我々が運営しているサイト全ての経費を呑み込ませ、赤字を計上し続けておくとか考えられる。将来、黒字化したときに節税になるからね。

 
PS でも面倒くさくなったら途中でやめるかも。
13日の金曜日な昨日、心臓がぎゅうっとなることがあったのですが、とりあえず、これは笑わせてくれて有難う☆と言うべきなのでしょうか。
あらゆる意味で迷宮に迷い込んでしまったサホ。十六夜記の時は、純粋に楽しみに思う気持ちの方が遥かに大きかったのですが、運命の迷宮はネタとして楽しみにするくらいにしておかないと、期待しすぎて相当ダメージを受けそうな予感かも…。
うぅーん、いろいろツッコみたいのはやまやまですけど、あの現代コスに見慣れる日がやってくるのか不安です。って、あれのどこが現代なのかも甚だギモンですが。あれほどまでに退化するなんて…(遠い目)
八葉のみの登場だとすれば、それは非常に淋しいのですけど、極悪センスなちも銀なんてのも目にしたくなく…。逆に泰衡の現代衣装はとっても見てみたい気がするんですけど。笑いを求めて(酷)
それでも、何だかんだで買ってしまう自分が悲しくもあるような複雑な萌え心…。。。

――と、新年1回目からして何やら愚痴めいてますが、今年初めて購入したのも遙かコミックス(しかも11巻だけ・笑)、最初に上げたのも遙かネタ。間違いなく今年も遙か3年継続は確実なのでしょうけどね(笑)

そんなこんなで本題?なのですが。

秋冬――それはチョコ最盛期な季節。
社会人になってから更に甘党へと傾き、期間限定とか新作チョコを見ると、つい手を伸ばしたくなる私。
もっとも、チョコ好きなのですが、ミルクチョコ、ホワイトチョコは苦手、苺とか抹茶系とかは当たり外れ有り、ナッツ類が入ってるのは、嫌いではないですけど特別好きというわけではなく…。
と、いうことで、普段、自分で買うのは基本的にプレーンなビター系、あって嬉しいのは生チョコ、変り種で試すのはキャラメルとかカスタード系に、あとはマロン系くらいなのです。←栗とかさつまいも系に弱いので。

そんな私にとって、バレンタインは、あげるよりも自分用に買いたい、もしくは分捕ってしまいたいという思いが強い行事だったりするのですが(笑)今年は、ちょうどバレンタイン直後、忙しくなりそうなので、自分への励ましにちょっと奮発しちゃおうかなぁ…などと、ぼんやり思っていたところに、何という危険な罠!
お気づきの方もいらっしゃるかもしれません。そうなのです、ネオロマなイベント企画が……

正直、昨年の今頃の私なら、「うわー、すご…」と、自分にはまだ遠いものだと思っていたに違いないのですが、先日、あの企画ページを目にした瞬間、激しく悶絶せずには…! この企画、私にとって、その何もかもが甘い誘惑にしか思えない…! いーやー、やめてーーーっ。
チョコもゼリーもフツーに魅力があるのですが、そこへおまけ付きだなんて! いや、逆ですか、この場合。
しかも、何ですか、そのためにわざわざ会員になれというのですか。でもって確実に最低チョコかゼリー、どちらか2つ買うしかないのですよ。どっぷり十六夜記に魂持って行かれた私にとって、あの二人は甲乙付けられませんもの!
同じ調子でボイカも注文してしまいましたしねぇ。いえ、こちらはキャラ萌え理由だけでなく、一人二役なさっているので、それは当然な話ではありますけど(笑)

けれど、今回のはボイカと違って、カロリーという大敵までも潜んでいるのですよ……!!!
――ということで、乗せられてるのは百も承知ですし、何とかスルーの方向で踏み止まっているのですが、その代替品に、昨日、帰宅途中、期間限定なチョコ3種を衝動買いしてしまった私。
やっぱり、疲れを癒すには甘いものでしょう? 久々に頭を使うというか集中力が必要とされているので、脳を働かせるためにも糖分は必要不可欠ですしね。
と、何だかんだで言い訳が立ってしまう辺りが何とも恐ろしい話です。
ただいま私の最大の関心事は育児なんですが、ここで書いちゃうとバカ親(…)っぷりを露呈しちゃうんで、自己規制。

***

福本伸行と言えば、私にとって間違いなく麻雀漫画の神である。
麻雀初心者だった頃、マンガ喫茶に連れられては読まされたものである。
独特の絵柄から、少年少女マンガしか読んだことのない私には結構敷居が高かったのだが、これが麻雀が分かってきだすと面白く感じ始めるのだから不思議なものだ。
以前、ぬりかべが書いたかもしれないが、「天」(竹書房)のラスト3巻は圧巻であった。麻雀マンガであるにも関わらず、アカギという男の最期を描いたラスト3巻は、読むものを哲学の境地まで連れて行く。人の死とは何なのか、これほど具体的に提示できるマンガ家を私は他に知らない。福本伸行が発するメッセージは強く、死を扱っていながら読み手が死にゆくアカギの為に涙することを許さない。
そんな彼の書く最新作が「最強伝説黒沢」(ビッグコミックス)である。

今年最初に読んだ作品としては、これが何とも濃ゆかった。
福本伸行である。麻雀マンガかと思っていた。しかし内容は「建設会社のダメ社員、独身、44歳、友人なし、恋人なし、目標なし」な男が最強伝説を作っていく話である。しかも本人が意図しない形で(涙)
一巻ではあまりの黒沢の駄目っぷりに作者の才能の枯渇を疑ったものだった。そんな黒沢がちょっとだけ積極的な行動をとるのだが、これが見事に空回り。他人から評価されたいと願った行動がまったくの裏目に出ちゃうのである。
「あー、駄目だ黒沢。何、こいつ、きもいんですけど」ってな感じの黒沢。果てには警察に「誤認」逮捕され、これがきっかけで最強伝説が生まれていく。黒沢がまったく望まない形で(涙)
本当は強くも何ともない黒沢だが、彼は「生きる」ということに関して執着がある。そして窮地に立たされるたびに、彼なりのルールというか哲学が発揮され、それを周りの人間達が誤解して危機を脱する。これが笑える。「なんでそーなるの?」と心の中で突っ込みを入れ続ける黒沢が笑える。あぁ上手く言えないけれど、ボロボロになりながら叫びながら人間としての本能というか野生を剥き出しにする黒沢に共感しちゃうんである。
何というか、いまだかつてない面白さ…?
読んだことない展開のギャグマンガ…?
ってこれってギャグなんだよ…ね?

とにかく心の整理がつかないくらい、私にとって強烈な印象を残す作品です。誰かレビュー書いてくれ…
新年明けましておめでとうございます。
ゆにおんぽんた管理人の一人、もぞです。

昨年標榜した「参画型」の企画はどこへやら。
2005年も行き当たりばったりなサイト運営でマイペースを維持した一年となりました。
遙かなる時空の中で3にドップリ萌えはまり、その勢いのままにコンテンツ立ち上げ+京都萌えツアーと女性陣は突っ走りました。絶妙なタイミングで発売される関連CDや追加ディスクに踊らされ、ネオロマの恐ろしさを知りました…
それと平行する形で、管理人ズはそれぞれの萌えを開拓。
まず、にらは関西の8人組の少年達に魂を持ってかれました。なまじ地元に仲間がいるだけに、そして萌え対象がナマモノであるだけに、ドップリです。抜けられそうにないです。彼らのライブとネオロマフェスタを天秤にかけて悩む姿は、なんか涙ぐましくも美しいです。
サホはリズ先生への初恋の次に、鰤の恋次に心鷲掴み。「今年は鰤で終わるかなぁ」と思っていた時に十六夜記にトドメを刺され、こちらもナマモノであるハマケンに魂を持ってかれました。彼を求めてネットを彷徨い、ネオロマイベントに参戦したいと口走る成長っぷりです。
ぬりかべは…この方、妄想に関しては他の追随を許しませんが、別に萌え激しい人ではないんですね。堅実に実利を兼ねて、マネーの達人目指し勉強勉強の毎日です。お化けな体力を駆使し着実に自分の道を開拓中。四季報を読む楽しさをにらに教えて御満悦です。
もぞは遙か3+十六夜記にドップリ浸かり、大絢爛舞踏祭に踊り、ローマ史萌えした一年でした。少年萌えした2005年の締めくくりとばかりに息子を産みまして、これから先の萌え生活について真剣に悩んでおります。ゲームお預けを視野に入れてプレイしまくりでした。

そういうわけで、今年は――
?ぬりかべ、もぞがGPOをプレイします
?遙か3のラビリンスを女性陣でプレイします
?社会保険労務士の資格取得目指します…ってサイトに関係ないじゃん
?萌えに忠実にサイト運営したいです

管理人一同、皆様のお越しを心待ちにしております。
今年もどうぞご贔屓に☆

2006年1月1日
ゆにおんぽんた
顔には出ないがお酒はあまり強くないので、居酒屋にいくとお酒より酒の肴に目を輝かせてしまう。

お店によっては邪魔っけな"つきだし"も、甘いスナックえんどうだったり、めちゃおいしいごま豆腐だったり、たまにヒットがあってあなどれなかったりする。
何でもないポテトサラダも居酒屋で食べるとまた格別だし。

いちばん機会が多いのは和食系で、それは呑み助の母の運転手としてお供することが多いから。そのかわり食事代は母持ちで持ちつ持たれつ(笑)

馴染みの店に行くことが多いので自然いつも食べるメニューも決まっているが、これが不思議と飽きない。

鰯の刺身。
めひかりのから揚げ。
せせりの塩焼き。
レタス巻き。
あさりの味噌汁。

あ、並べてみると何かおっさんくさいな;
でもこれが本当に飽きなくていつ食べてもうまい。
特に脂身のうまみがぎゅーっとつまったジューシーな"せせり″(鶏の首肉)はおすすめ!
地元は地鶏の炭焼きが有名で、それをきゅうりやきゃべつと一緒に食すのもオツなのだけど、せせりに七味、レモンを絞って食べると絶品ですぜ。

地元の焼酎ではなく、あつ〜いあがりを手にだけど、それなりに酒の場を楽しんでいる私である。

・・・・
で、本題。

この寒い季節。
いちばんの酒の肴は
「なまこのみぞれ和え」
とひそかに主張したかったりするにらですが、皆様はどうですか?
ぬりかべ「蛯原友里って同郷の人だって知ってた?」
モゾ   「え、知らなかった。でも、ぬりかべ。よく蛯原友里って知ってたね」
ぬりかべ「実は知らない。ブログに書いてあっただけ。どんな人?」
モゾ   「有名なモデル」
ぬりかべ「へー」
モゾ   「キャンキャンって知ってる?」
ぬりかべ「知らない」
モゾ   「なんで知らないの。それに出てくる有名なモデルなのよ」
ぬりかべ「見たこともないからよく分からない。分かりやすく、他のものに例えてくれる?」
モゾ   「例える? う〜ん、そうだね。難しいけど、一言で言うとね」
ぬりかべ「うん」
モゾ   「なんかハウルみたいな感じ、かな」
ぬりかべ「はぁ? ハウル? なにそれ」
モゾ   「存在感とかね。まぁフィーリング的にハウルなのよ」
ぬりかべ「登場人物としてハウルに近いの? それとも作品全体として?」
モゾ   「う〜ん。両方かな」
ぬりかべ「わ、訳がわからん。じゃあ、映画じゃなくてゲームで言うと?」
モゾ   「ファイナルファンタジーかな?」

正直、人間がファイナルファンタジーってなんだ。

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